洗顔石鹸の口コミ評価やおすすめ洗顔石鹸人気ランキングをチェックしてみると、“どろあわわ”と“ヴァーナル”が評判です。 この2つの洗顔専用石鹸を比較してみると、“固形洗顔石鹸”“モコモコ弾力泡”“つるつる美肌へ導く”類似点が多いことに気付きます。 そこで、この2つの人気商品の“泡立ち”、“肌変化”、“配合成分”、“コスパ”など、どちらの洗顔石鹸が優れているのかを比較してみました。  

使用感は2つの洗顔石鹸ともに甲乙つけ難い使い心地の良い弾力泡。 ただし、ヴァーナルは石けんを泡立てるのにコツが必要だったので、誰でも簡単に濃厚弾力泡が泡立てることができるので、どろあわわの勝利とします。  

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肌変化については、どろあわわもヴァーナルともに美肌へ導いてくれました。 角栓が詰まった状態で1週間使い続けたところ、2つの洗顔石鹸共に効果あり! ただし、どろあわわの方がお肌のざらつきなども合わせて改善されました。  

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泥洗顔石鹸のどろあわわもヴァーナルも、天然由来成分を主力とした洗顔石鹸です。 洗顔料の配合成分は肌質により向き・不向きがあるので引き分けにしようかと思ったのですが、ヴァーナルは香料と着色料が配合されていました。  

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どろあわわとヴァーナルを比較すると、やはり2つの洗顔石鹸を使い分けて肌ケアを行うヴァーナルの方が高いコスパとなり、継続するならどろあわわの方が、経済的負担が少ないことがわかりました。  

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      ヴァーナルは乾燥肌に効果が期待できる天然由来成分(特に保湿力の優れた成分)が豊富に配合されているものの、やはり保湿ケアは洗顔後の基礎化粧品でのケアがメインとなります。 そこで洗顔石鹸の本分である洗浄力とコスト面を中心に比較しましたが、どろあわわがヴァーナルよりも優秀な結果になりました。    

どろあわわ 体験談レビュー

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どろあわわ VS ヴァーナル ~洗顔向けの濃厚弾力泡を簡単に作れるのはどっち?

 

どろあわわ

どろあわわの濃厚弾力泡の特徴は“手を逆さにしても落ちない吸着力”と、“10円玉が沈まない弾力”でも知られています。 実際に泡立ててみても、目視できないぐらいのキメの細かさでしたし、広告が本当か10円玉を泡の上に乗せてみましたが本当に沈みませんでした! しかも、その濃厚濃密泡は持続されるので、最初から最後までしっかりと泡洗顔することができます。  

ヴァーナル

ヴァーナルのアンクソープ(クレンジング石鹸)とセンシティブザイフ(仕上げ用石鹸)の2つを泡出てみましたが、なかなか弾力泡を作ることができませんでした。 その理由は泡立てるときの含水量の調整が難しかったことで、泡立て洗顔ネットに少しでも水分が残っているとゆるい泡になってしまいます。 ヴァーナルを泡立てるには、泡立てネットをぬるま湯に浸した後、軽くタオルで拭き取るぐらいがおすすめで、泡立てながら少しずつ水を足していく感じにすると、写真のようなシルクのような濃厚弾力泡が仕上がります。  

どろあわわもヴァーナルも洗顔石鹸としては文句のない泡立ちですが、泡立てる手軽さ、その濃厚弾力泡のキープ力はどろあわわの方が優れていたので、どろあわわの勝利とします。 また、ヴァーナルの泡立て方は公式サイトの動画で確認できるので、ヴァーナルを使用する場合は一度チェックすることをおすすめします。    

どろあわわ VS ヴァーナル ~美肌効果を実感できたのはどちらの洗顔石鹸?

