女性なら、肌トラブルに悩まされず、いつまでも若々しい肌を「維持したい」、「取り戻したい」と考えるはず。
肌本来の力を呼び起こし“素肌美”へ導くスキンケアを実現してくれるのが、“シンプルケアのヴァーナルの洗顔石鹸”です!
シンプルケアよりも、たくさんのスキンケアアイテムで美容成分を肌に届けたほうがよさそう…。
今回はそんな声にお応えして、シンプルケアが売りのヴァーナルの魅力は何なのか、ヴァーナルの洗顔石けんについてお話した後に、“素肌つるつるセット”の基礎化粧品もあわせてスキンケアアドバイザーの視点で厳しく検証しています。
目次
- ヴァーナル石鹸の泡立ちと洗い上がり
- ヴァーナル石鹸の体験談レビュー
- ヴァーナル石鹸で毛穴黒ずみが改善!?
- ヴァーナル石鹸はニキビにも効果アリ!?
- ヴァーナル石鹸は、こんな人におすすめ!
- アンクソープとセンシティブザイフの違い
- ヴァーナル洗顔石鹸の泡立て方動画
- ヴァーナル石鹸のよい口コミ
- ヴァーナル石鹸の悪い口コミ
- ヴァーナル石鹸を最安値で買う方法
- はじめてならトライアルセットを買うべし!
- ヴァーナル石鹸をおすすめする理由
- アンクソープで、本当にメイクを落とせる?
- 素肌つるつるセットをすすめる理由
- 素肌つるつるセットの体験談レビュー
- 素肌つるつるセットで、肌はこう変わる!
- TVCMでもおなじみのヴァーナル洗顔石鹸
- ヴァーナルのよくある質問
ヴァーナル石鹸の泡立ちと洗い上がり
アンクソープ
メイクをした夜にのみ使用するアンクソープは、キメ細かい濃密泡ですが、クリームというよりもシルクのような軽さをイメージさせる洗顔泡です。
カモミラエキスなど天然由来成分が配合されているので、フローラルな香りがするのかと思いきや、ほとんど香りはありません。
メイクも落とせる洗浄力をもつアンクソープは、かなりサッパリした洗い上がりです。
センシティブザイフ
朝と夜に使用するセンシティブザイフの泡立ちは、どっしりと重みはなくフワフワのマシュマロを思わせる軽めのキメ細かな泡です。
アンクソープと同様、香りはほとんどありません。
センシティブザイフは、保湿成分が重視されているということもあり、しっとりと潤いのある洗い上がりです。
ヴァーナル石鹸の体験談レビュー
ヴァーナル洗顔石けんの公式サイトで紹介されているとおり、毛穴トラブルの改善効果や、肌本来の力をどれぐらい取り戻せるのかをポイントに、ヴァーナル素肌つるつるセットの効果をレビューしていきます。
体験談は、5,000円オフで試せる“素肌つるつるセット”と、3,838円オフの“2回目購入方限定 ベーシックナチュラルセット(モイスト)”を45日間使用してからの体験談レビューです。
※レビューの感想は私個人の意見なので、効果効能を意味するものではありません。
ヴァーナル石鹸で毛穴黒ずみが改善!?
ヴァーナルの“つるつる素肌セット”には、2種類のヴァーナル洗顔石鹸(アンクソープとセンシティブザイフ)が入っています。
この2つの洗顔石けん、実は毛穴ケアをするにはかなり優秀な実力をもっていました!
ヴァーナル石鹸の効果 毛穴トラブル編
ヴァーナル石鹸を使用する前は、毛穴の詰まり(角栓)が目立ち、一部は毛穴の黒ずみとなって目立っていますし、小鼻を触ると角栓と毛穴の開きでデコボコしていました。
しかし、素肌つるつるセットでスキンケアをはじめてから45日後にはデコボコしていた肌は限りなくフラットに、完全にとはいきませんが毛穴を塞いでいた角栓は減って、毛穴の黒ずみや毛穴の開きも目立たなくなっています。
ヴァーナル石鹸で毛穴がキレイになるのはナゼ?
