モイストクリームソープは、天然クレイ(泥)の力で毛穴の奥の汚れを吸着。
さらに美容液成分でたっぷりの潤いを与えるのに加え、洗顔後も保湿を保つキープ力にもこだわった処方が施されています。
目次
モイストクリームソープの体験談
気になっていたソバカスが薄く!?
実際に私がモイストクリームソープを30日間使ってみて驚いたのが、見てわかる肌の変化。
使用前と使用後の写真を比べてみると、肌のトーンが確実に明るくないるのが判ります。
よく見比べると、しみやソバカスも少しですが薄くなってきていることからも美白効果があると実感しました。
モイストクリームソープには、植物性イソフラボンの「ダイズ種子エキス」や、チロシナーゼを抑制する「シャクヤク根エキス」、さらに対糖化の「セイヨウオオバコ種子エキス」といった美白作用が期待できる植物由来の成分も配合されています。
そして、古い角質を除去するピーリング作用をもった「ウンシュウミカン果皮エキス」や天然泥のクレイによる洗浄効果で、肌のくすみが改善された結果、肌が明るさを取り戻したのかもしれません。
たった30日の使用でこれだけの違いなら、使い続けることで女性の憧れる透明感のある美白肌を手に入れることができそうです!
※この体験談は私自身が実際にモイストクリームソープを使用して感じたことを紹介しています。
モイストクリームソープはこうして届く!
モイストクリームソープをネットで注文したらわずか2日で到着し、商品本体の他、スピカズのスキンケアシリーズ「ナチュラルエレメンツ」のパンフレットも一緒に梱包されていました。
ちなみに「Natural Elements」というブランド名は「自然界の成分を集めたもの」という意味があると知り、あらためてこだわりの成分で作られた洗顔ソープだと実感。
ただ、モイストクリームソープは「手でも泡立てることができる」ため無料の泡立てネットなどはついていないのが少し残念でした…。
モイストクリームソープの泡は?
「洗顔ネットを使わなくても、しっかり泡立つ」という紹介でしたが、3分程度でやや時間がかかったものの、本当に手だけでキメ細やかな濃密泡を作ることができました。
モイストクリームソープの泡立て方動画
ちなみに手持ちの洗顔ネットを使って泡立ててみると、手より簡単(30秒ぐらいで)にモコモコ泡が完成。
手で作った泡に比べると少し気泡ができはしますが、それでも十分にキメが細かいので、手持ちのネットを使うのもアリだと思います。
モイストクリームソープのテクスチャー
保湿作用のある「ポリグルタミン酸」は納豆のネバネバ成分でもあるせいか弾力のある泡で、ミネラルクレイの力で吸着性にも優れていました。
洗顔中も泡はへたらず、さっぱりとした洗い上がりですが、肌は内側からうるおっているように感じたので優しく丁寧な洗顔で、きちんと肌汚れを落としつつ保湿ケアできます。
1か月当たりのコスパ最安値は?
モイストクリームソープは内容量110g、販売価格は3,695円(税抜き)です。
モイストクリームソープの単品通常価格
1か月のコストは 3,990円(税込・送料650円別)
モイストクリームソープの定期コース価格
1か月目のコストは、初回価格3,090円(税込・送料無料)
2回目は15%、3回目は20%、4回目以降は25%OFF、続けるほどお得になるのに加え、初回から継続して送料無料となっています。
モイストクリームソープの特徴
POINT1
毛穴に詰まった汚れを落とす「鹿沼土」
群馬県赤城火山の「鹿沼泥」から抽出された天然クレイ成分アロフェンが皮膚洗浄剤に使われています。
アロフェンは10ミクロンという非常に小さな粒子で、表面に無数の小さな穴が開いた多孔質構造により優れた洗浄効果を発揮する有効成分。
この穴が毛穴に詰まった古い角質や皮脂、クレンジングで落としきれなかったメイク汚れを吸着しニキビや毛穴の黒ずみ、角栓、肌のごわつきを予防する洗顔ケアを実現してくれるのです。
またアロフェンは皮脂に含まれる成分「オレイン酸」の吸着にも優れているので、オイリー肌やニキビ肌の肌質ケアや毛穴対策にも役立ってくれます。
POINT2
美容液成分で毛穴のすみずみに潤いを与える
モイストクリープソープが、洗顔後の保湿ケアに注目したのはコラーゲンを強化するための成分。
加齢により減少するコラーゲンは、肌のハリや弾力に欠かせない存在で、糖化対策にも取り組める6種類の成分が厳選配合されています。
糖化とは、肌細胞の主成分であるタンパク質や脂質が糖と結合しくすみやごわつき、皮膚硬化など老け顔の印象を与えてしまうもの。
コラーゲンを守りながら育てて補っていく成分を配合することで、エイジングケアにも取り組めます。
コラーゲン強化成分以外にも、優れた保水力をもつ「水溶性プロテオグリカン」や保湿効果の高い美容オイル「オリーブ油」も配合されているため、保湿ケアもバッチリです!