 

どろあわわ

どろあわわで毛穴ケアをしたときの使用前と使用後の比較写真ですが、毛穴ケア前は毛穴に古い角質やメイク汚れなどがつまり、その周りが刺激で炎症を起こし赤くなっていてお肌も凸凹しています。 しかし、どろあわわで洗顔を続けてみると汚れ吸着成分の効果により、毛穴のつまりとお肌の凹凸がかなり改善しています。  

ヴァーナル

ヴァーナルで毛穴ケアをしたときの仕様前と使用後の比較写真を見ると、どろあわわと同様に毛穴のつまりが改善しています。 ただし、ヴァーナルの場合はどろあわわと同じケアをしたのにお肌の凹凸はあまり改善されませんでした。 (これはどろあわわと同じ期間の比較であって、ヴァーナルを継続することでお肌の凹凸は改善されました。)  

どろあわわもヴァーナルも毛穴のつまりが改善されたことが実感できた洗顔石鹸です。 1個使い切ったときのお肌の変化は同じぐらいだと感じられましたが、使いはじめてから1週間後のお肌はどろあわわの方が美肌効果を実感することができました。    

どろあわわ VS ヴァーナル ~配合成分で優れているのはどっち?

 

どろあわわ

どろあわわの洗浄成分は、2種類の美容泥(沖縄産マリンシルトと国産ベントナイト)です。 超微粒子の泥は毛穴の奥まで入り込み、マイナスイオンのパワーでプラスイオンを発生させる汚れを自然のパワーで毛穴汚れをしっかり吸着。 だからこそ、お肌にダメージを与えずに汚れをしっかりと洗い流すことができるのです。 また、洗顔したときはどうしても皮脂を洗い流しお肌が乾燥しますが、それを補うための保湿成分として豆乳発酵液、コラーゲン、ヒアルロン酸が配合されているのでツッパリ感を感じることはありませんでした。  

ヴァーナル

ヴァーナルのアンクソープは、皮脂やメイクの汚れをしっかり吸着して落とし、その後もお肌の潤いを損なわないように麦飯石、パーム油、甘草、ドクダミエキスなどの天然成分を中心とした配合成分。 さらに、センシティブザイフは洗顔後のお肌を整えるハチミツ、カミツレエキス、シア脂、アボカド油などの、こちらも天然成分を中心に配合しています。 ヴァーナルの洗顔石鹸は、吸着力はもちろんのこと、保湿成分が豊富に配合されています。  

どちらも天然由来成分の洗浄成分と保湿成分にこだわった配合成分です。 ですが気になったのはヴァーナルには着色剤と香料が配合されていたこと…。 その点をヴァーナルのマイナスポイントとし、配合成分の勝負も、どろわわの勝利とします。    

どろあわわ VS ヴァーナル ~コスパが良くて財布に優しいのは?

 

どろあわわ

どろあわわで一番人気のある毎月定期コースを利用した場合、初回半額で購入できるので1,490円(税別・送料無料)2回目以降はずっと通常価格の5%OFFの2,831円(税別・送料無料)です。 また、定期コースを利用しない場合は、2,980円(税別・送料630円別)です。 1個の内容量は1か月分なので、定期コースだと1か月のコストは2,831円(税別)、通常購入なら3,610円(税別)となります。  

ヴァーナル

ヴァーナルでは、“もち肌洗顔セット”という商品が1か月分のお試し価格(30%OFF)の1980円(税込・送料込)で販売されています。 ただ、そのお試しセット内容には洗顔石鹸以外の基礎化粧品も含まれるので、石鹸本体のコストを算出してみましょう。 ヴァーナルのスキンケアは、2種類の石鹸を使いわけるのでアンクソープ2,700円(税込・送料無料)センシティブザイフ(税込・送料無料)を購入しなければいけません。 そうすると、1か月のコストは5,400円(税込)となります。  

もし、送料が必要な単品購入をしたとしても、どろあわわの方がコスパは優れていて継続しやすい洗顔石鹸であることが判ります。  

どろあわわ 体験談レビュー

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