シミトリーの全成分から安全性をチェック!類似アイテムとの違いも確認

 

こんにちは 美香(@sekkenmania )です。

 

美白に効果ありとして人気を高めているオールインワンジェル「シミトリー」は、シミやくすみのケアだけではなく、肌状態を整えて効率的に美肌を目指せるとても優秀なアイテム!

 

でも、効果が大きいからこそ肌に悪い影響があるんじゃないかと気になっている人も多いのでは?

 

実際、インターネット上には「美白系アイテムは肌への刺激が心配」「効果が高い化粧品は副作用が気になる」「美白成分は乾燥しやすい!」なんていう声も……。

 

そこで今回は、シミトリーの副作用の有無や安全性を確認するために、配合全成分を徹底調査!

 

各成分についてどんな作用があってどんな役割をしているかも説明していくので、「この成分ってなんで配合されてるの?」なんていう疑問がある人もぜひ読んでみてください!

 

シミトリーの公式サイトはこちら

 

 

 

シミトリーの基本情報と全成分

まずはシミトリーの基本情報をおさらいしつつ、全成分をまとめて紹介していきます。

 

シミトリーの基本情報

シミトリーは美白をメインに総合的美肌を目指せるアイテム!

 

フォーマルクラインから発売されているSimiTRY(シミトリー)は、商品名からも予想できるとおりシミやくすみのケアに特化した美白オールインワンジェルです。

 

フォーマルクラインは優れた美容効果を発揮する注目成分、フラバンジェノールを使った化粧品を多数販売していて、シミトリーもそのひとつ!

 

さらに、美白成分やたっぷりの保湿成分を球状ラメラ構造のカプセルにして配合しているため、肌への浸透がとてもいいんです!

 

球状ラメラ構造とは

スキンケアアドバイザー美香ちゃん

私たちの肌表面は水と油が交互に重なった層をつくっています。これがいわゆるラメラ構造。そして、シミトリーは水性成分と油性成分を層状にした上で、小さな球状のカプセルにしているのです。小さいうえに肌の保湿構造と同じつくりだから、肌にグングン浸透していくというわけですね!

 

美白ケアもできるし乾燥のケアもできるので、乾燥小ジワのケアもできて年齢肌の改善・予防にもOK

 

さらに、シミトリー1つで化粧水や乳液、美容液はもちろん、クリームや化粧下地、パックにもなることから、スキンケアのコストを抑えたい人や時短ケアを求める人にもぴったり。

 

低コストで質の高いケアができるシミトリーは、現代女性の欲求をまるごと叶えたアイテムと言っても過言ではないでしょう!

 

シミトリーの全成分をご紹介

全成分から見えてくるシミトリーの真実とは?

 

シミトリー公式サイトにも全成分は表記されていますが、ここでもあらためて全成分を紹介しましょう。

 

シミトリーの全成分

【有効成分】アルブチン

【その他の成分】フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3-O-エチルスコルビン酸、ユキノシタエキス、マロニエエキス、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、シア脂、カンゾウフラボノイド、N-ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、トリイソステリアン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール

 

シミトリーは厚生労働省に効果・効能を認められた有効成分が配合された医薬部外品です。

 

全成分表記にも【有効成分】アルブチン」とありますが、このアルブチンは美白有効成分として厚生労働省の認証を受けています。

 

こうして全成分を見るだけでも、シミトリーが美白に特化したアイテムであることがよくわかりますね。

 

一般化粧品の場合、パッケージの全成分表記は配合量が多いものから記載していきます。でも、医薬部外品にはその義務がありません。有効成分以外の「その他の成分」は、より目立たせたい成分、アピールしたい成分から記載していくことも可能なのです。シミトリーの場合、フランスカイガンショウ樹皮エキス、つまりフラバンジェノールが1番に書かれていて、もっともアピールしたい成分であることがうかがえます。

 

 

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美白にアプローチする成分はどれ?どうやって働きかける?