ヴァーナルの洗顔石鹸(アンクソープ)の洗浄成分として採用されているのが、“麦飯石”です。
麦飯石とは表面に多数の孔が空いている天然鉱石で、分子レベルで物質を吸着する働きがあります。
麦飯石が洗顔料だけでなく、ミネラルウォーターを作るときのろ過装置や、土壌活性剤などの多方面で活躍されていることは、その吸着力が評価されている証拠でしょう。
また、麦飯石は汚れの吸着だけでなく、水に触れると麦飯石からミネラルを溶かしてにじみ出す特性があります。
ですから、アンクソープは毛穴の汚れをしっかり吸着・除去させながら、肌にミネラル成分を届けることができる、肌にやさしい洗顔が実現できるのでしょう。
ヴァーナル石鹸は毛穴の引き締めまでケア!
ヴァーナルの洗顔石鹸(センシティブザイフ)は、洗顔後の肌を整え、スキンケア成分が肌に浸透しやすいように“保湿成分”と“皮膚コンディショニング成分”をメインに配合しています。
そのセンシティブザイフで生まれた洗顔泡は、肌に潤いを与えながら肌のキメを整え、毛穴を引き締めて滑らかな肌に仕上げてくれるのです。
ヴァーナル石鹸はニキビにも効果アリ!?
私が実際に使ってみて感じたことは、いつもなら悩まされるニキビができなくなっていたことです。
それもそのはず、ヴァーナルの“つるつる素肌セット”に入っている、2種類のヴァーナル洗顔石鹸(アンクソープとセンシティブザイフ)は、ニキビ有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合された薬用洗顔石鹸でした!
ヴァーナル石鹸の効果 ニキビ編
スキンケアアドバイザーとして日々のお手入れには気を使っていても、忙しい時期はどうしてもストレス、睡眠不足、食事バランスの乱れで大人ニキビを繰り返してしまいます。
ヴァーナル洗顔石鹸の検証をはじめたときも多忙な時期で、いつもより過多に分泌された皮脂によって、毛穴が汚れて肌に炎症が目立ち、ニキビになる一歩手前でした。
しかし、素肌つるつるセットでスキンケアをはじめてから45日後には、肌の炎症は見事に治まり、ニキビはひとつもできていません。
これはニキビ有効成分で、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムがニキビ予防の役目をしっかりとはたしてくれたということでしょう。
ヴァーナル石鹸は、こんな人におすすめ!
次のような肌トラブルに悩んでいるなら、ヴァーナル石鹸がその肌悩みの解消に役立つかもしれません!
・毛穴の開きに悩んでいる
・毛穴の詰まりが気になる
・いちご鼻が恥ずかしい
・肌のごわつきで化粧ノリが悪い
・肌がくすんで顔色が悪く見られる
・年齢よりも老けて見られる
・いつも肌が乾燥している
アンクソープは、毛穴やメイクの頑固な汚れを残さずに洗い流すことで毛穴トラブルを予防し、さらにはターンオーバーが正常なサイクルで行われるように手助けをします。
一方センシティブザイフは、肌を乾燥させない仕上げ洗いで、毛穴や肌のキメを整え、素肌美への肌の土台作りに役立つでしょう。
役割の異なるヴァーナル石鹸2つは、肌本来の力を取り戻し、肌トラブルに悩むことのない若々しい肌を取り戻す力になるのです。
アンクソープとセンシティブザイフの違い
ヴァーナル石鹸の特徴のひとつは、役割の異なる2種類の洗顔石鹸でW洗顔を行うことですが、2つの洗顔石鹸にはどのような違いがあるのでしょうか。
アンクソークの役割
メイクの汚れ、くすみの原因やシミの原因となるメラニンを含んだ古い角質、ニキビの原因となる毛穴に詰まった皮脂など、肌トラブルに結びつく汚れをしっかり洗い流す。
センシティブザイフの役割
16種類の保湿・肌荒れ防止成分で肌のキメを整え、洗顔後のスキンケア成分(美容成分)が肌に浸透しやすい肌を作る。
このように洗顔石鹸でも、アンクソープは汚れを落とすこと、センシティブザイフは肌を整えることと、その目的はまったく異なるのです。
※アンクソープとセンシティブザイフの一方にしか配合されていない成分は、コチラで確認してください。
ヴァーナル洗顔石鹸の泡立て方動画
泡立てネットでヴァーナルを上手に泡立てる方法
ヴァーナルの泡立て方は上記動画でお伝えしていますが、動画を見る時間がない人のために、ポイントを箇条書きにまとめました。
POINT1
石鹸と泡立てネットを軽くぬるま湯に潜らせて、水気を切る
POINT2
洗顔ネットを拡げ、その中にヴァーナル石鹸を入れて15~30回擦り合わせる
POINT3
ヴァーナル石鹸を取り出し、空気を含ませるようにネットを擦り合わせて泡立てる
※泡立てにくいときは、途中で水を数滴加えると、泡立ちやすい。
POINT4
ネットを指の間から下に引いて、手のひらで泡を受け止める
片手にたっぷりの泡ぐらいの量で、手を逆さにしても落ちないぐらいの吸着力と弾力があれば成功です!
