天然ミネラルのシリカを含んだ練り石鹸「然よかせっけん」は肌に優しい天然成分配合であり、抜群の泡立ちによって汚れをしっかりオフしてくれるとして高評価を得ている洗顔石鹸。
しかし、ネット上には然よかせっけんに関するネガティブな意見もちらほら……。
そこで今回は、然よかせっけんのネガティブな点や悪い口コミ、デメリットの噂が本当かどうか、ひとつひとつ調べてみました!
目次
肌悩み・肌トラブルへの効果に対するネガティブな口コミ・噂
まずはニキビや黒ずみ、シミなどの肌トラブルに関するネガティブな口コミを見ていきましょう。
おもしろいことに、それぞれを丁寧に見ていくと、逆に然りよかせっけんの効果が見えてきます。
「ニキビがすぐに治らなかった」
ニキビは肌トラブルの代表であり、見た目にも目立つため、なるべく早く綺麗に治したいものです。
そんなニキビの治療に効果的な成分といえば、然りよか石鹸にも配合されているグリチルリチン酸ジカリウム。
これは強い消炎作用をもつ有効成分であり、ニキビ対策化粧品にも頻繁に配合されるまさにニキビケアの鉄板成分。
炎症を抑えることでニキビそのものの悪化を防ぎ、ニキビ治療のサポートをしてくれます。
また、超微細な火山灰シラスパウダーが毛穴の隅々にまで入り込んで汚れを吸着するため、ニキビの原因となる毛穴の詰まりを予防・改善する効果も期待できるでしょう。
以上から、然よかせっけんはニキビ肌の人にぴったりのアイテムだと考えられますが、とはいえ「然りよかせっけんを使えばニキビがすぐに治る」というわけではありません。
なぜなら、「治療」ができるのは医薬品だけであり、医薬部外品である然よかせっけんができることは「予防と衛生」だけだから。
然りよかせっけんを使えば使うほどニキビが治るなんていうことはなく、あくまでも治療のサポートしかできないのです。
ニキビの早期の治療を望むのであれば、医薬品のニキビ専用薬を使用しましょう。
ですが、然りよかせっけんを毎日使用すれば、ニキビ予防や症状改善の手助けになるのは確かです。
また、然りよか石鹸の洗浄力がもたらす代謝促進効果によって、気になるニキビ跡(炎症性色素沈着)の改善も期待できるでしょう。
「毛穴の黒ずみに効果ナシ」
然よかせっけんに配合されている超微細のシリカパウダーは毛穴よりサイズが小さく、ミネラルたっぷり。
おまけに汚れに対する吸着力も抜群という優れた洗浄絵分で、もちもちの泡で優しく洗顔すればシリカが毛穴を押し広げることなく奥までしっかり入り込み、しつこい汚れも残らずオフしてくれます。
これにより、酸化した皮脂による黒ずみは綺麗さっぱり除去され、スッキリ毛穴を実現できるというわけですね。
ただし残念ながら、すでに開いてしまっている毛穴を早急に引き締めるような効果は、ありません。
そして毛穴はその名の通り穴であり、穴に影が落ちればたとえ汚れがなくても黒く見えてしまうもの。
これを避けるには、肌の弾力を取り戻し、毛穴そのものをしっかり引き締めるしかないでしょう。
問題はどうやって肌の弾力を取り戻すかですが、ここでポイントとなるのがコラーゲンとターンオーバーです。
肌の弾力のみなもとであるコラーゲンの合成はターンオーバーによる肌細胞の代謝過程で促進されるため、毛穴の引き締めにはターンオーバーの正常化こそが一番の近道。
そのためには毎日の洗顔で不要な汚れをしっかり除去し、確実な保湿で肌がもともと持っている機能を高めるのが重要です。
然りよかせっけんを使いながら基本の保湿ケアをしっかりすれば、多少時間はかかっても肌は弾力を取り戻せるはず。
そのまま毛穴の開きが目立たなくなることで、気になる黒ずみも必然的に解消するでしょう。
「シミが全然、消えなかった」
「然よかせっけんを使ったけどシミが消えない」という意見もありますが、そもそもシミの原因であるメラニン色素にアプローチする成分は配合されていない然よかせっけんで、明確な美白効果は期待できません。
とはいえ、シミに悩む人にとって、然よかせっけんがまったく無意味というわけでもないのです!