シミトリー配合成分のなかで美白へと働きかけるのは、主に以下の4成分です。

 

アルブチン

シミトリーのアルブチンは効果がたしかな美白有効成分

 

アルブチンは美白有効成分として認証されていて、とくに予防美白に関して高い効果を期待できる成分です。

 

具体的な作用は、メラニン色素の生成に関わるチロシナーゼという酵素の活性を阻害することで、シミやくすみの発生を根本から断ち切るというもの。

 

別名ハイドロキノン誘導体ともいい、美白成分としてとても有名なハイドロキノンと似た構造をしているのが特徴です。

 

しかしハイドロキノンといえば、肌への刺激性が強く、副作用も起きやすいことからあまり積極的に使用されない成分。

 

ハイドロキノンに似ていると言われると刺激性が心配ですが、アルブチンはハイドロキノンほど強烈な作用はなく、刺激も少ない安全な成分です。

 

3-O-エチルスコルビン酸

シミトリーのエチルスコルビン酸は美白に3方向からアプローチ!

 

水溶性ビタミンC誘導体のひとつで、ビタミンC誘導体とは美肌に役立つビタミンCを肌に浸透しやすくしたもの。

 

ビタミンC誘導体による美白効果は、【メラニンの生成抑制、排出促進、還元】の3方向からのアプローチによって得られます。

 

メラニンの発生を抑えるだけではなく、ターンオーバーを促してメラニンの排出を促し、なおかつ還元作用によってメラニンを薄くすることが可能。

 

つまり、シミやくすみの予防はもちろん悪化の防止、そしてすでにあるメラニンの沈着を薄くすることも

できるというわけです。

 

3-O-エチルスコルビン酸のような水溶性ビタミンC誘導体は水に溶けやすいため、肌への浸透がよく即効性を発揮します。

 

テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル

シミトリーのヘキシルデカン酸アスコルビルは「即効性はなくても持続性あり!

 

油溶性ビタミンC誘導体の一種で、美白への作用は水溶性のビタミンC誘導体と同じく【メラニン色素の生成抑制・排出促進・還元】です。

 

ビタミンCはもともと水に溶けやすい性質を持っているため、化粧水のような水分の多いアイテムにはたくさん配合できても、クリームやオイルにはあまり配合できません。

 

そこで開発されたのが油性成分によくなじむ油溶性ビタミンC誘導体で、保湿力の高いアイテムにもビタミンC誘導体を配合できるようになりました。

 

水溶性ビタミンC誘導体との違いは即効性がないことですが、その分効果の持続性を期待できます。

 

シミトリーには水性成分はもちろん油性成分もたくさん配合されているので、水溶性・油溶性両方のビタミンC誘導体が配合されているというわけですね。

 

【ビタミンC誘導体の美容効果について】

ビタミンC誘導体は美白にも効果的に働きかけますが、他にも以下のような作用を持っています。

 

・過剰な皮脂分泌を抑制し、べたつきやニキビ肌、毛穴の開き、詰まりを予防・改善

・抗酸化作用によって肌荒れやエイジングサインをケア

・コラーゲン生成を促進してたるみやシワを予防・改善 などなど

 

今回は美白成分として紹介しましたが、ビタミンC誘導体は美肌に多方面からアプローチできる力強い成分だと言えます!

 

カンゾウフラボノイド

シミトリーのカンゾウフラボノイドは美白に働きかけながら炎症をケア

 

甘草(カンゾウ)から抽出したエキスで、フラボノイドとは植物に含まれる色素のひとつ。

 

カンゾウエキスには抗・消炎症作用があり、肌荒れ改善や炎症性色素沈着の予防に役立ちます。

 

同時に、フラボノイドに含まれるグラブリジンという成分がチロシナーゼを抑制してメラニンの生成を阻害するため、美白にも効果的。

 

美白に働きかけると同時に消炎効果を発揮するので、かぶれや赤み、かゆみなどの肌トラブルを起こしにくく、とても安全な成分です。

 

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エイジングケアに効果を発揮する成分は?

シミトリーには、エイジングを加速させる活性酸素の除去や抑制にはたらきかける成分も配合されています。

 

シミやシワ、たるみなど気になる年齢肌サインにも効果的にプローチする成分は、主に以下の3つ。

 

フランスカイガンショウ樹皮エキス

シミトリーの注目成分フラバンジェノール

 

一般には「フラバンジェノール」として知られている成分で、シミトリー販売元のフォーマルクラインがイチオシしている成分。

 

フランスカイガンショウとは地中海西部の海岸を原産とする松のことで、強い紫外線にも負けない生命力をもっています。

 

そんな松の樹皮から抽出したエキスは高い抗酸化力をもち、これこそが生命力の秘密!

