スキンケアアドバイザーとして活動していると、紹介している洗顔石鹸についての安全性(主にカタカナや英語表記)について、質問されることが多いです。
あなたも、洗顔石鹸のパッケージを見て「あれ?この成分ってなに?」という疑問をもったことがありませんか?
当サイトでいちばんおすすめしている然よかせっけんについて、本当に肌に負担になる成分は配合されていないのか、然よかせっけんの全成分について解析、その結果をお伝えしたいと思います。
もし然よかせっけんに興味のない方もこの記事を読んで、現在使用している洗顔石鹸成分を見なおす機会にしていただければ幸いです。
目次
然よかせっけんの全成分
【然よかせっけんの全成分一覧】
ニキビ有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、水酸化カリウム、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、黒砂糖、ケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物、酸化チタン、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、水溶性コラーゲン液、ローヤルゼリーエキス、アロエエキス、加水分解コンキオリン液、チャエキス、ウーロン茶エキス
当サイトでいちばんおすすめしている洗顔石鹸が、長寿の里から発売されている然よかせっけんです。
火山灰シラスを使った泥洗顔ですが、小さい超微細シリカパウダーは毛穴よりも小さいサイズに独自加工されているためスクラブ洗顔とは違い肌に優しく負担をかけない洗顔に取り組めますし、毛穴を押し広げない洗浄成分なのでいちご鼻や黒ずみなどの毛穴ケアにも有効。
内容量 | 88g(約1~2か月分) |
定 価 | 1,800円(税別) |
最安値 | 公式サイトから定期コースを利用すれば最大10%OFF。 |
ニキビケアの有効成分
「然よかせっけんでニキビケアができる?」という質問へ回答するなら、答えは「Yes」です。
成分名 | 安全性 |
グリチルリチン酸ジカリウム | ◎ |
然よかせっけんが他の洗顔石鹸と違うのは、ニキビ有効成分が配合された“医薬部外品”であること。
医薬部外品とは一定の効果があると厚生労働省に認められた成分が配合されている商品のことで、然よかせっけんの場合は、グリチルリチン酸ジカリウムがアクネ菌を抑え、炎症や肌荒れを防止します。
グリチルリチン酸ジカリウム
ニキビの炎症にはもちろんのこと、口内炎や肌荒れといった炎症を抑えることができる薬効成分です。
薬効成分と聞くと「副作用は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、甘草が原料で多くの漢方や医薬品に使用されていますし、洗顔石鹸の含有量からみて副作用を心配する必要はないでしょう。
ここでは副作用の心配はないと紹介していますが、服用する場合は「高ナトリウム血症」「低カリウム血症」「むくみ」「吐き気」などの副作用が認められています。
毛穴ケアに向いている火山灰シラス
「然よかせっけんで毛穴ケア(毛穴の黒ずみ・毛穴のつまり)ができる?」という質問へ回答するなら、答えは「Yes」です。
成分名 | 安全性 |
ケイ酸 | ◎ |
ケイ酸アルミニウム焼成物 | ◎ |
然よかせっけんの特徴は、何といっても汚れを吸着する力が強い火山灰シラスを配合している点でしょう。
あまり成分名と結びつかないかもしれませんが、パッケージに表記されているケイ酸やケイ酸アルミニウムが火山灰シラスの成分にあたります。