POINT3
アクアキープ処方で洗顔後も潤いをキープ
わずかに必要な皮脂も洗い流してしまう洗顔後は、ただ潤いを与えるだけでなく維持するキープ力も必須。
モイストクリームソープは「吸着型ヒアルロン酸」や納豆由来の保湿成分「ポリグルタミン酸」を活用したアクアキープ処方をしています。
洗顔により流れてしまう天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質を守り、肌の潤いを保つ働きかけをしてくれるので、洗顔後のつっぱり感もなく慌てて化粧水をつける心配も不要です。
POINT4
毎日安心して使える6つの無添加処方
毎日使う洗顔料だからこそ、モイストクリームソープは洗浄効果や保湿成分だけでなく、成分刺激を考えた原料で作られているのも見逃せないポイント。
石油系合成界面活性剤
アルコール・合成香料・合成着色料
防腐剤(パラベン)・シリコン・鉱物油
これらが使われていない無添加タイプなので敏感肌や乾燥肌、アトピー肌の人でも安心して使えます。
とくに基礎化粧品の中でも洗顔の場合、シリコン成分は滑らかな肌触りが魅力的な反面、肌表面を薄いシリコンのベールで覆い水にも油にも溶けにくい特徴。
油膜成分配合の洗顔料も安全性は確認されていますが、ノンシリコンシャンプーがトレンドのように、シリコン無配合の洗顔料は注目したいポイントと言えるでしょう。
25才 混合肌 チョコ犬さん
クレイ系で、クリームタイプの洗顔石鹸は初めてなのですが、想像していたより滑らかで驚きました。
しかも、泡立ちがものすごく良かったです!
洗顔後はつっぱりもなくて、潤いを保ったしっとり肌になります。
モイストクリームソープの口コミ
モイストクリームソープで洗顔すると、べたつきやテカリが気になるTゾーンの洗い上がりはスッキリさっぱり。
それでいて、乾燥が気になる目元や口元、頬などは、触ると吸いつくようなしっとり感です。
ちょっとですが洗顔後にヌメリのような感じがして、他の洗顔石鹸よりもしっかり洗い流した方がいいかも?
両極端の悩みが一度に解決して、肌のコンディションが格段にアップ!
肌に関してそれほど深刻な悩みがないので、洗顔はどれを使ってもあまり変わらないと思っていました。
けど、モイストクリームソープはネットを使わなくても自然にしっかり泡立って、洗顔後のつっぱり感もなし。
使用感が圧倒的によく、スキンケアはこれを使っていれば間違いない!と思わせてくれる信頼できるおすすめの一品です。
乾燥肌なので、洗顔を選ぶ際は保湿成分や美容成分の多さに加えて、添加剤が少ないことをポイントにしてきました。
その点、モイストクリームソープは満点。
美容成分がたっぷり入っているのに無添加タイプなので、肌への刺激がまったくなく、肌荒れもなし。 乾燥を優しくケアしてくれます。
洗使用感は問題なかったが、肌に合わなかったのか吹き出物ができてしまった…。
30日間全額返金保証の対象外だったので、当然返金はなし(ネットを見ると、以前は対象だったみたい?)。
洗定期便は1回で休止しました。
気軽に試せるトライアルセットをつくるか、返金保証制度が復活するといいのに。
乾燥が原因だという大人ニキビに悩んでいたところ、出会ったのがモイストクリームソープ。
モコモコ泡が肌に必要な天然保湿因子や細胞間脂質をしっかり肌に残してくれるので、肌がしっとり潤うように!
おかげで、大人ニキビもだんだん減ってきました。
洗顔フォームより洗顔石鹸の方がいいのでは?