 

化粧品に配合することで、肌老化を促す活性酸素を抑制し、若々しく美しい肌づくりに役立ちます。

 

具体的には、シミやシワ、たるみ、くすみといった年齢肌サインの予防や悪化防止に効果的

 

ほかにもニキビをはじめとした肌荒れを防いだり、血流を促進してターンオーバーを促したり、総合的に美肌に役立つ成分といえるでしょう。

 

天然ビタミンE

シミトリーの天然ビタミンEは活性酸素を除去して肌老化を防止

 

強い還元力をもち、肌荒れの原因となる過酸化脂質の発生を防ぐほか、エイジングや炎症の原因となるフリーラジカルを消去したり、血流促進にはたらきかけます。

 

ちなみに、フリーラジカルとはペアとなるべき電子を持たない原子・分子のこと。

 

ペアを求めて他の分子から強引に電子をうばいとり、電子を奪われた分子は「酸化された状態」となります。

 

体のサビであり老化を促す活性酸素も、実は酸素がフリーラジカル化したもので、まわりの分子や原子をどんどん酸化させてしまうのです。

 

天然ビタミンEはこの活性酸素を消去することで、エイジングケアに効率的に働きかける嬉しい成分ということですね。

 

ちなみに、抗酸化やエイジングケアなどが一般的になる前から、化粧品には品質保持の目的で酸化防止剤として使われていました。

 

機能性成分としてはもちろん、安定化成分としても使えるマルチな成分です。

 

ユキノシタエキス

シミトリーのユキノシタエキスは肌を整えつつエイジングケアが可能

 

タンニンやフラボノイドを含み、消炎効果と抗菌効果を持っていることから、肌荒れやニキビ予防の化粧品によく使用されます。

 

美白効果に加えてフリーラジカルを消去する働きがあることから、最近はエイジングケアアイテムにも配合されていますね。

 

美肌を目指すサポートとなる成分であり、シミトリーの美肌効果を全体的に底上げする成分とも言えるかもしれません。

 

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保湿にアプローチする成分

シミトリーには保湿作用をもつ成分がとてもたくさん配合されています。

 

保湿成分は肌の水分保持を助けることで肌状態を良好に保ち、結果的に美白やエイジングケアにも働きかけるため、ここで紹介する成分は総じて「美肌に作用する成分」といってもいいでしょう。

 

とくに、植物エキス類は保湿以外にも期待できる作用がいくつもあり、シミトリーの効果の幅も広がっています。

 

配合されている保湿成分については、以下をご覧ください。

 

ビルベリー葉エキス

シミトリーのビルベリー葉エキスに含まれるポリフェノールが美肌に効く!

 

ビルベリーにはカテキンやフラボノールといったポリフェノールが含まれていて、肌の潤いとツヤを守る作用が期待できます。

 

抗酸化作用への期待も高く、肌荒れ改善作用も見込めることから、近年さまざまな化粧品に配合されている成分です。

 

マロニエエキス

セイヨウトチノキの実や葉から抽出したエキスで、高い収れん効果と消炎効果をもっています。

 

ニキビなどの肌トラブルを防止すると同時に、乾燥した肌にうるおいを与え、キメを整えることで透明感のある肌へと近づけてくれるでしょう。

 

シア脂

シミトリーのシア脂は「あらゆる化粧品に保湿剤として使用されるシアバター

 

保湿成分として有名なオイルで、肌の柔軟効果と優れた水分保持効果をもっています。

 

肌なじみと使い心地もよく、乾燥から肌を守る成分としては肌との相性が抜群に高いのが特徴です。

 

N-ステアロイルフィトスフィンゴシン

いわゆるセラミド3と呼ばれる成分で、セラミドは角質層の中で水分をはさみこんで保持するため、肌状態を良好に保つために欠かせない重要な成分といえます。

 

保湿作用だけではなく、バリア機能の改善や正常なターンオーバーを促す作用もあるので、積極的に取り入れたい成分ですね。

 

オリブ油

食用としても馴染み深いオイルで、肌を柔軟に整えたり、肌の水分を保持して乾燥から守る作用に優れています。

 

肌の保護作用も高く、バリア機能の低下した肌を刺激から守るのにも役立つでしょう。

 

スクワラン

シミトリーのスクワランは安価で安全な保湿剤の代表格

 

肌に対する浸透性がとてもいい油性成分で、肌の水分が蒸発するのを防いだり、肌状態を整えてくれます

 

べたつきがなく、低刺激で安全性・安定性が高いことから、非常に多くのスキンケアアイテム・メイクアップ料に使用されています。

 

1,2-ペンタンジオール

BGとも言われる成分で、低刺激であることから非常に多くの化粧品に使用される保湿剤です。

 

製品の保存性を高める作用もあり、一般化粧品においては必須ともいえる成分のひとつです。

 

水素添加大豆リン脂質

シミトリーの水素添加大豆リン脂質は水分を油分で挟み込んで角質層を支えてくれる!