鹿児島県霧島に降り積もった火山灰は、長い年月をかけて天然ミネラルをたっぷり閉じ込めた希少なシラスへと変化していくため、肌にやさしく洗い上がりのつっぱり感も軽減してくれます。
ケイ酸、ケイ酸アルミニウム焼成物
ケイ酸は粘土鉱物が主成分で、ケイ酸アルミニウムが一般名。
特徴として肌なじみのよさや清涼感を得られ、また顔料分散性(粉末を液体やペースト状に変える働き)があることから、スキンケアや化粧品など幅広い商品に用いられています。
厚生労働省からケイ酸化合物について「毒性は有さない」と安全性試験が発表されており、子供に対しては過剰な摂取をひかえるよう呼びかけているものの、まずは安全な成分といえるでしょう。
然よかせっけんの洗浄成分
「然よかせっけんは洗浄力が強いでしょ?」という質問へ回答するなら、答えは「Yes」ですが、それは決して肌へダメージを与えるものではありません。
成分名 | 安全性 |
ラウリン酸 | ◎ |
ミリスチン酸 | ◎ |
パルミチン酸 | ◎ |
ステアリン酸 | ◎ |
水酸化カリウム | ◎ |
泥成分や火山灰が洗浄成分の“クレイ系洗顔料”は、洗浄力が強くて汚れがすっきり落ちる分、「肌へのダメージもすごいのでは?」と思われがちです。
ですが然よかせっけんの洗浄成分を見てみると、いずれも無添加石鹸をつくる際に使用する脂肪酸がベースになっています。
洗浄成分に合成界面活性剤は使用されていないので、本来肌に必要な皮脂は残しつつ不必要な汚れだけを取り除いてくれるやさしい洗顔を実現してくれるでしょう。
ラウリン酸
ココナッツオイルを主成分とした脂肪酸で、皮脂と細胞間脂質の両方を落としてくれる役割をもちます。
母乳に多く含まれ赤ちゃんを感染から守ってくれること、そして脂肪酸の中でも抗菌力が極めて高いことなどが研究で明らかになっている、いま注目されている美容成分です。
健康のために一日10~20gのラウリン酸摂取を推奨している専門家もいるほどなので、肌にとって安心できる成分です。
ミリスチン酸
ココナッツオイルを主成分とした脂肪酸で、皮脂と細胞間脂質の両方を落としてくれる役割はラウリン酸と同じです。
大きな気泡力があり、豊かな泡立ちと洗浄性に優れているのはミリスチン酸ならではの特徴。
複数の化粧品メーカーを対象とした安全性試験の結果もネットで参照でき、安全性の高い成分だと言えるでしょう。
パルミチン酸
脂肪酸の一種で、主としてラードや牛脂といった動物性油脂に多く含まれています。
ラウリン酸・ミリスチン酸と比べると、どちらかといえば細胞間脂質より皮脂をよく落としてくれるのが特徴で、皮脂を抑制してくれるはたらきも。
ラードや牛脂という食品の観点からみると飽和脂肪酸の過剰摂取はよくないとされていますが、洗顔石鹸の含有量から考えても身体への影響はまずないと考えて問題ないでしょう。
ステアリン酸
動物性・植物性脂肪にもっとも多く含まれる脂肪酸で、パルミチン酸同様に皮脂をよく落としてくれるのが特徴。
抗酸化作用のほか、肌の保湿や健やかに保つはたらきがあることがわかっているので幅広く石鹸・化粧品に使われており、肌に安心できる成分です。
水酸化カリウム
代表的なアルカリ剤の一種で、ラウリン酸やステアリン酸といった脂肪酸と水酸化カリウムを混ぜ合わせて石鹸を作ります。
ナトリウム自体は皮脂を溶かす力が強いため、肌にやさしい石鹸には溶解力の弱い水酸化カリウムが使われていることが一般的なので、石鹸選びの目安にしてみてください。
洗顔後、肌の乾燥を防ぐ保湿成分
「然よかせっけんでの洗顔は、肌が乾燥する?」という質問へ回答するなら、答えは「No」です。
成分名 | 安全性 |
アロエエキス | ◎ |
水溶性コラーゲン液 | ◎ |
ローヤルゼリーエキス | ○ |
