肝斑は治せるの?シミトリーと飲み薬を併用すれば効率的!

 

こんにちは、美香(@sekkenmania )です。

 

シミは見た目年齢を大きく左右することもあるやっかいなトラブル。

 

一口にシミといってもいろいろな種類がありますが、今回注目するのは他のシミより大きくなりがちで目立ちやすい肝斑(かんぱん)です。

 

肝斑のケア方法としてベストなのは、美白化粧品の使用と適切な治療を受けること!

 

でも、「このシミは肝斑?それとも普通のシミ?ちゃんとケアしているのに消えない…」と、肝斑なのか普通のシミなのか判断できず、結果的に間違ったケアをしてしまう女性は後を絶ちません。

 

そこで今回は、「私、肝斑かもしれない?」と悩んだときに役立つ“肝斑とシミの見分け方や皮膚科受診のタイミング”、肝斑ケアにも使える“シミトリー化粧品の効果”についてお伝えします。

 

あきらめないで!キレイな肌に戻るために、正しい方法でシミケアしていきましょう。

 

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これって肝斑?肝斑とその他のシミの見分け方

・ピルを飲みはじめてからシミが目立つようになった

 

・出産後にシミが濃くなった

 

・しっかり紫外線対策しているのになぜかシミができる…

 

あなたも思い当たることがありませんか?

 

もしかしたら、そのシミは「肝斑(かんぱん)」かもしれません。

 

ここでは、肝斑とその他のシミの違いについてみていきましょう!

 

肝斑てどんなシミ?わかりやすい4つのチェック項目

肝斑は、頬骨、おでこ、口の周りにできるモヤッとした茶色のシミ。

 

顔の左右対称に広がるようにできるのが特徴の一つで、一般的なシミより大きく見えることから、女性に与える精神的ダメージはとても大きくなります。

 

【チェック】

□妊娠中やピル服用中、更年期にできた。

□シミの色は薄茶色~黒っぽい茶色。

□左右の頬骨に輪郭の薄い、もやもやしたシミ。

□生理や更年期、ストレスで女性ホルモンの乱れを感じた。

 

チェック項目の半分以上に思い当たるところがあれば、肝斑の可能性が高いでしょう。

 

肝斑ができる原因

肝斑は女性ホルモンの乱れが原因

 

肝斑の正確な原因は未解明ですが、女性ホルモンが大きく関係することがわかっており、バランスが乱れやすい30代~50代に発生しやすいと言われています。

 

女性ホルモンが不安定になることで、メラニン製造工場のメラノサイトの働きが活発になり、黒色メラニンが多くつくり出されるメカニズムですね。

 

そのため、産前産後やピルの服用、ストレスなどで発症することもありますが、女性ホルモンが安定すれば薄くなる傾向をもちます。

 

【肝斑が発症しやすい時期】

産後

更年期

妊娠中

ピルの使用中

ストレスがたまったとき

 

シミの種類

一般的にシミと言われるものは、大きく4種類に分類されます。

 

種類発症時期と経過
肝斑女性ホルモンの変動期に発症
左右対称でモヤモヤ
閉経後に薄くなる
老人性色素斑30代以降から増える
輪郭がある
生涯続く
そばかす思春期に目立つ
3ミリ程度の小さな点が散らばるようにできる
30代以降から薄くなる
色素沈着ニキビや虫刺され後のシミ
小さいものから大きなものまで
体質によりできやすさに差がある

肝斑で悩む多くの女性は、 “肝斑+老人性色素斑”や“肝斑+そばかす+色素沈着”といったいろいろなシミが混ざり合っているタイプがほとんどで、実際は判別がつきにくいもの。

 

判別がつかないがゆえに肝斑の存在に気づかず、間違ったケアをしてしまうのです。

 

一生懸命ケアをしているのになかなかシミが消えないという人は、「実は、肝斑も発症していた」という場合があるため、一人で悩まず医療機関に診断してもらいましょう。

 

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自宅で消せる?効果的な肝斑のケア方法とは

肝斑の確実なケア方法は医療機関で治療をうけることですが、正しい対処をすればセルフケアでも改善できます。

 

ここでは一般的な肝斑のケアや皮膚科での治療方法を紹介しつつ、頼れるホームケアアイテム“シミトリー”についても説明しますね。

 

一般的なのは薬と美白化粧品の併用

処方薬がおすすめだけど市販薬も強い味方に!

