新どろあわわが原因で、アレルギーが誘発される心配はないの？

毛穴の黒ずみケアで選ばれているどろあわわですが、洗顔石鹸の質問投稿サイトでどろあわわについてのどのような質問が多いのかを調査したところ、アレルギーを誘発しないかについて心配している方が多かったです。
確かに、お肌をきれいにするはずの洗顔石鹸が原因でアレルギーや肌トラブルを招いては意味がないですよね？

どろあわわは、アレルギーテスト済みの商品

初めに、どろあわわは製造元でチェックを行ったアレルギーテスト済みの洗顔石鹸です。
複数名のヒトに直接どろあわわを使ってもらい、アレルギー反応を確認するのがアレルギーテストの一般的な方法となっています。

とは言え、アレルギーテストの明確なガイドラインやルールはなく、化粧品製造元の独自の判断で行われているため、どろあわわも全てのアレルギーに対してチェックは行われていません。

また、アレルギーの種類に加え、症状や発生条件も個人差が大きいため、アレルギーテスト済みであっても注意書きが書かれています。
実際にどろあわわの製造元、健康コーポレーションの公式サイトでも「アレルギーをお持ちの方は医師にご相談ください」との記載があります。

中でも、どろあわわに含まれる豆乳発酵液は保湿作用に役立つ成分ですが、大豆アレルギーの人には使えない可能性が高いので注意しましょう。

大豆アレルギー以外の方なら問題なく使えるどろあわわですが、肌の状態などはしっかり気をつけるのが安心ですね。
（大豆アレルギーの可能性がある方は、「どろあわわの大豆発酵液で大豆アレルギーになることはない？」をお読みください。）

蓄積されることでアレルギーを引き起こす危険性のある成分

可能性として、アレルギーを引き起こす危険性のある成分というのを知っていますか？

例えば、品質維持や防腐剤としての「パラベン」、泡立ちや洗浄力に役立つ科学由来の「合成界面活性剤」、性質が違う成分の混ざりを良くする「乳化剤」などは、一般的にアレルギーを引き起こしやすいと言われています。

それぞれスキンケア用品の効果や使い勝手を良くするための配合ですが、元々身体の中には存在していない成分であり、蓄積されることで肌から体内に吸収される恐れがあります。
この体内への吸収が異物と判断されると、身体は防衛機能としてアレルギー症状を引き起こすのです。

これらの成分は洗顔料で配合されていることが多く、アレルギーテスト済みのどろあわわにも使われています。

ですが、どろあわわの商品パッケージに明記されている全成分表を見る限り、ごく少量しか配合されていないと推測できます。
このことからも、毎日どろあわわで洗顔をしても、アレルギーを誘発する可能性は低いと言えますね。
（薬事法第61条により、パッケージには有効成分をはじめとして配合量が多い順番で化粧品の成分を明記するように指導されています。）
（界面活性剤やパラベンの危険性については、「洗顔石鹸の配合成分　美容効果と安全性～パラベン（防腐剤）」「洗顔石鹸の配合成分　美容効果と安全性～界面活性剤」をお読みください。）

どうしても不安な方は健康コーポレーションのお客様センターに問い合わせよう

どろあわわで考えられるアレルギーの誘発について調べてみると、大豆アレルギーの方は使わない方が良い成分が配合されているというのがわかりました。
しかし、それ以外のアレルギーについてはアレルギーテストも実施されているため、どろあわわアレルギーの危険性は低いと判断できます。
ですがアレルギーは個人差の影響も大きいため、どろあわわがお肌に合うかどうか心配な場合は、下記の方法を活用するのがおすすめです。

どろあわわ　体験談レビュー