 

細胞間脂質と同じ性質をもち、角質層において細胞と細胞の間を水分と油分で埋めてくれます。

 

乾燥による肌荒れを防ぐだけではなく、肌を柔らかく保ち、健康的な肌へとサポートしてくれる成分です。

 

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残りの成分はどんな役割をしているの?

シミトリーを構成する大事な成分たち

 

ここまで美白、エイジング、保湿に役立つ成分を紹介してきましたが、残りの成分はシミトリーのベースとなる成分であったり、シミトリーと肌を守るための安定化成分です。

 

・ベース成分:精製水

代表的なベース成分で、他の成分を溶かす目的で使用されます。

 

・増粘剤:アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシルビニルポリマー、水酸化ナトリウム、アルギン酸ナトリウム(水酸化ナトリウムはカルボマーと合わせて増粘作用を発揮)

シミトリーはジェル状アイテムなので、ジェル特有のテクスチャーを出すための増粘剤がやや多い印象ですね。

 

・乳化剤:リイソステアリン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール

乳化剤は、製造過程において水分と油分を混ぜ合わせるために欠かせない成分です。

 

・防腐剤:フェノキシエタノール

シミトリーの製造から実際に消費者が手に取って使い切るまで、雑菌の増殖を抑えるために配合されます。

 

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シミトリーの成分で刺激性のあるものは?副作用の心配は?

シミトリー副作用の心配はなし!刺激が不安ならパッチテストを

 

今回全成分を調査してみてわかったことは、シミトリーが刺激性の少ない成分で構成された安全なアイテムだということです。

 

もともと化粧品はきちんと安全性が立証された成分しか使用されませんが、数ある成分の中でも低刺激なものを選び、肌に十分配慮されたのがシミトリー。

 

刺激や痒み、赤みが出る心配は最小限ですし、当然、白斑などの副作用の心配もありません

 

さらに、パラベン、エタノール、界面活性剤、香料、着色料、シリコーンといった成分不使用の無添加処方なので、敏感肌やアトピー肌の人でも安心です。

 

とはいえ、人の肌は一人ひとり異なり、体調や気候によっても大きくゆらぐもの……。

 

すべての人にアレルギーやトラブルが起きないわけではないので、実際に使用する際はパッチテストを実施するのがおすすめです。

 

シミトリーの副作用について詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

 

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類似アイテムとシミトリーを比較してみた!

インターネットで調査を進めていると、シミトリーによく似たアイテムも人気が高いことが発覚!

 

そこで今回は、シミトリーと同じく美白に効果ありとして人気の高い「シミウス」について、効果や成分、価格面でシミトリーと比較してみました!

 

効果の比較:どちらも美白に効果的

シミトリーの類似品の効果の大小はそれぞれ個人差あり

 

シミトリーとシミウスはどちらも医薬部外品のアイテムで、美白への効果を売りにしています。

 

名前もよく似ていて、「美白ケアをしたいけど、どっちを買ったらいいの?」と悩んでいる人も多いようですね。

 

アットコスメなどの口コミを見てみると、「シミトリーで効果が出た!」という人もいれば、「シミトリーの効果はイマイチ」という声も。

 

しかしこれはシミウスも同じで、個人の主観が強い口コミからは単純に効果を比較することができません

 

というわけで、次はシミトリーとシミウスの全成分を比較してみましょう。

 

成分の比較:有効成分に大きな違いあり

シミトリーの類似品のポイントは有効成分や添加物の有無

 

シミウスの全成分は以下の通りです。

 

シミウスの全成分

【有効成分】

グリチルリチン酸ジカリウム、プラセンタエキス(1)

【その他の成分】

水溶性コラーゲン液、シコンエキス、サクラ葉抽出液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アルニカエキス、シナノキエキス、スギナエキス、オトギリソウエキス、セージエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイエキス、カモミラエキス(1)、トウキンセンカエキス、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、濃グリセリン、カルボキシビニルポリマー、水酸化カリウム、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、エタノール、1,2-ペンタンジオール、青色1号、赤色106号、パラオキシ安息香酸メチル、香料

