新どろあわわの洗顔前に蒸しタオルを当てると効果は高まるの？

洗顔をする前に蒸しタオルを当てると、汚れ落としの効果が高まるという話を聞いたことがありますか？
洗浄力にすぐれたどろあわわも、蒸しタオルを当てる方が効果は高まるのか、または、成分の影響で効果が弱まってしまうのか？
どろあわわの洗顔前に一手間加える、蒸しタオル美容法はスキンケアに有効なのでしょうか？

蒸しタオル美容法は、毛穴を開かせて毛穴に詰まった汚れもしっかり落とします。

温かくしたホットタオルを当てるだけの、とてもシンプルなこの美容法は手軽なのに失敗がなく、お肌にはとても効果的です。

蒸しタオルの主な美容効果を紹介します。

血行促進効果

蒸しタオルには、肌の奥まで熱を加えてターンオーバーを促し、肌本来の美白作用をアップさせます。
血行を促進するだけで肌トラブルの予防ができ、アンチエイジングやニキビケアにも効果的。

お肌を温めることにより毛穴が開くので、毛穴に詰まった老廃物が排出されやすくなります。
血流が滞って硬くなった皮膚を柔らかくしてくれるので、汚れが落ちやすくなるメリットも。

肌を柔らかくする

血流が滞ったお肌は、角質が溜まってくすみやシワができ、慢性的な乾燥肌を引き起こす原因に。
蒸しタオルで血行を促進すれば肌全体を柔らかくすれば、カサつきの改善にも有効です。

洗顔効果がアップ！

毛穴が開いて柔らかくなったお肌に、洗顔石鹸どろあわわの組み合わせは、洗顔＆保湿効果バツグン。
泥の力で開いた毛穴の奥の汚れを落とし、老廃物の蓄積や角質によるターンオーバーの遅れを改善。

さらに、どろあわわに含まれるヒアルロン酸などの美容成分が、柔らかくなったお肌にしっかり浸透。
蒸しタオルで毛穴を開き、肌を柔らかくしておくことでより保湿効果が実感しやすくなるのです。

蒸しタオルの作り方とは？気をつけたい注意点について

蒸しタオルの作り方はとても簡単で、肌ざわりの良いフェイスタオルを水で濡らし、水分を残して軽くしぼります。
３０秒程度を目安に、少々水気を含んだ状態で電子レンジへ。

温まったらタオルを軽く触り、気持ちが良いと感じる程度の温度になっているかチェックして、よく温まっていなかったら再度レンジに入れ、１０秒～３０秒程度の時間で加熱を行います。

洗顔前に蒸しタオルを顔に乗せ、そのまま５分程度放置。
メイクをしたままだと毛穴が開かないので、クレンジングの後＆洗顔前の蒸しタオルがベストです。
途中で息苦しくなったり汗が止まらなくなった場合は無理をせず、タオルを外しても構いません。

蒸しタオルの注意点①：火傷

タオルをレンジにかけすぎると、取り出す際に火傷をするおそれがあります。
そのため、必ず最初は数十秒程度から加熱を行い、温まり具合をチェックしながら加熱をしましょう。

蒸しタオルの注意点②：乾燥

蒸しタオルを乗せた後は、普段よりも顔が乾燥しやすいと感じることもあります。
特にクレンジング→蒸しタオル→洗顔の順番で行う場合は、それぞれの間隔を空けないことがポイント。
蒸しタオルの直後からは肌の水分が減っているので、忘れずに保湿をしましょう。

蒸しタオルの注意点③：回数

蒸しタオルのし過ぎは肌を乾燥させる可能性があるため、週に２度くらいがベスト。
肌質を問わず、蒸しタオルの後は化粧水や美容液を使い、丁寧な保湿をお忘れなく。

蒸しタオル美容法はちょっとの一手間が必要。それが難しい場合は？

蒸しタオルの代わりに入浴時に湯船やシャワーのお湯でタオルを温め、その場でしぼって顔に当ててもOK。
それも難しい時は、シャワーや湯船に浸かり、首までしっかり温めてから洗顔を行いましょう。

とにかく「温める」「毛穴を開かせる」ことがお肌の代謝をアップさせるポイント。
蒸しタオルが難しい場合でも、入浴時の一工夫で美肌は作れます。

どろあわわ　体験談レビュー