シミトリーは肌に悪い？口コミ評判からみたシミトリーの真実

口コミでメリットやデメリットを読み進めていくうちに「結局、よいのかダメなのかどっちなのだろう…」と迷って購入を見送った経験はありませんか？

今回おすすめしたい簡単シミケア商品“薬用シミトリー（SimiTRY）”も、多くの女性が購入前に本当の評価を知りたい口コミの多い化粧品。

でも、買おうとしている商品の悪い口コミを見てしまうと不安で心が揺らいでしまいますよね。

そこで、自分に合う化粧品かを見極めるために、よい悪い口コミの紹介だけでなく、どうしてそのように評価されたのか“口コミ評価やステマの見分け方”をお伝えします。

シミケアでシミトリーが選ばれる理由

シンプルな理由でシミトリーを選ぶ女性が多いのですが、人気シミケア化粧品といえば“シミケア”、“シミウス”、“シズカゲル”が有名ですね。

でもどうして大人女性にシミトリーは人気があるのか、そのワケをみていきましょう！

明るい透明肌になるための基本ルール

シミトリーが美白ケア商品の中で選ばれるワケは、30代以降に必要な基礎ケア要素をすべて満たすアイテムだからです。

10代や20代は何もしなくてもシミができにくい肌を保てたのですが、シミが顔にはっきり形に現れ、鏡を見て「ヤバイ！」と気づきはじめるのは30代から。

大人女性の肌悩みランキングで、肌の老化を感じさせる“シミくすみ”がトップを走り続けているのは加齢という意味で正常かもしれませんが、新しいシミができると「どこまでシミは増えるの？」と、不安になるのもムリありません。

年齢を感じさせない芸能人が、シミトリーを選択しているのは、日常生活の中でシミくすみ予防をしてキレイを保つ意識が高いからでしょう。

シミトリーとシミウスの違い

シミトリーとシミウスの基本ケアを比較すると、美白と潤い、肌のやさしさの点でシミトリーは優秀◎です。

普通肌や乾燥肌はもちろん、「肌が弱くて美白ケアはあきらめていました」という敏感肌女性も徹底して取り組めるのがシミトリーの特徴。

一方、シミウスはアンチエイジングの味方と呼ばれるプラセンタが入っているのがおすすめポイント。

ただ、シミウスの潤い力は劣るところがあり、セラミド成分のもつ保湿力に慣れている女性には物足りなさを感じて、他の化粧品を併用する場合があります。

シミトリーとシズカゲルの違い

シミトリーとシズカゲルは、両方とも甲乙つけがたい優秀な商品。

それもそのはず、同じ会社『東洋新薬』が各化粧品メーカーと薬用美白化粧品として共同開発した商品なので、作る製品の成分や製法が似ているのでしょう。

配合している成分は類似していてもすべて一緒というわけではなく、配合量も違います。

その証拠に、もっちりジャータイプ（シミトリー）VSサラリチューブタイプ（シズカゲル）と、容器タイプは異なりますし、テクスチャーや仕上がりも異なってくるでしょう。

“もっちりジャータイプ”のシミトリーは、眠る前のスペシャルケアとして30代以降に人気

があります。

保湿持続力が高いので、肌の水分・油分が不足してくる大人女性に支持されるのでしょう。

一方、チューブタイプで手間がかからないみずみずしいシズカゲルは、使い勝手がよく、

サラッと肌馴染みのよい仕上がりは脂性肌やニキビ肌タイプの20代女性に人気です。

シミトリーの効果

公式サイトにあった文言ですが、具体的にどのような肌効果があるのか、美白・保湿・アンチエイジングの視点から見ていきましょう。

美白効果でシミ予防

医学誌に掲載されたシミトリーの美白効果は、あらゆる美白に対応する“ビタミンC誘導体”と美白効果の高さで突出する“ハイドロキノン誘導体”の2種類の成分がシミをブロックします。