 

まず目につくシミトリーとの違いと言えば、有効成分でしょう。

 

シミトリーはアルブチンが有効成分として配合されているのに対し、シミウスはグリチルリチン酸ジカリウムとプラセンタエキスが配合されています。

 

グリチルリチン酸ジカリウムは高い抗炎症作用をもつ成分で、プラセンタエキスは保湿作用と皮膚細胞の活性化、美白作用をもつ美容成分。

 

ニキビや赤みを抑える作用が強いことから、シミウスは肌荒れ改善効果の大きさも期待できます。

 

シミトリーの有効成分アルブチンが美白に特化した成分であることを考えると、シミウスのほうがやや美白作用が小さい、美白特化というよりマルチ型のアイテムであると言えるかもしれません。

 

また、シミウスにはエタノールやパラベン、香料、色素類が配合されている点も、シミトリーとの大きな違いですね。

 

価格の比較:どちらも価格は大きく変わらず……

シミトリーの類似品の価格での判断は難しそう…

 

シミトリーの通常価格は税抜4,980円ですが、定期便なら初回限定3,685円です。

 

対するシミウスは税抜4,743円で、定期便だと初回の価格は3,795円。

 

こうして比較してみると、価格に大きな違いは見られません。

 

数百円の差であれば安さより肌との相性を優先するべきとも言えるので、シミトリーとシミウスどちらを選ぶかは、自分の肌悩みや使用感などから決めた方が無難でしょう。

 

シミトリーとシミウスの比較結果をまとめると……

類似品のシミトリー?シミウス?自分に合うものを選んで

 

シミトリーとシミウス、比較結果をまとめると以下のようなことが言えます。

 

・美白に特化したケアをしたい → シミトリー

 

・美白ケアを含めてニキビケアやあらゆる肌トラブルをケアしたい → シミウス

 

・肌に優しい無添加なものを使いたい → シミトリー

 

・あらゆるスキンケアを1本ですませたい → シミトリー

 

もちろん、一番大事なのは使っている人が心地よく使い続けられることであり、使用していて肌に異常が出たり不快な思いをするようなことがあれば、どちらのアイテムもおすすめはできません。

 

この記事を参考にしつつ、どちらが自分に合っているかじっくり慎重に考えてくださいね。

 

シミトリーの公式サイトはこちら

 

シミトリーを効果的に使うなら

もし「シミトリーを使いたい!」と思ったのであれば、美白はもちろん肌状態の全体的な底上げを目指すため、効果的な使い方を知っておくのが吉です。

 

というわけで、ここではシミトリーを効果的に使う方法をお伝えしましょう。

 

基本は塗るだけだけど、スペシャル使いも可能

シミトリーは簡単なのに多機能で効果が大きいのが嬉しい!

 

シミトリーの使い方はとても簡単で、特別なことをする必要はなく、洗顔後の清潔な肌に適量を塗るだけ。

 

目安量をしっかり守り、もし乾燥やべたつきが気になる場合は適宜調整すればOK。

 

効果を十分に引き出すためには、最低でも1ヶ月、できれば3ヶ月以上は継続使用することを推奨します。

 

美顔器と併用したスペシャルケアなども可能なので、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

 

継続使用するなら公式サイトの定期便が便利でお得

シミトリーの定期便はお試しにもおすすめ

 

効果を引き出すために継続使用するのであれば、おすすめなのは公式サイトの定期便購入です。

 

通常4,980円のシミトリーが初回は26%オフの3,685円になり、2回目以降も20%オフの3,981円で購入することができます。

 

しかも、定期便でありがちな継続回数の縛りはなく、気に入らなかったら1回で解約してOK。

 

14日以内に返品すれば返金を受けられる全額返金保証もついているので、本商品がそのままサンプルになるというわけです。

 

お試し感覚でも始めやすいので、ぜひシミトリーの定期購入を検討してみてくださいね。

 

シミトリーの公式サイトはこちら

 

シミトリーの全成分をチェックしたところ、美白だけではなくエイジングケアや乾燥ケアにも効果的であること、さらに肌にとって安心・安全であることがわかりました。サンプルサイズはないものの、定期便ならお得な価格で本商品をお試しできます。気になっている人は、ぜひシミトリー公式サイトにアクセスしてみてください。

 

シミトリーの公式サイトはこちら