※アンクソープとセンシティブザイフの泡立て方は同じです。
ヴァーナル石鹸の正しい使い方
ヴァーナル石鹸の使い方は洗顔の基本に沿った内容ですが、ただ1点だけ異なる点があります。
ここでは、ヴァーナル洗顔石鹸の使い方のポイントをお伝えします。
POINT1
洗顔泡をTゾーンから乗せ、やさしく円を描くように洗う
洗顔泡で顔を洗うときに、指が肌に触れないよう泡の弾力で洗顔をすることが大切です。
POINT2
洗顔泡を顔全体に乗せ、内から外へ、下から上へ向けて洗う
POINT3
最後にデリケートな目元と口元をやさしく洗う
POINT4
ぬるま湯で洗顔泡の洗い残しのないように、洗い流す
肌質によって適する水温は異なり、熱すぎると乾燥肌の原因になるので止めましょう。
POINT5
水パッティングをして毛穴をキュっと引き締める
“水パッティングでの仕上げ”は、センシティブザイフで仕上げ洗いをした後に行う、一般的な洗顔方法にはないヴァーナル特有の美容法です。
※アンクソープとセンシティブザイフは、「水パッティングをして毛穴をキュっと引き締める」以外は同じになります。
ヴァーナル石鹸のよい口コミ
ヴァーナル石鹸は口コミサイトだけではなくSNSでも話題になっているので、どのような評価を受けているのか、その一部を紹介します。
ツイッターだけでも、ヴァーナル石鹸の泡立ちや洗い上がり、洗顔後の肌変化に満足しているクチコミがたくさん投稿されていました。
中には「ニキビが治った」という投稿もあり、ニキビ用薬用石けんとしても効果が期待できそうです。
ヴァーナル石鹸の悪い口コミ
「100%の人に受け入れられる」石けんというのは存在せず、ヴァーナルも例外ではありません。
次は、「ヴァーナルは使わないほうがいい」という評価を下した、悪い口コミを見ていきましょう。
アンクソープの目的のひとつはメイクを落とすことなのに、そのメイクが落ちないとの口コミ。
私自身がメイク落ちを検証した結果は「アンクソープで、本当にメイクを落とせる?」で紹介していますが、アンクソープはナチュラルメイクなら問題なく落とせます。
しかし、ウォータープルーフ配合の化粧品やポイントメイクについてはアンクソープでは落とすことができません。
ただ、公式サイトに「ウォータープルーフなど、落ちにくいポイントメイクは専用のリムーバーのご使用をおすすめします」と書かれていますし、これらは通常のクレンジングでも落ちにくいですよね?
