ベタつき・毛穴・ニキビ 洗顔で改善できるんです!

脂性肌の方はいちご鼻や毛穴の黒ずみ、頬の毛穴の開きといった、毛穴トラブルに悩むことが多いです。
なぜなら皮脂腺が活発な毛穴は、皮脂量の過剰な分泌により毛穴が開いてしまい、目立ちやすいのも特徴だから。

毛穴汚れ対策やごわついた角質ケアのスペシャルケアに、スクラブ洗顔やピーリングをたまに使うのは良いですが、肌表面の外側から毛穴を押し開くことなく汚れを吸着するのは、毎日の洗顔!

そのため、洗顔料は毛穴汚れをしっかり取り除いてくれる濃密でキメ細やかな泡立ちの良いタイプを選ぶことがおすすめです。

NonA(ノンエー)

ニキビにおすすめの洗顔石鹸ランキング 第1位 NonA(ノンエー)

 

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ニキビ有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合の薬用ニキビ専用洗顔石鹸

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ピーリング成分を配合していないのでニキビで弱っている肌を傷めません

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初回購入限定 10日間全額返金保証付き

 

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保湿におすすめの洗顔石鹸ランキング 第2位 然りよかせっけん

 

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美肌成分85%以上配合

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贅沢泡でしっとり潤う

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ニキビにおすすめの洗顔石鹸ランキング 第2位 ファーストクラッシュ

 

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洗顔×化粧水×乳液が1本に!トータルケアで洗うだけのニキビ予防

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思春期ニキビに悩むお子様のために、保護者が選ぶニキビ洗顔料

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上記洗顔石鹸でクレンジングできる?

メイク落としはクレンジングをおすすめします

また働いている女性なら、仕事柄メイクを毎日している方が多いと思いますが、脂性肌向けの化粧下地や毛穴の開きを隠すコンシーラーなどは、肌表面を滑らかにさせるポリマー配合の商品が多いです。

ポリマー成分自体の是非もありますが、いずれの場合でも長時間肌に付着したままでは毛穴が埋もれてしまい、皮脂を分泌するため更に毛穴を押し広げてしまいます。

メイク落としを兼ね備えていないタイプの洗顔石鹸なら、必ず事前にクレンジング剤でメイク汚れをしっかり落としてあげましょう。

当ページでおすすめしている、VCOマイルドソープ、二十年ほいっぷ、どろ豆乳石けん どろあわ輪はいずれもナチュラルメイク(薄化粧)なら洗顔で落とすことができます。(※)

しかし、アイメイク、チーク、口紅などのポイントメイクは落とすことができないので、クレンジング後の洗顔をお願いします。
(※)二十年ほいっぷはダブル洗顔することで、ナチュラルメイクの汚れを落とすことができます。

基本的にメイク成分は油分皮脂汚れはタンパク質成分となっているので、タンパク質を落とす洗顔料では化粧成分を落としきることはできません。

▲脂性肌におすすめ洗顔石鹸ランキング

脂性肌向け洗顔料の選び方

皮脂汚れによる肌のベタつきだけでなく、根本的な肌質改善に取り組みたいのが脂性肌の洗顔料選び。
洗浄効果はもちろん、洗浄成分やプラスケアの美容成分にも注目した選び方がおすすめです!
(脂性肌の洗顔方法については「脂性肌のおすすめ洗顔方法 ~肌質改善の予防と対策」をご覧ください。)

皮脂汚れを取り除く洗浄成分

洗浄力以外の部分もしっかりチェック!

脂性肌の方なら、何と言っても肌のベタつきを抑えるため、皮脂汚れを取り除く洗浄効果は洗顔料選びの必須項目。

ですが、ただ洗浄効果の強い洗顔料を選べば良い…という訳ではありません。

基本的に脂性肌の方は、毛穴の奥にある皮脂腺の働きが活発で皮脂量が増えています。

そのため、毛穴の奥から押し開いて皮脂分泌をしやすいのに、肌表面から強引に毛穴汚れを取り除いてはより開きやすくなってしまうのです。

最も皮脂汚れを落とすのに優れた洗顔料としては、アルカリ性の石鹸素地、いわゆるシンプルな固形石鹸がおすすめです。
(どろあわわや二十年ほいっぷのように、ペースト状やクリームタイプでも石鹸素地(固形石けんと同じ成分)はあるので、形だけで判断しないようにしましょう。)