メラニン色素は本来ターンオーバーによって古い角質とともに排出されますが、なんらかの原因によってそれが滞ると肌の中に残存し、シミとなって表面に表れます。
つまり、シミを消すためには滞ったターンオーバーを正常化することこそが最優先事項というわけですね。
ターンオーバーを停滞させる要因は複数ありますが、いずれにしろ、蓄積した古い角質をしっかり除去しないことには始まりません。
そこで注目してほしいのが然りよかせっけんがもつ、肌に優しいながらも確実かつ強力な洗浄効果。
しつこい皮脂汚れはもちろん、古い角質やそれによるごわつきも除去できるので、肌代謝の改善・サポートが期待できます。
毎日使い続けることでターンオーバーが促進され、残存メラニンも徐々に排出されていくでしょう。
ただし、ターンオーバーの正常化は数日やそこらでできることではなく、気になるシミを完全に消そうと思うなら腰を据えた長期戦を覚悟しなければなりません。
また、シミの種類によってはメラニン色素をつくるメラノサイトそのものが増えている場合もあるので、ターンオーバーの正常化だけでは対応できないこともあります。
配合成分に関するネガティブな口コミ・噂
成分に関しては、一般によく言われる界面活性剤に関する不安や、有効成分、潤い成分についての口コミが見つかりました。
「洗浄成分が界面活性剤なんて、安心できない」
たしかに然よかせっけんは界面活性剤を使用していますが、そもそも界面活性剤不使用の洗顔料は存在しません。
もっともシンプルな石鹸である石鹸素地なら界面活性剤は入っていないはず、と思うかもしれませんが、石鹸素地自体、脂肪酸とカリウム塩(またはナトリウム塩)からできた界面活性剤の一種です。
界面活性剤はあらゆる洗浄剤にとって欠かせない洗浄力の要であり、しつこい皮脂汚れも綺麗に落としてくれる心強い存在。
「界面活性剤使用」と聞くだけで身構える人もいるかも知れませんが、界面活性剤は必ずしも悪ではないということを覚えておいてください。
然よかせっけんに配合されている界面活性剤は「ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド」と「ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液」のふたつ。
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドは洗浄力こそあまり強くありませんが起泡性に優れており、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液は高い洗浄力をもちつつも低刺激性なのが特徴。
どちらも刺激がまったくないというわけではありませんが、肌への影響を十分考慮した結果選ばれた界面活性剤です。
また、石鹸の硬さ、溶けやすさ、泡立ち、泡の持続性、泡の細かさといった特性は、使用する脂肪酸によって変わります。
然よかせっけんにはラウリン酸やミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸といった植物由来、天然由来の脂肪酸が配合されており、これらは起泡性や泡の持続性を向上させる作用があるので、洗浄力をさらに底上げしてくれるのです。
界面活性剤の中には刺激が強いものもありますが、ほとんどの化粧品の場合、あまり神経質になることはありません。