このことからも、上記の口コミは「落ちにくいアイテムだったのではないか」と考えています。
日本では、クレンジング(メイク落とし)してから洗顔を行う“ダブル洗顔派”、クレンジング(または洗顔)のみの“シングル洗顔派”に分かれ、この口コミはシングル洗顔派の見解として読む必要があります。
どちらの「洗顔が正しい」という正解はなく、メイクの習慣や肌質、日頃のライフスタイルなど個人差があるので、自分に合った洗顔方法を見つけるしかありません。
アンクソープの洗浄力は強めに石鹸されていますが、それをフォローできるように設計・開発されたのが美容液石けんのセンシティブザイフなのでそこまで肌に負担をかけるとは考えにくく、肌荒れしたのなら「肌に合わなかった」もしくは、「使い方が正しくないのでは…」と推測しています。
こちらの口コミでは肌荒れしたという内容ですが、「皮膚が溶ける」ことはヴァーナル洗顔石鹸では考えらないので、ピーリング石鹸と比較しての表現かなと考えています。
とはいえ、肌にとってヴァーナル石鹸の洗浄力が強いなら、保湿ケアを強化しないと、肌が乾燥して肌荒れを起こすかもしれません。
【ヴァーナル石鹸で肌が乾燥する場合の対策】
・洗顔で洗い流す水温を下げてみる。
・入浴中の洗顔を止めて、入浴後に洗顔をするようにする。
・洗顔後の保湿ケアを、今までよりもしっかり目に行う。
・洗顔後につっぱりを感じる部位は、最後に泡をのせる。
さらに「AHAで一回で角栓取る方がマシ」と紹介されていますが、黒ずみまで進んでいるならAHAでも1回で取り除けるかは疑わしいですし、ヴァーナル石鹸が毛穴ケアに効果がないという結果も、短期間で検証した可能性があります。
ヴァーナル石鹸の効果を確認したいのなら、やはり1回目のターンオーバーが行われる1か月から2か月の期間は最低でも試すべきですね。
ヴァーナル石鹸を最安値で買う方法
※30gサイズは約1か月、110gサイズは約3か月で1か月のコスパを算出しています。
ヴァーナル石鹸は決して安くない商品なので、「できるだけ安く買いたい」と考えますよね?
そこで公式サイトを含め、どこで購入するのがいちばん最安値になるのかを調査しました。
ヴァーナル石鹸は東急ハンズやロフトでの販売はなく、公式サイトと大手通販ショップでの取り扱いのみで、「格安!破格!」というほどの価格差はありません。
ただヴァーナル石鹸をはじめて購入するのなら公式サイトのトライアルセット(桃色)、継続使用するなら定期コース(黄色)が最安値になりそうです。
またヴァーナル石鹸1個の値段を見たとき「高い!」とびっくりしましたが、1か月のコスパに換算すると「そんなに高くない」ですね。
はじめてならトライアルセットを買うべし!
ヴァーナルの公式サイトでの購入を検討しているなら、絶対にトライアルセットを買うべきです!
その理由は、ヴァーナルの石鹸1か月分と化粧水、美容クリームのセットが格安価格になっているから!
「でも、トライアルセットは定期コースにスライドするから抵抗ある…」。
通販コスメは初回半額などの商品が多い反面、そのまま定期コース扱いになってしまい解約などの手間を考えると二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。
でも大丈夫、ヴァーナルのトライアルセットはいずれも定期コースではないので、継続しないときは何の手続きも不要です!
基礎化粧品はいまのまま使い続けたい人は“もち肌洗顔セット”を、基礎化粧品の変更も視野に入れている人は“素肌つるつるセット”を選ぶとよいでしょう。
ヴァーナル石鹸をおすすめする理由
ここでは、スキンケアアドバイザー視点で、素肌つるつるセットが他のスキンケア商品よりもおすすめのポイントを紹介します。
POINT1
“整える洗顔”はヴァーナル石鹸だけ!
私は数多くの洗顔石けんを使用してきましたが、次のスキンケアにつなげるため、“肌を整える”ことをメインにした洗顔石鹸はヴァーナルだけです!