また、合成界面活性剤は石油や化学物質が原料となっているのもあり不人気ですが、界面活性剤自体は汚れ落とし効果に必要な成分です。

肌への負担も考えるなら、天然由来が原料の界面活性剤を選んでみるのも良いアイデアと言えるでしょう。

さらにプラスして、毛穴を開かずに皮脂汚れを取り除くため泡立ちの良いタイプや、粒子の細かい洗浄成分、さっぱりした洗い上がりなどが、洗浄力以外も注目したいポイントです。

負担をかけると肌の防衛反応から、さらに皮脂分泌が促進されることもあるため「優しく丁寧に、でもきちんと汚れを落とす」という洗浄成分の選び方が重要です。

▲脂性肌におすすめ洗顔石鹸ランキング

 

ベタつきを抑える美容成分

脂性肌でも保湿ケア?!

テカリを防ぐため洗いすぎるのはNGなように、ベタつきを抑えるお手入れは洗浄成分だけではありません。

根本的な脂性肌の肌質改善を目指すなら、洗顔石鹸に含まれる美容成分も注目したいポイントです。

肌内部の水分が不足して角質層が乾燥していると皮膚バリア機能が弱まり、肌を外部ダメージから守る皮脂膜を作るのですが、そのとき身体は皮脂を過剰分泌し脂性肌に傾くため、肌内部の潤いがキープできる保湿成分配合の洗顔料がおすすめ。

特に、皮脂のせいで毛穴が開きやすい脂性肌なら、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドといった乾燥肌向けの美容成分で肌ケアも有効です。

潤い成分で肌を隙間なく整えることで毛穴の開きが抑えられるでしょう。

また、脂性肌が使う化粧水や乳液などのスキンケア用品や化粧品は、油分が少ないタイプが人気。

ですが洗顔の場合は、洗い流してすっぴん状態になるため、潤いサポートとして適度な油分も問題ありません。

当サイトのランキングでおすすめしている洗顔石鹸は毛穴の開きと乾燥の両方を防げるため、ベタつき防止に役立ってくれます。

▲脂性肌におすすめ洗顔石鹸ランキング

 

肌トラブルや肌ケアを意識した洗顔

脂性肌の方は、ベタつきによる毛穴の皮脂詰まりから肌トラブルに発展しやすい肌質でもあります。
そこで、脂性肌の人だからこそなりやすい、肌トラブルや肌悩みの改善方法について調べてみました。

大人ニキビ

オイリー肌でも大人ニキビ?!

脂性肌の方は、同時にニキビに悩んでいる方も多いでしょう。
10代に多い肌悩み“思春期ニキビ”は、成長期に伴い成長ホルモンが分泌されることが要因で皮脂が分泌されて脂性肌に傾きます。

一方、20代以降の“大人ニキビ”は、肌の乾燥で“脂性肌”に傾きニキビの要因になっていることも珍しくありません。

水分不足で皮膚硬化するのが大人ニキビの原因のひとつですが、この場合は皮脂詰まりが起きやすくなっています。

そのため、根本的に大人ニキビの予防や改善をしていくなら、保湿ケアを行うニキビケアが必要です

思春期ニキビを起こしやすい10代の場合は肌の新陳代謝も活発ですし角質層の潤い力もあるので、硫黄成分やスクラブ、ピーリング成分配合の洗顔料も有効です。

しかし、肌内部の潤い成分が減っていく20代からは、乾燥で皮脂分泌が促進される恐れもあるため極避避けましょう。

▲脂性肌におすすめ洗顔石鹸ランキング

 

炎症ニキビに悩んでいる場合なら、抗炎症作用の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」や、より効果の高い「グリチルリチン酸ステアリル」配合の石けんを使うのも良いでしょう。

脂性肌の洗顔石鹸選びは、肌表面の気になる部分だけでなく、肌の内側から考えた根本的な改善方法も意識しなければいけません!

ぜひ「脂性肌のおすすめ洗顔方法 ~肌質改善の予防と対策」の記事もあわせてご覧ください!