加水分解コンキオリン液 | ◎ |
濃グリセリン | ◎ |
1,3-ブチレングリコール | ◎ |
火山灰シラスの強力パワーで汚れをしっかり落としてくれるのに、洗顔後は肌がつっぱらないのが然よかせっけんの大きな魅力。
それは、洗顔石鹸でありながら天然の保湿成分をたっぷり配合しているのが理由です。
アロエエキス
アロエベラやキダチアロエなどの葉を乾燥させて抽出したエキス。
天然保湿成分として認知度が高く、保湿作用のほか抗炎症作用や毛穴を引き締める収れん作用といった役割もあるので配合しているスキンケア商品が数多くあります。
長期間の過剰摂取や子供の摂取に警鐘を鳴らす声も見受けられますが、配合された商品は幅広く市販されており、適正に用いることで安全性が示唆されています。
水溶性コラーゲン液
豚の皮など動物の真皮を原料にしたコラーゲン水溶液と、魚の真皮を原料にしたコラーゲンの2種類を指しますが、基本的にはコラーゲンの構造を劣化しないよう抽出した液体のことをいいます。
一般的なコラーゲンよりも粘りが強く、水分を抱える力が優れているのでさまざまなスキンケアアイテムに用いられている成分です。
ローヤルゼリーエキス
ハチがつくり出す天然由来成分ですが、一般的なハチミツと違うのは栄養成分を豊富に含んでいるところ。
とくに加齢とともに減少し肌のしぼみに影響を与えてしまう成分パロチンを含んでいるため、アンチエイジング化粧品に配合されることも。
また必須アミノ酸も豊富なので、保湿効果も十分期待できます。
食品としても栄養価が高く注目されているローヤルゼリーですが、具体的な活性成分についてまだ研究が続けられているそう。
アレルギー反応を起こす副作用の報告もありますが、すでに多くの商品に用いられている実績があるので適正な摂取を心掛ければ問題ないでしょう。
加水分解コンキオリン液
あまり聞き慣れないかもしれませんが、アコヤ貝から採れる真珠・貝殻を粉末にしてコンキオリンを抽出し、加水分解した液体のことです。
天然由来のたんぱく質とアミノ酸が主成分で、保湿・肌の活性化や乾燥、肌荒れ防止のほかコンディショニング剤としても機能する優れもの。
基本の主成分は貝ですが今のところアレルギーを起こしたという報告がなく、安全性が高いといえる成分です。
濃グリセリン
通常のグリセリンの濃度が84~87%に対し、98%以上という高純度を保つのが濃グリセリンです。
濃度を薄めていない濃グリセリンのパワーはものすごく、空気の触れる場所に置いておくと、その重量の半分もの水を吸収してしまうほど水分吸収力がバツグンの成分。
グリセリン自体は固形石鹸には一般的に含まれるものなので安全性は高く、副作用の心配はありません。
1,3-ブチレングリコール
あまり馴染みのない成分かもしれませんが、多くの化粧品に普通に配合されている多価アルコール類で、肌をうるおす保湿成分の一種。
医薬部外品に配合されると“1,3-ブチレングリコール”と表記されます。
水とよく馴染んで角質層にうるおいをもたらすほか、静菌作用としてのはたらきも。
長年、化粧品に使われているうえで問題が起こった報告はありませんが、目に対する刺激性が一部研究報告であがっているようです。
基本的に化粧品は目に入れませんので、商品を正しく使用すれば問題ないでしょう。
肌を整える美容成分
「然よかせっけんは肌をキレイにしてくれる?」という質問へ回答するなら、答えは「Yes」です。
成分名 | 安全性 |
黒砂糖 | ◎ |
チャエキス | ○ |
ウーロン茶エキス | ○ |
しっかり汚れを落とす洗浄成分と保湿成分に加え、美容成分をたっぷり配合しているところが、単なる洗顔石けんとは違う然よかせっけんの最大のメリットです!