特別肌の弱い人でも、刺激性の少ない界面活性剤を使っている然よかせっけんなら安心して使用できると言えるでしょう。
「効果を感じられないんだけど、有効成分入りってホント?」
有効成分とは厚生労働省がその効果効能を認めたものであり、医薬品や医薬部外品にはそれぞれ規定に違反しない量が配合されています。
然よかせっけんは医薬部外品の薬用せっけんなので、パッケージの全成分表示を見れば配合されている有効成分は一目でわかるはずです。
然よか石鹸に配合されている有効成分はグリチルリチン酸ジカリウムで、これは甘草(カンゾウ)由来の天然成分。
グリチルリチン酸ジカリウムの効果は抗炎症作用と抗アレルギー作用であり、赤みを持ったニキビなどの症状を抑えることからニキビ肌専用化粧品やニキビ治療薬によく配合されます。
グリチルリチン酸ジカリウムはステロイド剤の代用薬としても使われる成分ですが、然よかせっけんはあくまでも医薬部外品。
配合濃度は医薬品よりも少なく速効性もないため、「本当に配合されているの?」と不安に思うこともあるかも知れませんが、継続して使用を続ければニキビや肌荒れの予防・改善につながるでしょう。
「潤い成分は洗顔料に不要では?」
然よかせっけんには、コラーゲンやウーロン茶エキス、アロエ成分、緑茶エキスなど、さまざまな潤い成分が配合されています。
ですが、「洗顔料は最後には洗い流すのだし、せっかくの潤い成分も洗い流されてしまうのだから意味がないのでは?」と思うこともありますよね。
たしかに、潤い成分はすすぎと同時に洗い流されてしまうため、洗顔料に潤い成分は不要とする説も少なくありません。
「石鹸の本分は洗浄なのだから、洗浄だけに特化した無添加の純石鹸が一番!」というのもよく聞きます。
しかし、洗顔料に配合されている潤い成分は、けして何の役にもたたないというわけではありません。
保湿力だけ見れば、化粧水や乳液、美容液といったアイテムには当然かないませんが、それでも洗顔直後に表れるつっぱり感を防ぐのには十分効果を発揮してくれます。
洗顔後のつっぱり感は石鹸特有の現象であり、原因はいくつかありますが、一番大きな原因は洗浄による乾燥。
然よかせっけんに含まれる潤い成分はこの洗顔直後の乾燥を防ぐことで、不快なつっぱり感を緩和してくれるのです。
肌質ごとに見られるネガティブな口コミ・噂
肌質ごとにみられる然よかせっけんのネガティブな口コミを覗けば、自分の肌質との相性を見極める参考になるでしょう。
「乾燥肌だとカサつきやすい」
然よかせっけんには肌に優しい脂肪酸や、グリセリン、コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、アロエエキス、チャエキス、ウーロン茶エキスといった、豊富な保湿性成分が配合されており、洗い上がりはさっぱりするのに肌はしっとりだと、乾燥肌さんにも高評価をうけています。
しかし、皮脂汚れなどを落とす洗浄力が優れているため、人によっては洗顔後に肌のカサつきを感じる恐れも。
軽度であればその後のスキンケアで落ち着くこともありますが、痛みやヒリつきを感じるレベルの乾燥が見られる場合、継続使用は避けるべきでしょう。
「多少乾燥するけれどスキンケアをすればきちんと潤う」といった場合は、そのまま使用を続けてみてください。
続けることで肌質が改善し、ターンオーバーの正常化および肌機能の回復が見られる場合もあります。
乾燥を引き起こす角質の蓄積がなくなり肌の水分保持力が回復すれば、乾燥肌から脱却することも夢ではりません!