洗顔フォームであるモイストクリームソープより、洗顔石鹸を使ったほうが肌にはいいんじゃないの?と思う人も多いかもしれません。
ですが実は、モイストクリームソープには、洗顔石鹸と同じ洗浄成分が使われているのです。
洗顔フォームと洗顔石鹸の違い
洗顔フォームと洗顔石鹸との大きな違いは、見た目や洗い上がりではなく、ずばり「合成界面活性剤が使用されているかどうか」にあります。
洗顔フォームのメリット・デメリット
チューブタイプで液状、もしくは泡状の洗顔フォームには、合成界面活性剤が使用されているのが一般的。
合成界面活性剤がもたらすメリットとしては肌と同じ弱酸性で刺激が少なく、大量生産しやすくコストを抑えられため消費者が手に取りやすい点です。
泡立ちや洗い心地が優れているのに加え、配合できる美肌成分も豊富で、フォームタイプは固形石鹸と違って扱いやすいのも嬉しい魅力と言えます。
しかし当然デメリットもあり、メリットである肌に優しい弱酸性は、洗浄力が弱いと言い換えることができるでしょう。
その弱い洗浄力をカバーするため、より洗浄効果が高く刺激も強い合成洗剤を配合されることが多いのです。
その結果、本来肌に必要な皮脂や細胞間脂質といった潤い成分も洗い流してしまうほど、洗浄力が強くなってしまいます。
さらに洗顔後、僅かに残ったこの強い洗浄成分がいつまでも肌に影響を与え、刺激をもたらすことも少なくありません。
肌に優しいというメリットが裏目に出て、結果的に肌に刺激を与えてしまい、肌トラブルの原因になってしまうのです。
洗顔石鹸のメリット・デメリット
固形タイプでお馴染みの洗顔石鹸は、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムといったいわゆる石鹸素地が主な洗浄成分となっています。
洗顔石鹸のメリットとしては、肌と異なる弱アルカリ性であるため、アルカリ中和能力(肌が自然ともとの弱酸性に戻ろうとする力)が積極的に使われることで肌の再生力が高まるという点。
肌が本来持っている機能を活性化させることで、衰えていた肌の機能が蘇るというわけです。
また、無添加石鹸や純石鹸といったシンプルなものが多く、洗浄成分自体も低刺激ゆえに肌質を問わずどんな人でも使えるのも大きなポイントですね。
肌に僅かに残った洗浄成分も、時間とともに効果がなくなるため肌に負担をかけることはありません。
デメリットには洗い上がりのつっぱり感がありますが、これは石鹸の製造過程で自然に残るグリセリンが保湿成分として働くことで軽減できます。
もちろん、保湿成分を別にたっぷりと配合している洗顔石鹸もあるため、つっぱり感が気になる場合はそういったものを選ぶといいでしょう。
ただし、保湿成分や美容成分が含まれていたり使用感の向上を目指した質のよい洗顔石鹸は、自然乾燥や手作業など、手間暇のかかる製法で作られていることが少なくありません。
そのため、おのずと洗顔フォームよりも販売価格が高くなってしまうのに加えて、使い勝手の悪さも無視できないデメリットです。
ちょっとした油断や間違った保存方法によって、石鹸が溶けてしまったり品質が劣化したり、泡立ちが悪くなるなど洗浄効果を損ねる変質も比較的よく見られます。
どんなに使用感がよく肌にいい影響をもたらすとしても、使い勝手が悪いアイテムを使い続けるのはなかなか難しいと言えるでしょう。
一番の違いは見た目ではなく、洗浄成分
それぞれメリットもデメリットもありますが、洗顔フォームと洗顔石鹸の違いは容器の見た目や形ではなく洗浄成分です。
たとえば、チューブタイプの洗顔料でも、合成界面活性剤を使った洗顔フォームではなく、石鹸素地を用いた洗顔石鹸タイプのものもあります。
洗顔料を選ぶ際は、「これはチューブタイプだから、肌に刺激になってよくない洗顔フォームだ!」と決めつけるのではなく、全成分などを確認して石鹸素地の有無をチェックしてみるといいですね。
モイストクリームソープの洗浄成分は石けん素地
モイストクリームソープはチューブタイプの洗顔料ですが、その洗浄成分は石鹸素地です。
モイストクリームソープの全成分表示を見てみると、最初に記載されているのは洗浄成分のカリ石けん素地。
これは、油脂から脂肪酸をあらかじめ取り出し、アルカリと反応させていく「中和法」で作られた石鹸素地です。
(石鹸をつくる一般的な反応である「けん化」は、油脂そのものとアルカリを反応させます)
固形タイプではなく液状の洗顔石鹸に使用される界面活性剤であり、このカリ石けん素地によって、見た目は洗顔フォームでも洗浄剤は洗顔石鹸タイプ、という洗顔料ができあがります。
洗顔石鹸タイプなので肌への刺激は少なく、中和法によりキメ細やかな泡を作りやすい脂肪酸だけを使って作り上げているので、簡単に濃密泡を作ることができ、毎日の洗顔の質も格段にアップ。
とはいえ、チューブタイプの洗顔石鹸なので固形石鹸のように溶けてしまったり、変質することもありません。
保湿成分をたっぷり含んだモイストクリームソープは、まさに洗顔フォームと洗顔石鹸のいいとこどりをしたアイテムだと言ってもいいでしょう。
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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