 

肝斑ケアとしてもっとも一般的なのは美白化粧品+飲み薬で、飲み薬は処方薬か市販薬から選びます。

 

スキンケアアドバイザーとしてはなるべく医療機関で相談してほしいですが、まだまだシミで皮膚科に行ってみようと考える女性は少なく、市販薬で済ませる人が大半。

 

残業仕事や産後で自由に外出ができない環境だと、受診したくてもできない場合もありますよね。

 

受診が難しい場合は市販薬もアリ

【代表的な市販薬】

トランシーノ錠

ビタミン剤

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

 

トランシーノ錠は日本ではじめて「肝斑」への効能効果が認められた市販薬で、肝斑に効く“トラネキサム酸”という成分が主成分。

 

シミのもとをブロックして新たなシミができないように働きかけることができ、通販やドラッグストアで購入可能です。

 

ただ、肝斑は女性ホルモンが安定すると薄くなる場合があり、妊娠の場合は一定期間経過をみる、ピルの場合は一定期間服用を中断することが多いです。

 

自宅で市販薬の服用を考えている人は自己判断になるため、よくよく説明書や注意事項を読んで、内服できる条件や時期を守って服用してくださいね。

 

少しでも不安がある場合は、皮膚科に相談するとよいでしょう。

 

美白有効成分配合の美白化粧品は強い味方

美白化粧品は成分にも注目!

 

肝斑ケアにおいて美白化粧品は必須アイテムと言っても過言ではなく、毎日コツコツと使い続けることが重要。

 

美白化粧品は配合されている成分も重要なので、ぜひ下の表をアイテム選に役立ててくださいね。(★の数はオススメ度を表しています)

 

美白成分特徴
ハイドロキノン誘導体
★★★★★
他の美白成分に比べて10倍〜100倍の効果と言われるほど高い美白効果で評判!
ビタミンC誘導体
★★★★★
シミ予防とシミ消しで評価が高い万能成分。
ハイドロキノン
★★
もっともパワフルな美白成分。

ビタミンC誘導体とハイドロキノン誘導体成分は、肝斑の悪化や再発予防のために使ってほしいイチ押し成分で、紫外線ダメージをケアしてメラニンの生成予防と排出をサポートします。

 

一方、ハイドロキノンは美白効果が強いと同時に肌への刺激も強く、肌荒れや白斑といった副作用を心配する声も多いため、自宅ケアでは使い方に注意が必要です。

 

皮膚科で行う肝斑の治療方法とは?

確実なのは皮膚科での施術

 

皮膚科の先生にもよりますが、基本的には紫外線や経口避妊薬などの肝斑が悪化する要因を避ける指導を受け、内服薬か塗り薬、レーザー治療の選択をします。

 

内服薬と塗り薬

一般的な処方は、トラネキサム酸とビタミンCの組み合わせ。

 

メラニンの生成抑制や抗炎症作用のあるトラネキサム酸は、風邪をひいて喉が痛いときにも処方される薬ですが、皮膚科ではシミや肝斑を防ぐ内服薬として活用されます。

 

また、メラニン排出の働きがあるビタミンCは、すでにできてしまったシミを薄くする目的で使用することが多いです。

 

肝斑専用レーザー

保険適用の対象ではありませんが、最近はレーザー照射による肝斑治療も可能です。

 

ただし、最新のレーザー機器はどこでも必ず置いてあるわけではないので、受診前にHPや電話などでレーザーによる肝斑治療が可能かどうか確認しましょう。

 

美白化粧品は副作用に注意!

美白成分は刺激の強いものが多いのが事実

 

日本の化粧品は安全性に対する規制が厳しいため、市場に流通しているアイテムはどれも副作用のリスクがとても小さいと言えます。

 

けれど、美白成分は肌への作用が強く、刺激もやや強くなりがち。

 

とくに、海外で主流の美白成分ハイドロキノンは、刺激が強く副作用リスクが高いため要注意です。

 

2001年の規制緩和で日本でも化粧品への使用がOKになりましたが、刺激の強さや管理の難しさから、配合濃度の高い製品は医師が使っています。

 

ハイドロキノン配合アイテムは輸入や通販で手に入りますが、強力だからこそ自宅ケアでは保管方法や期限、使用量の取り扱いに注意が必要です。

 

どうしても使用したい場合は、皮膚科で医師に相談の上処方してもらい、指示通りに使用しましょう。

 

だから『シミトリー』がおすすめ!