ただし、乾燥が悪化したりトラブルが起こった場合はすぐに使用を中断する必要があるため、肌の観察は毎日しっかり行いましょう。
「脂性肌だとベタつきが取れない」
脂性肌特有のべたつきやテカリを解消するには、皮脂汚れに対して効果を発揮する、それなりに洗浄力の高い洗顔料を使うしかありません。
その点でいえば、毛穴の奥まで入り込んで汚れをキャッチしてくれる微細な火山灰シラスに加えて、起泡性と泡の持続力を高めることで皮脂汚れの除去効率をアップしてくれる複数の脂肪酸を配合した然りよかせっけんは、まさに理想的な洗顔料です。
ただ、然りよかせっけんには保湿性成分も豊富に配合されており、脂性肌の場合はこれがべたつきにつながることも。
もし毛穴の詰まりが悪化したりニキビができるレベルなら、使用を中止したほうがいいでしょう。
そこまででないなら、然よか石鹸を使いつつ、肌に与える水分と油分を調節してみてください。
脂性肌を治したいと思っている人には酷な話かも知れませんが、なんらかの要因による一時的な皮脂分泌過多でないかぎり、脂性肌という肌質を根本から変えることはできません。
なぜなら、生まれ持った皮脂腺の大きさや量を変えるのはどんなケアをもってしてもできないからです。
また肌の生理上、皮脂は絶えず分泌されるものなので、脂性肌の人はスキンケアを見直して外部から皮脂の分泌量をコントロールするしかありません。
まずは、現在使用しているアイテムを油分が少なめのものに変更してみてはどうでしょうか。
然りよかせっけんを使い続ければ肌機能の向上によって水分と油分を調節する力の強化も期待できるため、可能であればそのまま使用を継続してみてくださいね。
「敏感肌やアトピー肌には合わないんじゃないの?」
然よかせっけんには、刺激の強い界面活性剤やパラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料などは一切配合されていません。
古い角質を落として肌状態を整える作用があり、バリア機能の回復やターンオーバーの正常化に効果を発揮するため、敏感肌やアトピー肌の人から高評価を多く得ています。
ですが、人の肌はそれぞれ異なるものですし、そもそも不変のものでもありません。
然よかせっけんに限らずどんなに優秀な化粧品でも「使ってみたけど合わなかった」という人もいれば、「今まで問題なかったけど、だんだん合わなくなってきた」なんていうことも珍しくないのです。
実際に使用しているうちに、かゆみや痛み、赤みなどが出た場合は、すぐに使用を中断してください。
また、最初は問題がなくても使っているうちに肌に異変が起こる可能性も考えられるので、肌が弱い人や敏感肌の人、アトピー肌の人は、とくに注意深く肌の状態をチェックするようにしましょう。
「普通肌には必要なさそう…」
洗顔は必要な潤いまで落としてしまう行為ですが、同時に『洗浄』そのものは化粧水や乳液などではできない重要なスキンケアです。
また、洗顔はニキビや黒ずみなどのよくある肌トラブルだけではなく、シミやくすみ、シワといったエイジング対策にも役立ちます。
つまり、美肌作りにおいて洗顔は欠かせないものであり、その重要性は保湿と並ぶといってもけして過言ではありません。
言い換えるなら洗顔料には優れた洗浄力と同時に保湿力も求められるというわけですが、その両方を満たす然りよかせっけんは、普通肌の人の美肌づくりにも必ず役立つというわけなのです。
実際の使い心地に関するネガティブな口コミ・噂
効果や成分、肌質への影響も重要ですが、やはり実際に使うにあたっては使い心地も重要ですよね。
どんなに優れたアイテムでも使用感が悪ければ使う気は半減してしまい、使い続けることはできません。
「泡立ちが悪くて洗いにくいんだけど…」
然よかせっけんの特徴といえば、起泡性をもたらす配合成分によって作られる、濃密でもこもこの吸着泡。
口コミでも泡立ちのよさは高評価を得ていますが、逆に泡立ちや洗い上がりの悪さが気になる…という声もいくつかあります。
泡立ちに定評のある然よかせっけんといえど、適当な泡立て方では満足のいく泡はつくれません。
泡立ちが悪い、洗い上がりが悪いと感じるなら、泡立て方そのものが間違っているのかも知れません。
泡立てる際は必須アイテムである洗顔ネットをうまく使い、空気を包み込むように、もみ込みながら泡立てていきましょう。
大きい気泡はもみながら潰せば気泡がどんどん細かくなり、ヘタらない弾力のある泡を作ることができます。
こうしてしっかり泡立ててから洗顔すれば、洗浄効果を最大限発揮でき、すっきりした洗い上がりを実感できるはずです。
間違った泡立て方は使用感を損なうだけではなく、洗い流した後も成分が肌に残って刺激となることがあるので要注意ですよ。
コスパについてのネガティブな口コミ・噂
多少高いアイテムでも、長く使えて効果が高いならそれほどコスパは気にならないものです。
では、けして安価とはいえない然よか石鹸のコスパに関する口コミはどうなのでしょうか?
