ヴァーナルは敏感肌でも安心のすこやか肌がつくれる洗顔石鹸

敏感肌のスキンケア選びは美容効果や値段、人気のアイテムよりも「低刺激」であることが肝心。

中でも洗浄作用のある洗顔料は、肌への刺激を抑えたタイプの商品を選ぶのがおすすめです。

ここでは、ヴァーナルの洗顔石鹸は敏感肌でも安心して使える成分が配合された洗顔石鹸なのかどうか、敏感肌のしくみと商品情報から徹底解説していきます！

ヴァーナル石鹸が敏感肌にも低刺激の理由

はじめにお伝えしたいのが「ヴァーナル石鹸は敏感肌にやさしい洗顔石鹸！」ということ。

というのも、洗顔石鹸が敏感肌に与える影響を最小限に抑えているのがヴァーナルの特長だからなのです。

そこで、ヴァーナルが敏感肌にもおすすめできる2つのポイントをお伝えしていきます。

肌への刺激となりやすい成分不使用だから安心

まず、敏感肌の人が洗顔料で求めるのは「肌への刺激になる成分が入っていない」ということですが、実のところ、万人にとって刺激になる成分というのは存在しないのです。

日本の化粧品では薬機法（薬事法は平成25年に改正され、現在の薬機法になりました）のもとに製造、販売されているので、肌への安全性が確認できた成分だけが配合されています。

ただし、成分効果を高めて原材料の値段を抑えるのに役立つ「科学合成成分」や、品質や泡立ちといった使い心地を良くするための「石油系合成界面活性剤」「タール色素」「パラベン」「アルコール」などは、肌にとっては余計な成分となるので、人により肌刺激となる可能性を秘めています。

たとえば、日焼け止めも今では外出の必須アイテムですが、紫外線吸収剤タイプは肌の上で化学反応を起こすことで、紫外線を肌に浸透させないようにする仕組み。

この化学反応で日焼け防止の効果がある反面、敏感肌の方には肌トラブルを起こす原因につながることもあるのです。

ヴァーナルのアンクソープ、センシティブザイフは、合成界面活性剤やタール色素、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤は一切入っていません。

個人差があるため「誰でも絶対」とは言えませんが、安全性が高い洗顔料ということができるでしょう。

弱酸性ではなく弱アルカリ性だからこそ肌刺激を防げる

敏感肌の人の中には、「洗顔料は弱酸性の方が安心」と思っている人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。

そもそも弱酸性が肌にやさしいとうたわれている理由のひとつには、「人の肌が弱酸性だから」というものがあげられますが、弱酸性の肌を弱酸性で洗えば低刺激というのは間違いなのです。

というのも、弱酸性の洗浄力で洗いきれなかったメイクや汚れは、肌に残って刺激となってしまうことがあるから……。

ヴァーナル石鹸のように石けん用素地を原料とした弱アルカリ性の洗顔料なら、高い洗浄力で肌刺激となる汚れを肌に残さず低刺激で洗い上げます。

たしかに、弱アルカリ性の洗顔料で洗顔すればその瞬間肌は弱アルカリ性に傾くでしょう。

ですが、弱アルカリ性に傾いた肌は自ら弱酸性に戻っていく「アルカリ中和能」という反応を起こし、肌環境を整えます。

このアルカリ中和能は、肌の新陳代謝を促しすこやかな状態へと導いてくれるのです。

弱アルカリ性のヴァーナル石鹸なら、肌を一時的に弱アルカリ性にすることでむしろ肌本来の強さを引き出すことができるといえるでしょう。

敏感肌にこそおすすめのヴァーナル石鹸

ヴァーナルは2種類の石鹸で「洗って整える」洗顔を実現していて、肌へのやさしさに配慮されているから敏感肌に効果的。

そこで、2つのヴァーナル石鹸それぞれの特徴から、敏感肌におすすめの理由を確認していきましょう。

しっかり洗浄しながらやさしく保湿するアンクソープ

アンクソープは2種類のヴァーナル石鹸のうち、洗浄力と保湿力を兼ね備えた石鹸タイプのクレンジングです。

医薬部外品の薬用石鹸として、ニキビの有効成分でもある「グリチルリチン酸ジカリウム」配合だから、敏感肌で悪化しやすい大人ニキビや炎症予防にも役立ちます。

また、クレンジング用石鹸としての洗浄力は抜群で、メイクや毛穴汚れ、古くなった角質などはすっきり落としますが、天然成分や保湿成分もたっぷり配合しているため、肌に負担をかけずにやさしい洗顔を可能にしているのです。