落とすための“アンクソープ”と、整えるための“センシティブザイフ”と、役割を分業させて2つの洗顔石鹸にしたからこそ実現できたのでしょう。
肌を整えるセンシティブザイフは、16種類もの皮膚コンディショニング成分と保湿成分が配合されています。
美容液石けんとも呼ばれているセンシティブザイフの生み出す泡は、とてもキメ細かく、シルクのような肌触り。
ヴァーナル石鹸愛用者が、「キメが整った」、「しっとり・乾燥が緩和した」と実感しているのも頷けます。
POINT2
古い角質とメイク汚れをしっかり落とす
アンクソープの洗浄成分は石けん素地、麦飯石、タルクの天然成分で構成されており、肌に必要な皮脂を残したまま、ムリなく汚れを吸着・除去してくれます。
肌に付着した汚れだけでなく、メイクや古い角質、毛穴の皮脂といったタンパク質汚れもしっかりと吸着してくれる洗顔泡は、透明感のある肌を取り戻してくれるでしょう。
麦飯石は、石鹸成分一覧のケイ酸・ケイ酸アルミニウム焼成物と表記されています。
POINT3
ヴァーナル洗顔泡がもつ3つのメリット
ヴァーナル石鹸が高評価を受けている理由のひとつが、“キメ細かい濃密弾力泡”。
“キメが細かい”というのは、“一つひとつ気泡が小さい”ということで、だからこそ得られるメリットが3つあります。
・洗顔による肌への摩擦がほとんどありません!
・気泡が小さいと、その分吸着面が広がるということなので、より多くの汚れをキャッチできます!
・滑らかは泡に仕上がるので心地よい洗顔タイムを演出してくれる!
たった3つのメリットですが、洗顔石鹸の効果を十分に発揮するには欠かせない要素がヴァーナルには揃っていると言えるでしょう。
アンクソープで、本当にメイクを落とせる?
アンクソープで本当にメイクを落とすことができるかを、検証してみました。
手の甲に、アイライナー(一番左)、アイブロー(左から2番目)、グロス(右から2番目)、パウダーファンデーションです。
手の甲にメイクしてから30分後、アンクソープでメイクを落としてみたところ、アイライナーのみかすかに残っていますが、それ以外のメイクはキレイに落とせています。
たしかにアイライナーは洗い残してしまいましたが、ポイントメイクやウォータープルーフは専用のリムーバーで落とすべきなのは、一般的なクレンジング剤も同じ。
つまりアンクソープは、十分クレンジング剤として代用することができるということです。
素肌つるつるセットをすすめる理由
いつもなら洗顔石鹸のみをすすめているのに、どうして今回は基礎化粧品がセットになっている“素肌つるつるセット”をすすめているのか?
それは、ヴァーナル石鹸で美容成分が浸透しやすい肌になっているからこそ、“肌の素肌力を高める”美容成分を優先的に肌に届けたいから。
それには、ヴァーナルの素肌つるつるセットにあるミスト状化粧水の“エッセンシャルシャワー”とクリーム状仕上げ美容液“キハナクリーミーセラム”がピッタリなのです!
浸透力がハンパないミスト状化粧水
化粧水としては珍しいスプレータイプの“エッセンシャルシャワー”は、肌にムラなく広がってすみずみまで浸透しやすいように、化粧水を粒子の細かなミストに(霧状)しています。
落雁で一般的な化粧水と浸透力を比較したところ、ヴァーナルのエッセンシャルシャワーの圧勝でした。
エッセンシャルシャワーは、肌の保湿を守る成分に加え、美白やエイジングケアに必要な美容成分が最適なバランスで配合されています。
保湿成分
加水分解コラーゲンやヒアルロン酸Naなど
美白成分
カミツレ花エキスなど
アンチエイジング成分
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、オタネニンジン根エキスなど
エッセンシャルシャワーはメイクの上からでも使用できるので、乾燥しやすい季節はメイク直しの際にサッと、肌の水分補給に使用できて便利です!