洗顔するたびに美容成分が肌を包み込み、美肌へと導いてくれるでしょう。
黒砂糖
サトウキビを煮詰めてつくられる砂糖の一種。
一般的な精製糖は不純物を取り除く工程で栄養素が流出してしまうのですが、濃縮された黒砂糖はカリウムや亜鉛、カルシウムなど栄養素を豊富に含んでいるのが特徴です。
なかでも肌の保湿効果にはミネラルがはたらき、さらにラフィノース(天然のオリゴ糖)は免疫力を高めてくれる作用も。
古くから美肌によいと重宝されてきた天然の美容成分です。
チャエキス
茶の木から抽出されるエキスで、主成分には緑茶カテキンのほかビタミンCやカフェイン、アミノ酸などが配合されています。
お茶の効果というと消臭を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、抗酸化作用や毛穴を引き締める収れん作用、抗炎症作用といった肌への作用があります。
毒性はありませんが、カフェインを含んでいるためカフェインアレルギーをもっている人はパッチテストをおこなったほうがいいでしょう。
ウーロン茶エキス
烏龍茶の葉から抽出されるエキスで、飲料としては脂肪分解作用があることでも注目されている成分。
スキンケアの場合はメラニンの沈着を防いだり、皮脂量のバランスを保って保水してくれる働きがあります。
また、ウーロン茶ポリフェノールが活性酸素を除去し、アトピー性皮膚炎にも有用であることが研究でわかってきているので今後さらなる活躍が期待できますね。
飲料として使用されてきたものなので安全性は高いですが、基本的に茶葉エキスはカフェインを含んでいるためカフェインアレルギーをもっている人はパッチテストをおこなったほうがいいでしょう。
合成界面活性剤は配合されているの?
「然よかせっけんに合成界面活性剤は配合されている?」という質問へ回答するなら、答えは「Yes」です。
成分名 | 安全性 |
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ○ |
ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム | ○ |
「え、然よかせっけんは“完全無添加”じゃないの?」と思われた人もいるでしょう。
でも、それは少し“合成界面活性剤”を誤解しているのかもしれません。
然よかせっけんは2種類の合成界面活性剤が配合されています。
ただし心配されているような「合成界面活性剤の配合されている商品は、洗浄力が強すぎて肌がボロボロになるのでは?」ということにはならないので安心してください。
なぜなら、然よかせっけんに配合されているのは洗浄成分としてではなく泡立ちを安定させるために合成界面活性剤を配合しているため、配合量はごくわずかで肌への影響や刺激はほぼ心配ありません。
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
ヤシ油脂肪酸とジエタノールアミドの縮合反応によってつくられる界面活性剤。
洗浄力はほぼありませんがクリーミーな泡立ちが特徴で、他の洗浄成分を助ける役割として用いられることが多い成分です。
2011年に国際がん研究機関が発がんの可能性があると評価しましたが、結果的にはコーヒーを摂取するのと同様の発がん性ということになりますし、経口摂取でないため心配する必要はありません。
ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム
ラウリン酸と天然アミノ酸のアラニンを結合させたアミノ酸系の界面活性剤。
豊かな洗浄力と適度な脱脂力、そして低刺激性を両立した洗浄成分で、よくシャンプーに用いられています。
強すぎない洗浄力とさっぱりした使い心地が化粧品に適しており、重大なアレルギー報告もなく安全性の高い成分と考えられています。
その他の成分
成分名 | 安全性 |
精製水 | ◎ |
酸化チタン | △ |
精製水
不純物が含まれない純度の高い水のことです。
ちなみに、純度の高い水を浸透させると肌をやわらかくさせる効果があるといわれています。
酸化チタン
よく日焼け止め商品に配合されているのをご存知の方もいるかもしれませんが、酸化チタンをナノレベルの粒子状態にすると紫外線をシャットアウトしてくれるはたらきがあります。
また白色顔料として肌を明るく見せるため、日焼け止め以外にも多くの化粧品に使用されている身近な成分だと言えるでしょう。
酸化チタンは国際がん研究機関から発がん性を疑われて以来たびたび話題となり、厚生労働省でもリスク評価検討の対象になっていますが、他機関ではデータ不足として発がん性は認められておらず、現在にいたっているのが正直なところ。
肌に対して刺激が少ない点、アレルギーは起こしにくい点を考慮して一般的な化粧品・石鹸に用いられている成分なので、配合されている量程度なら問題がないと判断できるでしょう。
練り石けんだから実現できた美容成分60%以上
一般的に、火山灰シラスを固形石けんに配合した場合は、99%が洗浄成分となり美肌成分は1%しか配合することができません。
しかし然よかせっけんは、洗浄成分を40%未満に抑え、美容成分を60%以上も配合することに成功しました!