“ビタミンC誘導体”のシミへの優れたはたらきは、効率のよさが特徴です。

シミの原因メラニンに3方向からアプローチできるのは、美白成分の中でビタミンC誘導体が唯一の存在、万能成分と言われるワケですね。

“ハイドロキノン誘導体（別名：アルブチン）”は、シミ予防のメラニン生成ブロックの効果が突出しています。

突出といっても、肌に刺激が少ない安全な成分ですので、美白ケアに安心して取り組めるのが特徴。

透明感ある明るい肌に導き、表情に自信が持てるようになるでしょう。

また、紫外線による顔の赤みを緩和する“ユキノシタ・カンゾウ・マロニエエキス”植物エキスが抗炎症作用でシミ予防をサポートします。

※シミトリーのビタミンC誘導体は、3－O－エチルアスコルビン酸、テトラ2－ヘキシルデカン酸アスコルビルと成分表に記載しています。

うるおい成分で新たなシミを作らない

保湿ケアは、ベストな肌コンディションをつくってシミ予防する重要なケアです。

紫外線がシミの主な原因といわれますが、実は乾燥も二次的にシミを作る原因のひとつ。

新たなシミをブロックするために、強力な保湿成分“フラバンジェノール・スクワラン・セラミド3・シア脂”がバリア機能の弱い肌へ効果的にはたらきます。

さらに、肌内部が十分うるおっていると、肌のやわらかさが増して浸透性が高まるので、

成分が肌内部に届きやすく、美白ケアの相乗効果をいち早く実感できるでしょう。

バリア機能アップで肌荒れ防止

うるおいを取り戻すと、バリア機能がアップして肌の抵抗力が高まります。

シミトリーのうるおい成分は、塗ってから時間が経過しても乾燥しにくいのが特徴。

この保湿持続力のはたらきで、肌トラブルを未然に防ぐ効果が期待できるのです。

シワや弛みを解消してキメ・ハリを整える

乾燥した肌がふっくらすると、スカスカだった角質層のすき間が埋まり、シワや弛みなども解消してハリや弾力がでてきます。

同じオールインワン化粧品でもシミトリー成分は、ラメラ構造に似た構成で、しっかり角層まで浸透して、肌なじみの良さを実感できるでしょう。

※ラメラ構造とは、皮膚の角質内の細胞（角質細胞間脂質）が層状に重なった構造をいい、うるおいの源やバリアの役割を果たします。

抗酸化でアンチエイジングケアができる

強力な抗酸化作用の“フラバンジェノール”と“ビタミンC誘導体”が、老化の原因となる活性酸素の発生を抑え、代謝アップを促進します。

シミにも関係が深い酸化を阻止して、いつまでも若々しい肌をキープする手助けとなるでしょう。

※フラバンジェノールとは、抗酸化力（アンチエイジング力）の高いポリフェノールが豊富に含まれたフランス産地の海岸松樹皮が原料となる成分で、医療・美容業界で注目されている成分です。