肌に優しく、美白成分もたっぷり!

 

シミトリーは、肝斑だけではなく、すべてのシミにオールマイティーにつかえる医薬部外品の薬用美白化粧品。

 

ハイドロキノン誘導体やビタミンC誘導体といった、効果を期待できる成分が配合されているのも大きなポイントですね。

 

しかも、敏感肌やトラブル肌を抱える女性もシミケアに取り組めるように、無添加で安全性も高いのが特徴!

 

“肝斑と敏感肌”や“肝斑とトラブル肌”の組み合わせでも安心して使えるし、肝斑治療との併用で高い効果を期待できるので、シミが気になっている方はぜひ朝晩のスキンケアに取り入れてみてください。

 

皮膚科通院中の人は、先生に「ハイドロキノン誘導体とビタミンC誘導体成分配合のシミトリー化粧品を使っていいですか?」と相談してから試してくださいね。

 

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シミトリー化粧品が選ばれるワケ

肝斑を消してもとの美肌を取り戻すには、今あるシミのケアと再発予防が大切です。

 

ここでは、これまでに受けた肝斑の相談や口コミ、体験談から印象に残ったエピソードを紹介します。

 

ハリツヤ復活!同世代より肌がキレイ

 

30代・混合肌 シミトリー口コミ

2人目を産んだあと、産後で疲れているのか化粧をしても「老け顔」。よく見ると、目元から頬にかけて茶色いシミが濃く酷くて、たまらず皮膚科へ行きました。でも、先生から「産後でホルモンが不安定だから、落ち着いてから治療をはじめましょう」と言われ、何もせず帰宅。ママ友にすすめられて、治療をしない期間だけシミトリーを試してみたところ、3カ月目でシミが薄くなってきました。しかも、くすみがとれて顔が明るくなり、ハリが出て、独身時代の戻ったかのようです。

 

Aさんは、肝斑とお肌の曲がり角に悩んでいましたが、女性ホルモンが不安定で治療が受けられませんでした。

 

その間に試してみたのがシミトリーの集中保湿と美白ケアで、悩んでいたシミが改善、産前のハリツヤが復活したようです。

 

シミトリーは、シミケアの他にも保湿や血行促進、肌の老化予防といった効能もあります。

 

とくに、年齢肌で悩む女性のために開発された成分“フラバンジェノール”はビタミンCの600倍の抗酸化力で、老化を防いで肌環境を整えるのです。

 

エネルギーも栄養も使い果たす産後すぐは、体力も精神もツライですよね。

 

シミトリーで手入れしてあげるほど、産後のシミや疲れた肌に栄養が巡り、回復も早く実感できるでしょう。

 

シミが消えて、スッピンでも笑えるようになった

 

30代・敏感肌 シミトリー口コミ

妊娠中、夫にスッピンを見せられなくなり、とうとう自宅でも厚塗り厚化粧。焦って美白化粧品をあれこれ試したのが悪く、肌荒れを起こして憂鬱(ゆううつ)でした。そんな私を心配した母がシミトリーをすすめてくれて、1か月で肌荒れはすっかり治り、10カ月目でほぼ肝斑が消えたのです。以前のように夫の前でもスッピンで笑えるようになり、出産の準備に向けて前向き生活できるようになりました。

 

Bさんは肝斑が気になっていましたが、自分のための時間が作れず皮膚科に行けない状態、通販で飲み薬を購入したものの、妊娠中で摂取せず手元にありました。

 

たくさんの美白化粧品を試していくうちに、敏感肌や肌荒れを起こしてしまい悪循環におちいってしまったようですが、シミトリーで健康肌を取りもどしたようです。

 

乾燥肌や敏感肌になってしまうと紫外線や摩擦の影響を受けやすく、肝斑が悪化しやすい傾向があります。

 

敏感肌でも使える無添加のシミトリーは、肌荒れで悩んでいたBさんにも安心して使えたのでしょう。

 

もうメイクでごまかさなくていいし、自信が戻り、なにより出産にも立ち向かえる元気が戻って良かったです。

 

オールインワンジェルだからケアが楽

 

