鏡の中の自分を見て、毛穴の黒ずみが目立っているとため息が出てしまいますよね？
そのため毛穴の黒ずみを毎日のスキンケアでお手入れをしている女性も多いですが、実は脇の黒ずみを気にする人も少なくありません。
どろあわわでは、いちご鼻だけでなく脇の黒ずみも改善できると口コミでありますが本当なのでしょうか？
脇が黒ずむ原因や顔の毛穴との違い、どろあわわでできる対策方法について調べてみました。

 


恥ずかしながら、私は毛穴の黒ずみよりもワキの黒ずみの方が気になっています。
どろあわわでは、ワキの黒ずみも改善できるとレビューサイトで見たことがありますが、本当に白くなるのでしょうか？
ワキは自己処理脱毛もしているので、できれば低刺激な方法が良いと思っています。

 


どろあわわは毛穴の黒ずみだけでなく、脇の黒ずみにも良いアプローチができます。
顔の皮膚とは違って、脇はさらに薄く刺激に弱い部分なのでどろあわわで丁寧な洗顔をするのに加え、スキンケアで保湿のお手入れをするのもおすすめです。

 

 

脇が黒ずむ原因とは？皮膚が薄いだけでなく、女性ならではの理由も？！

女性にとって脇のムダ毛は、脇の嫌なニオイの元になったり、半袖を着ると見えてしまうことから毎日でも処理をしたくなります。
しかし、その脇のムダ毛処理が脇の黒ずみの原因だとしたら、どうしますか？
脇が黒ずむ原因は、以下の通り大きくわけて２つ挙げられます。

 

メラニン色素の沈着による脇の黒ずみ

肌細胞が刺激されると体の防衛反応により“メラノサイト”に信号が届き、色素“メラニン”が生成されます。
一般的には、紫外線ダメージを受けての反応（シミなどの原因）として知られていますが、実は脇の黒ずみも同じです。

 

脇は、普段は服に隠されて外気に当たることがないので、外部環境に触れている皮膚より弱い傾向にあります。
ですから、服との摩擦・カミソリで剃る・制汗剤・脱毛・除毛といった強めの刺激が加えられると、紫外線を浴びることがなくてもメラノサイトが生成され、黒ずみの原因となります。
そして、それらの刺激の中でも特に“ムダ毛の処理による刺激”がメラニン色素の沈着に大きな影響を与え、女性の悩み“脇の黒ずみ”となって現れるのです。

 

皮脂・古い角質による毛穴つまりによる脇の黒ずみ

脇は他の部位と比較すると、“皮脂腺が太い”ことと“着衣に覆われて蒸れやすい”ことにより汗などの分泌量が多くなっています。
特に夏場には周りの目が気になり、“汗の抑止”や“臭い対策”として制汗スプレーやデオドランドスプレーを使用することもあるでしょう。

 

その結果、体を洗う際に脇の汚れ（古い角質・皮脂・スプレー・埃など）を洗い残してしまうと毛穴のつまりが発生し、毛穴つまりによる脇の黒ずみになるのです。

 

 

毛穴の黒ずみと脇の黒ずみはどう違うの？

同じ“黒ずみ”なら、“小鼻の毛穴黒ずみ”と“脇の黒ずみ”は同じなのでしょうか？
双方の黒ずみの原因は、皮脂や古い角質といった汚れのつまりなので、基本的には同じだと考えられます。
しかし、原因が同じでも顔と脇では毛穴のつまりの程度が異なる分、黒ずみケアも少し違いが出てきます。

 

脇の方が毛穴のつまりやすい

顔は毎日クレンジング剤、洗顔料でしっかりと汚れを落とし、化粧水や保湿クリームで保湿ケアが念入りに行われるのに対し、脇のスキンケアは入浴した時に洗うのみで毛穴つまりを起こしやすいです。

 

脇の方がムダ毛の処理の負担が大きい

ムダ毛処理について見ても、顔のムダ毛処理はカミソリや美容シェーバーで注意深く剃る人が多いのに対し、脇のほうは“脱毛”や“除毛”といった刺激が強く肌の負担が大きい傾向にあります。

 

脇は日常のスキンケアが不十分になりがち

脇のニオイトラブルやスキントラブルがない限り、顔のように洗顔方法、紫外線への注意、摩擦などについて「気にしていない」という人が多いようです。

 

汚れが酷い衣類と少しだけ汚れた衣類を同じように洗ったとしても、汚れが酷い衣類のほうが汚れを残してしまうように、毛穴の黒ずみも汚れの程度に合わせた黒ずみケアをしていくことが大切になります。

 

 

どろあわわでできる、脇の黒ずみ改善方法について

小鼻の角栓除去といった毛穴ケアができる洗顔料の中でも、特に効果が高いと人気なのが“どろ豆乳石鹸　どろあわわ”。
どろあわわの口コミをチェックしていると、脇の黒ずみの改善ができたというコメントが寄せられていました。

 

そこで、どろあわわがどのように毛穴の黒ずみにアプローチするのか調べたところ、毛穴の黒ずみに有効な５つの美容成分が配合されていました。

 

２種類の美容泥、マリンシルトとベントナイト

マリンシルトは髪の毛の１６分の１以下といった超微粒しなので、脇の毛穴にも難なく入り込み蓄積した汚れを吸着し、毛穴をキレイにお掃除します。

 

一方、ベントナイトは火山灰・溶岩が変質して生成された粘土状の物質で、キュっと毛穴を引き締めます。

 

これらマリンシルトとベントナイトはマイナスイオンを帯びているので、汚れ（プラスイオン）を引きつけ脇に負担を与えることなく自然に除去することができます。

 

コラーゲン、ヒアルロン酸、豆乳発酵液

コラーゲン、ヒアルロン酸、豆乳発酵液は、それぞれ高い保水力でお肌の潤いをキープします。
その中でも豆乳発酵液は“イソフラボン”を含んでおり、美肌成分がお肌へ浸透力しやすくなる手助けをしてくれるでしょう。

 

以上のように、どろあわわの“皮脂・古い角質の除去効果”は黒ずみ除去効果に、“高い保湿効果”は肌バリア機能を高めて脇の黒ずみという肌トラブル予防に繋がることがわかりました。
さらに、脇の黒ずみケアを徹底したいのなら、ボディの保湿ケア充実、自己処理による脱毛の方法を見直してみる、というのもおすすめです。

 

 

季節によっては、脇のお手入れを後回しにしてしまいがちですが、脇の黒ずみはお手入れしてすぐに解消される部分ではありません。
毎日の取り組みで脇の黒ずみが改善されていくので、どろあわわを使ってじっくりお手入れを始めてみてはいかがでしょうか？


 

どろあわわ　体験談レビュー