その理由は、一人ひとりの職人が手間暇かけておこなわれている練り製法を採用しているから。
つまり、石鹸を固めるのではなく“練り”にすることで石鹸素地の割合を減らすことができ、その分たっぷりの自然由来の美容成分を配合することができるようになったのです。
然よかせっけんは完全無添加の低刺激石けん?
気になる成分 | 配合成分 | 刺激性 |
エタノール系 | なし | - |
防腐剤 | なし | - |
合成界面活性剤 | ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド | ○ |
ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム | ○ | |
香料 | なし | - |
着色料 | なし | - |
旧表示指定成分 | なし | - |
然よかせっけんは、厳しく管理された国内の工場でエタノールや防腐剤、合成香料・着色料などを一切使わず作られています。
そして原料は厳選した天然素材しか使わず、さらに素材に含まれる可能性があるキャリーオーバーといわれる成分は徹底して排除。
キャリーオーバーは本来、成分表示する義務のないもの。
ですが、このような徹底したこだわりこそが、普通肌から敏感肌まで幅広い肌質の人に評価される「完然無添加」シリーズを生み出したのではないでしょうか。
然よかせっけんは純石鹸ではない
然よかせっけんをテーマにしたブログやSNSを読んでいると、「然よかせっけんは純石鹸だから安心」というようなニュアンスの投稿を見つけることがあります。
しかし!然よかせっけんと純石鹸はまったく違うので、それは誤った情報です!
まず純石鹸とは、石けん素地が98%以上のほぼ石けん成分のみでできている石けんを指します。
合成界面活性剤や添加物は一切配合されていないので、そうした意味では肌にとって安全な石鹸といえるでしょう。
丸ごと天然成分なので環境にもやさしく、エコという観点でも人気を得ています。
ただし純石鹸は余計なものが入っていない分、肌に負担をかけてしまうことも…。
たとえばグリセリンが配合されていなければ洗顔後につっぱり感を覚えるでしょうし、何より洗うことに特化した純石鹸は洗浄力が強いのです。
ここで言いたいのは、“何も添加物が入っていない=安心”、という安易な考えに振り回され、「肌にいいと思って純石鹸を使ったのに肌がピリピリ乾燥した。」というようなことは避けてほしい欲しいということ。
肌への負担を考えると、純石鹸の安心感に天然有用成分が配合された然よかせっけんのような洗顔石けんのほうがベターであることも知ってください。
そして汚れをしっかり落とす上に、洗うたびに美肌に近づける美容成分たっぷりのパワーを実感してもらえれば嬉しいです。
然よかせっけんは肌に低刺激な洗顔石鹸
然よかせっけんの全成分を解析した結果、ほとんどの成分が天然由来だということがわかりました。
石鹸成分がベースになっているから肌への刺激が強すぎないし、たっぷりの保湿成分と美肌成分で洗い上がりは肌がしっとりうるおい、触れたくなるようなツルツル肌へ一役買ってくれるはず!
しかも、医薬部外品の有効成分も配合され、ニキビ肌や肌荒れに悩んでいる方も安心して使える設計になっているのがうれしいですよね?
幅広い肌質に使えることに対して販売元の長寿の里に電話で確認を取ったところ、「アトピー肌やアレルギーのある人は、通院している医師に確認してから使用することをおすすめします」とのこと。
自分の肌質としっかり向き合い、今回の成分検証を参考にして購入を考えてみてください。
素材選びから製造工程の末端まで、然よかせっけんがいかに丁寧につくられているかがわかりました。
配合成分をすべて把握するのは難しいと思いますが、「こんな成分が使われている」と気にすることは肌にとってプラスに働くはず。
毎日使う洗顔石鹸だから、本当に自分の肌にマッチした逸品を見つけましょう!
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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