40代・乾燥肌 シミトリー口コミ

若いころはソバカスを気にしていたけど、40歳を超えたら急にいろんなシミが目立ってね。仕事で忙しいから、オールインワンジェルでシミケアできる化粧品がラクでいいわ。化粧で隠せているか不安だったけど、半年ほどでシミが目立たなくなり、今はナチュラルメイクで仕事できるのがうれしい。

 

Cさんの悩みは、40代になってからメイクでシミを隠す時間と手間が増えたこと。

 

肝斑と増え続ける老人性色素斑のシミをなんとかしようと、オールイマイティ―に使えるシミトリーを購入。

 

結果、シミが薄くなりメイクで隠す手間がはぶけて、メイクのりも良くて出勤前の朝が楽になったようです。

 

シミトリーは、これ1つでシミ対策が完了できるオールインワンジェル。

 

忙しい女性にとって、毎朝30秒でシミケアできるなら継続しやすいですね。

 

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シミケアにおけるNG行為とは?

シミケアにおけるNG行為は、「こする・日焼け・合わない化粧品を使う」の3つです。

 

肝斑の悪化予防、再発防止のためにも、次に紹介するポイントをしっかり確認しましょう!

 

摩擦は敵!こすらないがポイント

ゴシゴシ厳禁!

 

肝斑が悪化するもっともいけない習慣は、「こする=摩擦」です。

 

摩擦は炎症を生じ、肝斑を濃くする原因となるので、肌をこすらないようにケアしましょう。

 

【摩擦に気をつけて】

□クレンジング…コットンやシートはこすりがち、優しくふき取りましょう。

□化粧…リキッドファンデーションをパフや指で塗る際は要注意、優しく丁寧に。

□洗顔…しっかり泡立てて優しく汚れを落としましょう。

□洗顔後…タオルで拭くときのゴシゴシはNG、柔らかなタオルでおさえ拭きが◎。

 

無意識のうちに肌をこすっていないか、自分のスキンケア習慣をチェックしてみてくださいね。

 

紫外線対策わかってはいるけど

紫外線は美肌の大敵!

 

肝斑は春から夏の季節に再発しやすく、紫外線ダメージが大きく関連します。

 

でも、現実はわかってはいるけど「ちょっとくらい日光にあたっても大丈夫」なんて油断して買い物にでかける女性は意外に多いのです。

 

【シミができやすい人】

□広いつばの帽子、日傘、サングラスは暑くて嫌い。 

□紫外線カットのクリームは、ベタベタするから毎日はしない。

 

汗やベタつきで大変だけど、紫外線ダメージで悪化しやすい肝斑だからこそ、日焼け止めや帽子など利用して徹底的に日光を避け、肌を紫外線から守りましょう。

 

ピリピリ刺激を感じたら即中止

ピリピリ?かゆい?そんなときはすぐに中止!

 

すべての化粧品にいえることですが、美白化粧品でピリピリ感や熱感、かゆみを感じたらすぐに中止しましょう。

 

たいていの場合は使用をやめれば症状が治まりますが、症状が治まらなければ病院に受診するのがベスト。

 

美白化粧品は濃度の強いものをつかってしまうと肌荒れを起こし、そこから敏感肌や乾燥肌といったトラブルにつながる場合があります。

 

肌をまもるために、はじめての化粧品はパッチテストでチェックする習慣をつけましょう。

 

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シミトリーのお得な購入先は公式サイト

定期購入でお得に続けられるシミトリー!

 

肝斑の治療期間は平均6か月から1年かかるため、肝斑ケアの続けやすさからいうとシミトリーの定期便が安値でおすすめです。

 

楽天やAmazonでも販売していますが、公式サイトからの注文のほうが初回購入特典などのサービスや保証といった面で充実。

 

さらに、公式サイトなら“14日間返金保証制度”が利用できるので、自分の肌に合うかどうかを試しやすくて便利ですよ。

 

定期購入は毎回購入する手間がはぶけて、2回目以降もずっと20%OFFの3,981円(税抜)のままです。

 

もちろん送料&決済手数料無料で、解約は、いつでも電話できるので身構える必要もなし。

 

オールインワン化粧品シリーズの中で優秀なシミトリーですが、その買いやすさも抜群でしょう。

 

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肝斑に使える美白化粧品は、シミトリーがおすすめ。

今からはじめても大丈夫、正しいスキンケアと治療で肝斑を治して、美肌を取り戻しましょう!

 

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