最近、テレビや美容雑誌を見ていると必ずといっていいほど目につくオールインワン化粧品。
オールインワンジェル、オールインワンゲル、オールインワンクリーム…。
呼び方はいろいろあるけれど、本当に美容効果は高いのか気になったことはありませんか?
新米スキンケアアドバイザーの頃、正直「オールインワン化粧品よりライン使いのほうが優れている」と思っていましたが、近年のオールインワン化粧品をみてその考えは一転!
今では時間もお金も節約できるオールインワン化粧品の魅力にどっぷり浸かっています。
ここでは、あまり知られていないオールインワン化粧品の魅力や使い方などを紹介していきましょう!
目次
オールインワン化粧品とは?
オールインワンは英語で「All in One」、つまりライン使いのなら「潤す(化粧水・美容液)、与える(美容液)、保護する(乳液・クリーム)」のステップで行うスキンケアを、オールインワン化粧品ならワンステップで完了できるということです。
実はオールインワン化粧品の歴史は浅いと思われがちですが、2000年にはもう発売されていました。
オールインワン化粧品の先駆けとなった商品の開発秘話は、2013年の日経ニュース「元祖「オールインワン」 発売15年 ロングセラーの存在感」で語られています。
そこでは、オールインワン化粧品は肌トラブルを抱えた人のために、以下の点を考慮して開発されたということが紹介されていました。
・肌に不要なものは加えない。
・スキンケアの手間を省く。
・肌への摩擦を少なくする。
もちろん、肌トラブルの根本原因となる“肌の水分不足”を解消することが前提条件となっています。
オールインワンのメリットとデメリット
どんなスキンケアアイテムにも、メリット(長所)とデメリット(短所)はつきもの。
そして、そのふたつを知ることで、自分の肌とライフスタイルにはライン使いとオールインワン化粧品のどちらが合っているかを見極めることができるでしょう。
オールインワン化粧品のメリット(長所)
オールインワン化粧品のメリットは、5つあります。
POINT1
時短ケアができる
ライン使いなら使うアイテム数分を肌に浸透させる必要がありますが、オールインワン化粧品ならワンステップで済むので、かなりの時間が短縮できるでしょう。
POINT2
コスパがよい
ライン使いを使う場合、基本は化粧水、美容液、乳液となり、3本を買い揃えるための平均購入額は約13,000円(※)。
しかし、オールインワン化粧品は3,000円~5,000円の価格帯が多く、その差は歴然!
オールインワン化粧品は、コスパが優れているのがわかりますね。
※ポーラ文化研究所の「女性の化粧行動・意識に関する実態調査」で紹介されている、スキンケアアイテム購入金額の平均金額より算出。
POINT3
肌への刺激(摩擦)を低下させる
基礎化粧品を肌に塗る行為は、少なからず“摩擦”を起こすため、肌への刺激となってしまいます。
つまり使うスキンケアアイテムが少ないほど、肌の負担を減らすことができるということ。
その点でも、ワンステップで完了できるオールインワン化粧品はライン使いよりも肌への負担が少ない基礎化粧品だと言えるでしょう。
POINT4
美白やシワケアなど付加価値に注目
オールインワン化粧品の魅力のひとつに、幅広いケアに対応できることが挙げられます。
美白ケア、シミケア、ニキビケア、シワケア、たるみケア等…。
もちろんライン使いも美白化粧品、アンチエイジング化粧品といった用途別にブランド(シリーズ)が用意されています。
しかし、オールインワン化粧品の場合、いくつもの美容成分がギュッと濃縮されて配合されているため、ひとつの用途に絞らずにケアできる商品が多く、「美白ケア(シミ対策)としわ・たるみケアが同時にできる」というようなメリットがあるのです。
POINT5
パックとしても利用できる
公式サイトやパッケージに書かれていないこともありますが、多くのオールインワン化粧品を試している中で、ほとんどのアイテムが“パック”や“化粧下地”に代用できると実感しました。
ぜひ、入浴中にオールインワン化粧品を薄く肌に伸ばし、そのまま湯船に浸かってみてください。
そして入浴後に、再度オールインワン化粧品の適量で仕上げをするだけで、翌朝、パックをしたようなもっちり肌になっています。
オールインワン化粧品のデメリット(短所)
よい点もあれば悪い点もあるのは当たり前、大切なのはその悪い点にどう対処するかです。
ここでは、一般的に「オールインワン化粧品は使うべきでない」と言われている理由、デメリットの対処法についてお伝えします。
保湿力不足、使い分けができない
オールインワン化粧品の悪い口コミをチェックすると、「保湿力が足りない」「肌のコンディションによって細かいケアができない」という内容の投稿が多いですね。
たしかに私自身、保湿力不足のオールインワン化粧品と出会ったこともありますが、多くの商品は使い方ひとつでデメリットを解消できると思います。
というのも、多くの人が顔全体に同量のオールインワン化粧品を伸ばしていることが多いからです。
しかし、オールインワン化粧品の場合は均一ではなく、部位によって乗せる量を変えるのが正しい使い方!
・ベタつきやすい部位は少なめに。
・乾燥しやすい部位は多めに。
これによって「保湿不足」と「肌のコンディションによって細かいケアができない」というデメリットは解決できるのではないでしょうか。
基礎化粧品としての効果が弱い
オールインワン化粧品は、ひとつで全てをカバーすることができる万能の基礎化粧品。
それが魅力の反面、得られる効果(美白、エイジングケア、ニキビケア)は弱いと思われがちです。
たしかにオールインワン化粧品ひとつで様々な効果があるとしている商品は、“まんべんなく”ケアできますが、特出した効果は弱い傾向にあるかもしれません。
そんなときは、肌質や肌悩みに合わせたオールインワン化粧品を試してみましょう!