肌本来の力を高めるヴァーナル独自の保湿クリーム
ヴァーナルのクリーム状仕上げ美容液の“キハナクリーミーセラム”が他社の美容クリームと異なるのは、“肌の常在菌バランスを整える”ことができる点。
人の皮膚存在する常在菌は、皮脂を分解して抗菌作用のある脂肪酸や保湿に欠かせないグリセリンを生み出し、皮膚を弱酸性にキープします。
つまり常在菌のバランスが整うと皮膚バリア機能が高まり、肌トラブルに強い肌になるのです。
肌を保湿して、不足している成分を補う力は他社のスキンケアアイテムも大差ありませんが、常在菌を整え肌本来の力を高める力は、キハナクリーミーセラムが飛びぬけているでしょう。
素肌つるつるセットの体験談レビュー
素肌つるつるセットのヴァーナル石鹸については、「ヴァーナル石鹸の体験談レビュー」で紹介しました。
ここでは、ヴァーナル石鹸以外の、エッセンシャルシャワーとキハナクリームセラムの使い勝手や、その効果についてレビューします。
エッセンシャルシャワーのレビュー
スプレータイプの化粧水ははじめてで、「直接スプレーするなんて肌に刺激が強いのでは…」と不安でしたが、ミスト状なのでそんな心配無用でした。
エッセンシャルシャワーを顔に向けてスプレーすると、ひんやりとしたミスト状の化粧水は肌に届くと水滴のようになります。
水滴をハンドプレスしながら肌に馴染ませると、肌の奥がヒンヤリして浸透していくのが感じられて気持ちがいいです。
キハナクリーミーセラムのレビュー
小豆大のクリームをスパチュラで掬うと「本当にこれで足りるの?」と不安になりますが、大丈夫。
キハナクリーミーセラムは、エッセンシャルシャワーでしっとりと保湿された肌によく伸びていきます。
キハナクリーミーセラムを肌に塗ると漢方のような香りが広がるので、もしかするとこの香りがダメという人がいるかもしれません。
キハナクリーミーセラムの仕上がりはベタつきがなく、しっとりとした肌に仕上げてくれます。
朝の洗顔まで、エッセンシャルシャワーとキハナクリーミーセラムのみで乾燥することはありませんでした。
素肌つるつるセットで、肌はこう変わる!
ヴァーナルのスキンケアアイテムを1か月半、私の肌は今までにない保湿力のあるしっとり肌になっています。
ヴァーナルを使っている間は新たなニキビもできていませんし、夜のスキンケア後に肌が乾燥して、保湿クリームを足すということもありません。
ただ文章で「肌が手に吸い付くようです」と言っても、「本当かな?」と効果が伝わりにくいので、ヴァーナル使用前の肌と、ヴァーナル使用後の肌をスキンチェッカーで比較してみました。
すると、ヴァーナルを使用しはじめてから、肌の弾力は13、保湿力は23も数値がアップしていることを確認。
計測は朝起きて洗顔する前に行っていますので、“肌本来の力がアップしている”ことになりますね。
TVCMでもおなじみのヴァーナル洗顔石鹸
通販石鹸のなかでも人気の高いヴァーナルは、テレビショッピングやCMでの広告も展開しています。
今ではテレビで化粧品通販の広告を見るのは当たり前になってきていますが、実は、このテレビショッピングで石鹸CMをスタートしたのはヴァーナルが先駆け。
「ヴァーナルのテレビCMなんて見たことないな」という人も多いかもしれませんが、有名女優やタレントさんが出演し、ヴァーナルの特徴であるモコモコ泡を紹介しています。
気になる人は公式サイトの動画紹介のページを見てみるといいでしょう!
また、テレビショッピングと公式サイトで販売内容や価格が変わるわけではないので、「テレビで見て気になっている」という人も、公式サイトを見てじっくり検討するといいですね。
ヴァーナルのよくある質問
ヴァーナル石鹸について、不安に感じたことをメーカーに問い合わせて確認しました。
ヴァーナル石鹸は合成界面活性剤を含め、パラベン・鉱物油・合成色素フリーの無添加石鹸ですし、パッチテストも行っており、お子様や敏感肌に悩まされている人でも使用できます。
ただしメイクを落とすアンクソープは洗浄力が高めなので、メイクをしていないときやお子様はセンシティブザイフのみを使用してください。
安価で市販されている固形石けんは、“中和法”という大量生産向けの製法で溶けやすくなっていますが、ヴァーナル石鹸は熟練の技と手間が必要な“鹸化法”を採用しているため、溶けにくい石鹸になっています。
私もはじめて手に取ったとき、あまりの小ささにびっくりしましたが1か月強使用することができました。
鹸化法で作られているので溶けにくいうえに、泡立てるときはヴァーナル石鹸を10回ほど洗顔ネット擦り合わせ、ヴァーナル石鹸を取り出してから泡立てるので必要以上に減ることがありません。
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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