「ライン使いはお金がかかる」
然シリーズには、洗顔料の他にクレンジングや醗酵化粧水、シルク美容液などがあります。
フルラインで使用すればそれだけ成分の効果を引き出せますし、相乗効果を狙えるので、理想はライン使いをすることですね。
とは言え、洗顔だけでもそれなりに高額なため、フルで揃えるとかなりの金額になってしまうのが悩みどころ。
しかし、だからといって単品使いだと効果が下がるということはありませんし、洗顔料としての効果はきちんと発揮できるので安心してください。
洗顔料だけの購入でも問題はありませんので、ラインを揃えるかどうかはお財布と相談して決めてくださいね。
「他の洗顔料と比べて値段が高い」
然よかせっけんの内容量は88gで、1個で約1か月もち、毛穴洗浄スペシャルケアセット 定期コースでの金額は送料別で税抜き)1,800円。
1回の購入でも停止・休止が可能で継続の縛りがありません。
一般的な洗顔料より容量は少ない印象ですが金額は高く、この時点でのコスパはけしていいとは言えません…。
ですが、あらためて然よかせっけんの配合成分や美肌効果、使用感に注目してみると、その品質の本当の価値が見えてきませんか?
洗浄力はしっかりあるのに肌への刺激は最小限で、ターンオーバーを正常化して肌機能を回復することで肌質改善にも効果あり。
また、モコモコの濃密泡での洗顔は何とも言えない心地よさで、スキンケアアイテムのひとつとして考えれば、その値段はけして高すぎるとは言えません。
おまけに、公式サイトの定期コースを利用すれば最大10%割引になり、5,000円以上購入すれば送料も無料になります。
定期購入コースの金額を高いと思うか安いと思うかは人によって異なる部分ですが、実際に使用して得られる効果によっても、コスパへの印象は大きく変わるかもしれませんね。
その他商品に関するネガティブな口コミ・噂
然よかせっけんにはジャータイプとチューブタイプの2種類があり、それぞれにネガティブな口コミがありました。
「ジャータイプは使いにくい」
白くてコロンとしたフォルムが可愛いジャータイプは、Goodデザイン賞を受賞した独特なもので、洗面台に置いておくだけでなんだか気分があがります。
ですが、実際に使用してみると使いにくいという意見が多いのも事実で、濡れた手ですくってそのまま保管すると中で雑菌が繁殖して不衛生ですし、わざわざ蓋を開けて、すくって、閉めて、という動作はとても面倒。
衛生面に関する改善案としては、濡れた手ですくうのではなくスパチュラを使用することが挙げられますが、毎回スパチュラを綺麗に洗って乾燥させなければいけないのも面倒ですよね。
ただし、ジャータイプには最後まで確実に使い切れるというメリットもあり、残量がわかりやすいのも大きな魅力と言えるでしょう。
「チューブタイプは使いにくい」
チューブタイプはジャータイプと容量、配合成分、値段など、すべて同じなので、どちらを選ぶかは、完全に好みの問題となります。
デメリットとしては最後まで使い切れなかったり、残量がわかりづらいことでしょうか。
他にも、洗面台や風呂場など物が多いところで倒れやすい、歯磨き粉やヘアケア剤といった他のチューブタイプアイテムと見分けがつきにくいという意見もあります。
ですが、持ち運びに便利なのに加え、ジャータイプのように指ですくいとる必要がないため衛生面は安心です。
爪の間に洗顔料が入り込むという地味なストレスもないですし、季節や保管状態によってテクスチャが固くなってしまっても、外側からもみほぐすことが可能ですよ。
然りよかせっけんに関する口コミや噂は、誤解によるもの、解決策があるもの、使用する人によって印象が変わるものなどさまざまでした。
デメリットや悪い口コミを理解したうえで、「メリットの方が大きい」と感じた人、「これくらいなら問題ない!」と思える人は、ぜひ購入を検討してみてください!
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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