肌質改善が目指せるセンシティブザイフ

アンクソープの後に使用するセンシティブザイフは低刺激の泡でモチモチ肌に洗い上がり、肌のキメを整えてその後のスキンケア成分を浸透させやすくする役割があります。

シア脂、ハチミツ、ヒアルロン酸など16種類もの保湿成分で肌自らが潤いを取り戻す力を引き出すので、敏感肌の天敵ともいえる乾燥から肌を守ってくれるでしょう。

くわえて、センシティブザイフも医薬部外品の薬用石鹸で、抗炎症作用のある有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合だから、敏感肌の炎症にも安心して使用できます。

ヴァーナルの保湿が敏感肌に効果的

ヴァーナルの洗顔石鹸について商品の特徴をお話してきましたが、どのような仕組みで敏感肌に効果的なのか知りたいという人もいるかもしれません。

そこで、もう少し踏み込んだヴァーナルと敏感肌との関係を紹介していきたいと思います。

敏感肌の原因「バリア機能の低下」は保湿で防げる

ヴァーナルが敏感肌にやさしい理由のひとつが、その保湿力でバリア機能の低下を予防できるということ。

肌のバリア機能のひとつとして皮脂膜の存在が挙げられますが、これは皮脂と汗が混ざった一種のコーティング剤で、水分の蒸発や外部刺激から肌を守ってくれます。

こうしたバリア機能が乾燥や紫外線、ストレス、体質、外的要因などによって低下してしまうのが、敏感肌。

そのため敏感肌になると、肌内部の水分が逃げ外部刺激にも弱くなり、普通肌では問題のない刺激にも肌症状があらわれてしまうのです。

ヴァーナルの洗顔石鹸なら汚れを洗浄する時と洗顔後のキメを整える時の両方で、しっかり保湿成分を肌に届けるからバリア機能を高められます。

とくに肌刺激となりやすいクレンジングも、しっかり落とせるのに肌にやさしいアンクソープなら、低刺激だからバリア機能にダメージを与えることなくやさしく洗顔できるでしょう。

さらに、仕上げ用石鹸のセンシティブザイフなら、肌のキメを整え洗顔後のスキンケア準備ができるから、化粧水などの美容成分もしっかり肌内部の角質層まで浸透。

洗顔後の肌状態がよければ、化粧水や乳液、クリーム、美容液などの基礎化粧品によるお手入れもより美容成分が浸透しやすくなって、バリア機能改善に役立ちます。

結果的に、バリア機能を高められれば肌本来の保護能力が高まり、自然と敏感肌の肌質にも変化があらわれてくるでしょう。

ヴァーナル石鹸に配合されている保湿成分

ヴァーナルの洗顔石けんは、配合成分に植物由来のものがたくさん選ばれているのも特長のひとつです。

アンクソープにはホホバ油、スクワラン、黒砂糖、カミツレエキス、ドクダミエキス、アロエベラ葉エキスなどが使われ、センシティブザイフには16種類もの保湿作用に優れた植物由来の成分が選ばれています。

上記の保湿成分によって肌を整えるアプローチができるから、ヴァーナルの石鹸は洗いながら肌を健やかに導き、敏感肌の人でも肌質改善を目指したお手入れが可能なのです。

もちろん、汚れ落としの洗浄効果も優れているため、肌本来の強さを引き出しターンオーバーの正常化にも役立ってくれます。

ヴァーナル石鹸では「美白効果に役立った」「ニキビ跡が目立たなくなった」という敏感肌の方の口コミもありますが、これはお肌の代謝がスムーズに行われている証と言えます。

