ヴァーナルのセンシティブザイフは、どのような石鹸ですか？

ヴァーナル化粧品の中でも、２種類の石鹸を使い洗顔をしていくのは、他にはない珍しいお肌ケアの特徴です。
そのうちの、白く四角い形が目印のセンシティブザイフには、どのような洗浄効果や美容効果があるのでしょうか？
ヴァーナルのもうひとつの洗顔石鹸、アンクソープの石鹸との違いについても調べてみました。

センシティブザイフはどんな石鹸？洗顔による肌への効果について

ヴァーナル化粧品は、肌自身がもつ代謝や保護機能を高めていくサポートに着目し、刺激の強い科学成分に頼ること無く、ニキビや毛穴の黒ずみ、シミ、くすみといった肌トラブルの改善を目指しています。
そのため、ヴァーナルは年代や肌質を問わず誰でも安心して使える無添加化粧品となっています。

中でも、白く四角い形が目印のセンシティブザイフは、１６種類もの美容成分を配合した固形石鹸としては珍しいタイプで、ソルビトール・ハチミツ・アボカド油・オクチルドデカノール・カミツレエキス・セイヨウキズタエキス・スギナエキスなど、保湿効果に優れた成分が選ばれています。
医薬部外品で容量１１０ｇ、定価2,700円（税込み）となっており、グリチルリチン酸ジカリウムの有効成分も入っているので、ニキビや肌荒れのケアに役立つ炎症を抑える働きかけに期待できます。

また、低刺激なタイプながらもセンシティブザイフは、洗顔で汚れを落とすために開いた毛穴を引き締める作用があり、細かくキメ細やかな泡で肌表面を整えていきます。
特に、洗い上がりはサッパリしているものの、慌てて化粧水をつけるようなカサつきはなく、どこかしっとりとした手触りを実感できるはず。
保湿作用とキメを整えるアプローチは、センシティブザイフの洗顔後に一番効果を感じている人が多いです。

もうひとつの石鹸、アンクソープとはどこが違うの？

ヴァーナル洗顔石鹸では、もうひとつ土色で丸い形が目印のアンクソープがありますが、２つの違いは洗浄効果の目的です。

肌のキメやコンディションを整えるセンシティブザイフとは違い、アンクソープは汚れを落とすことに注目しているのが目的。

センシティブザイフにも洗浄成分は配合されていますが、より効果的な汚れ落としやメイク汚れのクレンジングをアンクソープでしていくのです。

そのため、寝ている間についた皮脂やホコリといった汚れをセンシティブザイフで落とした後、スキンケアをしますが、日中メイクをする人なら、夜はセンシティブザイフの前にアンクソープで化粧下地やファンデ、ポイントメイクの化粧汚れを落としていくのがおすすめです。
また、肌荒れや酷い乾燥でメイクを控えている女性なら、朝と夜の両方センシティブザイフで洗顔をすれば、お肌の緊急対策にも役立ってくれます。
（もうひとつのヴァーナルの洗顔石鹸は「ヴァーナルの石鹸、アンクソープについて教えてください。」にて詳しく紹介しています。）