楽天やAmazonで“新どろあわわ”を検索すると、新どろあわわ以外の類似品が検索結果に表示されます。

 

同じクレイ洗顔料で容器も似ていて、さらに新どろあわわ(通常購入価格2,480円)より値段が安ければ「類似品でもいいかな…」と思ってしまいますよね?

 

新どろあわわの類似品は多数ありますが、新どろあわわの方がよい洗顔アイテムなのでしょうか?

 

新どろあわわとよく類似している3つの商品を比較したところ、スキンケアアドバイザーとしては「やはり新どろあわわを選ぶべき」と結論付けました。

 

新どろあわわの公式サイトはこちら

 

 

 

モコモコクレイソープと新どろあわわを比較

新どろあわわVSモコモコクレイソープ

 

新どろあわわの類似品 “モコモコクレイソープ”は、1,200円(100g)とかなりの格安感のある泡洗顔料。

 

クレイ成分

ガスール(モロッコ溶岩クレイ)、ベントナイト

 

保湿成分

プラセンタエキス、スクワラン、コラーゲン

 

肌汚れをガスールとベントナイトといった泥の力で落とし、保湿ケアで肌の乾燥を防ぐのは新どろあわわと同じです。

 

しかし、モコモコクレイソープには敏感肌や乾燥肌にとっては刺激になる可能性があるや香料が含まれているのはマイナス点と言えるかもしれません。

 

また新どろあわわは、公式サイトの定期コースを利用すれば20%OFFの1,980円(送料無料)で購入できるので、モコモコクレイソープを1,200円+送料で購入することを考えるとコスト面も大差ないと判断できるでしょう。

 

新どろあわわの公式サイトはこちら

 

泥あくあクレイソープと新どろあわわを比較

新どろあわわVS泥あくあ

 

新どろあわわの類似品“泥あくあ(別称:ネアームあわあわクレイソープ)”は、120gで1,400円とリーズナブルな洗顔フォーム。

 

クレイ成分

くちゃ(マリンシルト)、ガスール(モロッコ溶岩クレイ)、ベントナイト

 

保湿成分

ヒアルロン酸、プラセンタエキス、スクワラン

 

泥あくあは、名称とパッケージともにリニューアル前の旧どろあわわによく似ています。

 

泥あわわの特徴としては、泥成分の中でもとくに洗浄力の強いマリンシルト、ガスール、ベントナイトを使用している点。

 

あまりにも洗浄力が強いと皮脂の洗い落としすぎにつながり、洗顔後に肌が乾燥してつっぱるかもしれないので、注意が必要かもしれません。

 

もしかすると脂性肌の人は新どろあわわよりも泥あくあのほうがよいかもしれませんが、肌のつっぱりや乾燥が気になるなら新どろあわわのほうがおすすめです。

 

新どろあわわの公式サイトはこちら

 

美ら泥あわ石鹸と、新どろあわわを比較

新どろあわわVS美ら泥あわ石鹸

 

こちらは、現在取り扱いが終了しています。

 

新どろあわわの類似品“美ら泥あわ石鹸”は、100gで980円と泥泡洗顔料の中でも格安価格設定です。

 

クレイ成分

くちゃ(沖縄美容泥)、ベントナイト

 

保湿成分

豆乳発酵液、サトウキビエキス、ハイビスカスエキス

 

ベントナイト、豆乳発酵液をはじめ、配合成分を比較すると新どろあわわと美ら泥あわ石鹸はほぼ同じでした。

 

正直「パクリじゃないのか」と思えたほどですが、この2つの洗顔料の致命的な違いは“エタノール”が美ら泥あわ石鹸に配合されていた点

 

エタノールは化粧品にも洗顔料にもよく配合されている成分ですが、ニキビなどで炎症を起こしているとき、敏感肌や乾燥肌と皮膚バリアが低下しているときは、発疹や赤み、かゆみ、ピリピリとした刺激を感じさせる原因となります。

 

毎日使う洗顔料だからこそ、肌への負担を軽減できる新どろあわわのほうがおすすめです。

 

 

ここで紹介した類似品のパッケージは、どれも新どろあわわや旧どろあわわのパッケージとよく類似しています。

 

新どろあわわの公式サイトはこちら

 

低価格で、またドラッグストアでいつでも簡単に購入できる類似品のほうが買いやすいかもしれませんが、スキンケアアドバイザーとしては“肌の洗浄だけでなく、その後のスキンケアにつながる”ので新どろあわわのほうがおすすめです。

 

定期コースの購入特典を活かせば、新どろあわわも類似品とかわらない程度のコストで継続できるでしょう。

 

 

新どろあわわの公式サイトはこちら