健康コーポレーションから発売されている洗顔料「どろあわわ」は、天然ミネラルの優れた洗浄作用で、毛穴の黒ずみやニキビ対策などの肌トラブルや肌質改善に人気のアイテム。
ですが実は、このどろあわわが全身洗いのボディーソープとしても役立つというのを知っていましたか?
どろあわわの洗浄効果や肌への働きかけを覗いてみると、身体を洗うのにも効果的な理由が見えてきました。
どろあわわを友人と一緒に愛用しているのですが、友達はボディソープの代わりにどろあわわで全身を洗っていると話していました。
本当に、どろあわわをボディソープ代わりに使っても問題ないのでしょうか?
私は、どろあわわを毛穴の黒ずみ対策に洗顔料として使っていますが、洗浄効果が高いので身体使用による肌トラブルが心配です。
どろあわわの洗浄成分は顔に使って大丈夫なように、身体の洗浄にも使用してもまったく問題ありません。
天然由来の洗浄成分は、かかとやヒザ、ヒジといった肌のごわつき改善や、デコルテ周りの美白対策としても有効です。
また、デリケート部分のケアにも役立つので、黒ずみが気になる女性にはおすすめです。
実は、どろあわわは全身洗いのボディソープとしても優秀!
洗顔料として人気のどろあわわですが、全身洗いのボディソープとしても利用することができます。
ボディソープと洗顔用の違いは洗浄力の強さにあり、実は洗顔料よりもボディソープの方が強い洗浄効果となっています。
そのため、ボディソープ専用の商品を洗顔料に使うのはおすすめできませんが、洗顔フォームや洗顔石鹸をボディソープに使うのは、刺激面で問題はありません。
特にどろあわわは、ニキビケアやメラニンの排出であるターンオーバーを促進する洗浄力があるので、背中のニキビケアやデコルテ、首周りの美白ケアに期待ができます。
また、天然ミネラルであるクレイ(泥)の洗浄成分が配合されているため、皮膚が固くなりやすい部位のお手入れにも有効。
加えて、美白効果として有名なイソフラボンが多く含まれている豆乳発酵液や、潤い成分のヒアルロン酸、コラーゲンといった成分もあるため、薄い皮膚のおしりや胸、二の腕といった部分の乾燥肌対策にも役立てることができます。
どろあわあをボディソープとして使う場合の使い方
どろあわわは粒子が細かいとは言えクレイ配合の商品なので、ボディソープとして使う場合は洗顔方法と同じようにたっぷりの泡を立てて洗っていきましょう。
手で泡立てて全身を洗うのも良いですが、ナイロンタオルやフラワーボール、ボディブラシなどを活用すれば簡単に泡を立てることができるので、泡立て慣れない人にはおすすめです。
また、どろあわわ自体に皮脂汚れや古い角質を落とす効果があるため、軽石を併用する必要はありません。
どろあわわは、古い角質を削り落としたり毛穴を広げて取り除くのではなく、毛穴の隙間に入り込んで汚れを吸着し、徐々に毛穴を引き締めていく洗浄方法となっています。
そのため、気になる女性も多いデリケートゾーンの黒ずみにも、刺激を抑えたお手入れに役立ってくれるのです。
特に、効果的なアプローチをした人なら、たっぷり立てた弾力泡をデリケートゾーンに乗せて泡パックをするのがおすすめで、2分程度泡パックをしてぬるま湯で丁寧に洗い流せば、黒ずみ除去のスペシャルケアとして有効です。
洗浄作用の刺激は大丈夫?全身洗いとしてどろあわわを使う際の注意点
どろあわわには、美肌成分として保湿作用が配合されていますが、乾燥肌や敏感肌の人には、洗浄力が強く感じる場合もあります。
カサつきが気になる肌状態の人なら、特に薄い皮膚の部分であるおしりや二の腕、太ももに美容液やクリームを付けて適度な油分を与えるのが良いでしょう。
また、逆にベタつきが気になる脂性肌の場合、デコルテや胸元などは毛穴の数も多く、皮脂分泌も盛んな場所なので化粧水や乳液で水分を与えて、バランスを整えてあげるのがおすすめです。
洗い上がりの後しばらく時間を置いて乾燥が気になるなら、化粧品やボディクリームなどのスキンケア用品で顔と同じく身体の潤いコンディションも整えてあげましょう。
ただし、デリケートゾーンを含め、粘膜の部分は成分が刺激となりやすい場所でもあります。
目や口と同様にデリケート部分はスキンケアのお手入れをせず、泡パックや洗浄の回数を調整しながらバランスをとっていくようにしましょう。
どろあわわを使っている人のブログや口コミを覗いてみると、デコルテケアや背中ニキビ対策、またデリケートゾーンのお手入れなどボディソープとして活用している人が多くいました。
今までは私も洗顔石けんとして使っていましたが、今日から早速どろあわわで全身洗いのスペシャルケアに取り組んで行きたいと思っています!
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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