口コミ・レビューは信用しちゃダメ？

真実についてはわかりませんが、“誠実に対応してくれない販売者”は、評価の低い口コミが多く、そのような販売者が出す商品は疑った方がよいです。

口コミやステマの見極め方を知っておけば、不安の軽減だけでなく、美肌チャンスを逃さない武器になってくれるでしょう。

口コミはよい口コミ・悪い口コミの両方をみる

アットコスメや2ch、Twitterのクチコミ情報から多いものを抽出してポイントをまとめています。

【よい口コミVS悪い口コミ】

よい口コミ悪い口コミを見るポイントは、片方の意見だけではなく、両方をみること。

購入前の期待が高くなると、自分の肌に合わなかったときは残念な気持ちの強いものですよね。

よい口コミばかり見ていると、購入前に期待感がどんどん膨らんで落差が激しくため注意です。

一方、悪い口コミばかりみていても、買う意欲はなくなって、せっかくのチャンスを取り逃がしてしまうかもしれません。

口コミは考えを決める手がかりなので、冷静な判断ができるようにバランスよく情報を集めましょう。

信じるな！ステマの口コミを見分ける方法

ステマの見分けをつけるのは難しいですが、以下の3つのポイントだけは抑えておくとよいと思います。

真相は投稿した本人しか分からず、必ずしもステマだと断言できませんが、怪しいなと思えば、「アテにならない口コミ」と疑って意識的に分けることができますね。

ステマの口コミとは、嘘の書き込みや使ってもいない化粧品を人にすすめる書き込みをすることです。

客のフリをして商品の宣伝をする化粧品関係者、他会社の邪魔をして自社の商品の価値をあげたいという動機から投稿します。

誠実に書き込みしてくれる人もいればそうではない人もいるため、口コミはすべて鵜呑みにせず、“参考”として活用しましょう。

体験レビューでチェックすべきポイント3つ

実際に使っている人の商品レビューは、購入を決める貴重な情報資源。

レビュー投稿のチェックポイントを知ると、もっと判断材料の精度がアップするかもしれません！

シミトリーを使う日常生活

自分の日常生活に置き換えてシミュレーションしながらレビューを読みましょう。

疑似体験することで、具体的にイメージできて、自分に合うかどうかがわかります。

忙しい朝や帰りの遅い日も、洗面台や化粧品台からシミトリーを取り出して、日に日に肌が明るくなっていくイメージができたならハッピーな気持ちになりますね。

ありのままの使用感

レビューにはシミトリーの公式サイトにない消費者目線の情報がレビューにはつまっています。

実際の大きさやテクスチャーの伸び、使用後の感想などをチェックして、新しい気づきや知りたい情報を得ましょう。

シミトリーの効果と安全性

7つの無添加で安全なシミトリーですが、実際に使った人の声や肌の様子、経過がわかると安心ですよね。

とくに、敏感肌やトラブル肌を抱えている方は、写真や動画でビフォアーとアフターの肌の変化をチェックしましょう。

口コミを調査！シミトリーは効果なし？

「せっかく買ったのに、効果がない」という低めな評価投稿を検証してみると、“即効性に対する個人差”が関係しているのが分かってきました。

ワンシーズン3カ月は使う

「すぐに効かないから」と途中で使用をやめて、結論を急いでしまった。

たしかに、即効性を期待すると、シミトリーはじれったいように感じるでしょう。

シミトリーは、ジワジワ効くタイプ（※）なので、最初はワンシーズン使って結論をだしてみてはいかがでしょうか。

通常、ターンオーバー期間と効果は連動するため、年代により継続期間が長くなります。

※医薬部外品とは、「人体に対する作用が緩やかな」とあるように、即効性はありません。

毎日使う

「効果がない」というもう一つの理由は、「ときどき使用する」というもの。

値段が高いのも関係していて、プチプラコスメと併用している人にあてはまることが多いです。

もちろん併用はOKですが、シミトリーが手元にあるのなら毎日使用したほうがよいでしょう。

「ときどきシミトリーを使用する」のは、優秀な成分を活かしきれない状況で、美白できるせっかく機会が損失しているようでもったいないです。

シミトリーがおすすめの肌タイプ

シミトリーはシミや乾燥シワでお悩みの方に高評価の薬用オールイワン化粧品。

もし、30代をすぎて年齢肌を感じていたなら、ぜひシミトリーをトライして肌変化を感じてほしいです。

一方、ニキビや毛穴黒ズミに集中したい方は、グリチルリチン酸成分配合のコスメや脂性肌向きのさっぱり化粧品が適しているでしょう。

シミトリー購入前に注意すべきポイント

どんなに美白効果があるとしても、直接お肌に触れるものだから、肌への刺激や副作用などには気を付けたいところですね。

シミトリー成分の安全性と副作用

「効果がない」というもう一つの理由は、「ときどき使用する」というもの。

シミトリー製品をつくる『東洋新薬』から、重大な副作用がでた報告はなく、安全対策に十分配慮する実績の会社であるといえます。

スキンケアコスメが合うかどうかには個人差があるのは否めませんが、シミトリーのこだわりは多くの女性肌に対応できる低刺激成分です。

とくに、7つの合成成分が原因でコスメを使えなかった肌の弱い方のためにも、安心して使える優しい化粧品となっています。

アレルギーには注意

過去にオーガニック化粧品でアレルギーを起こした経験のある方は、念のためパッチテストを行いましょう。

シミトリーには植物エキスが配合しているため、副作用やアレルギーが発生する可能性もゼロではありません。

パッチテスト後、発赤やかゆみなど肌荒れがなければ、そこではじめて顔に使いはじめてくださいね。

ハイドロキノン誘導体とハイドロキノンの違い

シミトリーの美白有効成分は、安全な“ハイドロキノン誘導体”で、副作用が発生しやすいハイドロキノンとは、まったくの別物。

ハイドロキノン誘導体は、別名アルブチンともいい、安全性と美白機能を兼ねそろえた成分です。

一方、ハイドロキノンは美白作用が強すぎて、漂白剤のように沈着した色素を直接脱色するため、白斑（はくはん）や肌荒れなどの肌トラブルにつながる危険性があります。

シミトリーのお得な購入方法

万が一肌に合わない場合は、14日間の返金保証制度の利用がお得です。

もちろん、定期コースを選んだ方も電話で簡単に解約や返品ができて負担がないので、シミが気になるようでしたら一度使ってみるとよいでしょう。

ただし、“14日間返金保証”は公式サイト限定のサービスです。

シミトリーは楽天やAmazonなど最大安値で購入したいところですが、他の販売店で購入すると保証がつかないので、シミトリー公式サイトから注文してくださいね。

シミトリーの効果的な使い方

「シミトリーの効果をもっと引き出すことができるはず！」と、日々工夫するシミトリーマスターたちおすすめの簡単ケアを紹介します。

朝はオールインワンジェルとして

朝の効果的お手入れの秘訣は、シミトリーの使用量を若干減らして、薄く伸ばすシンプルな方法。

お肌のべたつき感は不要という女性のために、時短で化粧ヨレを防ぐ簡単ケアです。

夜はナイトパックとして

血行が良好な入浴後か入浴中のタイミングでシミトリーをたっぷり塗ります。

とくに入浴中はリラックスした状態なので皮膚は柔らかく、眉間のしわは緩み、より浸透しやすくなっています。

シミやくすみが気になる目元や頬、乾燥が気になる口回りは、重ね漬けをお忘れなく！

他の化粧品と併用もあり

シミトリーは敏感肌や乾燥肌の女性にも向いていて、冬の季節も一本で美肌ケアができる化粧品です。

それでも、冷暖房がきく乾燥した職場や汗をかきやすい職場など、肌に過酷な環境の場合、併用した方がよい場合もあります。

順番は、「化粧水⇒シミトリー」もしくは「シミトリー⇒クリーム」で併用してくださいね。