敏感肌さんのヴァーナル石鹸への疑問を解消

「ヴァーナルは敏感肌によさそう」と感じても、ちょっとした疑問が気になって購入を悩んでいる人もいるかもしれません。

そこで、ヴァーナル石鹸をよく知り安心して購入に踏み切るために、気になる4つの疑問を解消していきます。

・洗顔前のクレンジングは必要かどうか

ヴァーナルのアンクソープはメイクや毛穴汚れも落とせるクレンジング石鹸だから、ナチュラルメイクならクレンジング不要で洗顔が完了！

オイルなどの刺激の強いクレンジングを使う必要がないから敏感肌にやさしくメイクを落とせるのです。

ただし、ウォータープルーフのマスカラなど、落ちづらいポイントメイクに限って専用リムーバーで落としておくのが無難でしょう。

・2つの石鹸で洗う必要がある理由

保湿しながらメイクや毛穴汚れを洗い流すアンクソープと、保湿成分で肌のキメを整えるセンシティブザイフの2つを使用することで、やさしく洗い流しながら洗顔後のスキンケアの準備までしっかり整える役割を果たします。

バリア機能の低下した敏感肌のバランスを整えられるから、使うたびに肌がすこやかになってゆくのを感じられるでしょう。

・男性や子供でも使用可能かどうか

ヴァーナル石鹸は敏感肌やアトピー性皮膚炎の人にもおすすめできる石鹸で、男女年齢問わず誰でも安心して全身のボディケアまでを行うことができます。

はじめて使うときはパッチテストで肌にあうかどうか確認すれば、さらに安心して使用できるでしょう。

・ヴァーナル石鹸の使用期間

ヴァーナル石鹸の使用期限は、商品を開封してから半年とされています。

ですが、敏感肌への効果を実感するためには開封後2～3か月で使い切るといいでしょう。

敏感肌の人がヴァーナルをより安心して使う方法

ヴァーナルの上手な使い方を知って、アンクソープとセンシティブザイフの効果を最大限に引き出していきましょう。

・パッチテストで肌にあうことを確認

ヴァーナルは敏感肌にもオススメできる洗顔用石鹸ですが、より安心して使用するためにはパッチテストの実施が有効です。

パッチテストの手順の中で、肌に赤みやかゆみ、ただれなどの皮膚症状が出ないことを確認しましょう。

・正しい洗顔方法で最大限の効果を得よう

敏感肌を整える洗顔方法ではモコモコの泡をつくるのが肝心。

きめ細かい泡で優しく洗えば、汚れをしっかり落としながら肌に余計な刺激を与えずに洗顔できるのです。

キメ細かな泡の作り方は、最初に泡立てネットにヴァーナルをこすりつけ、ネットをもみこむようにしてしっかり泡立てるだけ。

途中少量の水を加えながら泡立てると泡立ちがよくなり肌にやさしい泡をつくれるでしょう。

・敏感肌の改善には時間がかかる

バリア機能の低下が原因である敏感肌を改善するためには、時間をかけてお手入れを継続していくことが肝心です。

中途半端な結果で終わらないためには、使用をはじめて数日で効果が出ないと諦めずにバリア機能が整ってくるまでじっくり取り組んでいきましょう。

ヴァーナルもち肌洗顔セットの上手な買い方

「もち肌洗顔セット」は、敏感肌の人がヴァーナルをはじめるのにおすすめの洗顔石鹸セット。

洗顔に関しては、メイクや毛穴汚れまでしっかり落とせるメイク落としのアンクソープとたっぷりの保湿成分で肌を整えるセンシティブザイフ、きめ細かな泡がつくれる洗顔ネットに2つの石鹸を一緒に置けるソープディッシュまでついているので、はじめてヴァーナルを使用する人にピッタリ！

たっぷり1か月使えるサイズだから、「まずはお試し」でもしっかり使用感を確かめることができます。

また、10日分の美容液と化粧水もついてくるので、ヴァーナルの魅力をより実感することができるでしょう。

公式サイトからの購入なら、初回限定で通常2,847円（税込）のセット内容が1,980円（税込）で購入でき、送料も代引き手数料も無料とお得！

「もしかして肌にあわなかったらどうしよう……」と、不安を抱えることも多い敏感肌の人だからこそ、はじめての石鹸はかしこく手に入れたいのではないでしょうか。

ぜひヴァーナルのW洗顔石鹸セットで、バリア機能の低下した敏感肌をすこやかな肌へと導いていきましょう。