オールインワン化粧品の中には、国に「緩やかな効果がある」と認められた有効成分が配合された医薬部外品の商品もがあります。
“まんべんなく”ではなく、肌悩みなどに最適な有効成分配合の商品を選ぶことで「効果が弱い」デメリットは改善できるでしょう。
オールインワンゲルとジェルの違い
オールインワン化粧品には、“オールインワンジェル”、“オールインワンゲル”、“オールインワンローション”、“オールインワンクリーム”など、さまざまな種類が存在します。
オールインワンローションは化粧水のような液体タイプ、オールインワンクリームは乳液や保湿クリームのようなこってりなクリームタイプとわかりやすいのです。
しかし、“ゲル”と“ジェル”はいずれもとろみのあるジェルタイプ、違いはあるのでしょうか?
今現在は、法律でこの2つを定義(ルール決め)していないので、「化粧品メーカーの判断で異ってしまう」というのが結論。
そもそも、ゲルもジェルも英語のスペルは「Gel」と同じなので、英語なら「ジェル」、ドイツなら「ゲル」という発言の違いでしかないのかもしれません。
その一方で、ジェルとゲルの違いは、その柔らかさ(水分量)の違いという意見もあり、当サイトでもその意見を採用しています。
しかし、オールインワン化粧品を選ぶときはゲルかジェルかにこだわるよりも、配合成分や使用感、美容効果で選んだほうがよいのではないでしょうか。
ドラッグストアや通販サイトなど、商品名に「ジェル」を採用しているメーカーが多いのは、化粧品公正取引協議会が「化粧品の表示に関する公正競争規約施行規則 別表1【種類別名称】」で、「ジェル」と明記しているからかもしれませんね。
オールインワン化粧品の選び方
注目と人気が集まりはじめてから、オールインワン化粧品の商品数はうなぎのぼり。
消費者としては選択肢が増える反面、どの商品を選んだらよいのか決めかねることはありませんか?
ここでは、オールインワン化粧品の選び方で抑えておきたいポイント3つをお伝えします。
肌悩みや年齢で選ぶ
もし「治したい」という肌トラブルがあるなら、その肌トラブルを改善してくれる成分が配合されたオールインワン化粧品を、とくに悩んでいる肌トラブルがないときは、年齢に合わせたオールインワン化粧品を選びましょう。
肌悩みに合わせたおすすめ美容成分は「迷ったならこの美容成分で選べ!」で紹介しているので、ここでは肌トラブルを予防する年代別のおすすめオールインワン化粧品を紹介します。
10代から20代で選びたいオールインワン
皮脂の分泌が活発な10代から20代のうちは、毛穴トラブルや思春期ニキビといったトラブルになりやすいです。
なので、皮脂分泌を抑える成分が配合や、ニキビ有効成分が配合されたオールインワン化粧品をおすすめします。
(ニキビ有効成分は、できているニキビを治すのではなく、ニキビを予防するという意味でおすすめです。)
30代で選びたいオールインワン
肌の細胞が急激に減少してくる30代は、肌の乾燥やシミに悩みはじめる年代です。
肌の乾燥とターンオーバーの遅れは保湿成分で、増えてくるシミは美白ケア成分でケアすることで、これからの肌トラブルを予防することができるでしょう。
40代から50代で選びたいオールインワン
40代以降は30代の肌トラブルが深刻化するだけでなく、肌のたるみが目立ちはじめます。
ほとんどの肌悩みに関係する肌の乾燥をケアする保湿成分、しわやたるみをケアするエイジングケア成分配合のオールインワン化粧品を選びましょう。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
基本的に、オールインワン化粧品は朝夜兼用で使うことが多いですが、ライフタイルによっては、朝用のオールインワン化粧品、夜用のオールインワン化粧品と分けるのもよいと思います。
その理由は、ライフスタイルで肌が乾燥し、肌トラブルになりやすい状態になることがあるから。
たとえば外回りのある仕事をしている、または室内でも体を使った仕事をしていると、汗をかくと思います。
汗をかき、しかも湿度が低く空気が乾燥していると、肌内部の水分は蒸発していくいっぽう…。
肌内部の水分が減少すれば、角質層のはたらきが低下していき、紫外線や外気の影響を受けやすくダメージが蓄積されてしまうでしょう。
そんな状態を打開できるのが、UV機能をもつ昼用オールインワン化粧品です!。
・汗をかいてしまった。
・目元や口元が乾燥しはじめた。
・外回りで日光を浴び、肌がヒリヒリする。
このようなタイミングでオールインワン化粧品を使えば、肌を乾燥から守り、UV機能があれば紫外線対策にもなるので一石二鳥ですね!
ただし、UV機能をもつオールインワン化粧品を夜に使用すると肌への負担が大きいので、美容成分たっぷりのオールインワン化粧品を夜用に使用するとよいでしょう。
肌への負担で選ぶ
オールインワン化粧品には、品質を保持するため、もしくは使い勝手をよくするためというような理由で、美容成分以外の成分も配合されています。
ですが、中には肌への刺激となりうる成分が配合されているかもしれません…。
もちろん防腐剤などは品質を保持するために配合されているので、「絶対にダメ、無添加を選ぼう」とは言えませんが、肌にとって刺激にならないことを確認しましょう。
もし、オールインワン化粧品を使用して、少しでもかゆみ、カサカサ、ヒリヒリといった症状があれば、一旦使用を中止して、その原因がそのオールインワン化粧品なのかを見極めることが大切です。
アレルギー肌や敏感肌では、防腐剤、アルコール、合成界面活性剤だけではなく、天然由来の美容成分でも刺激となる場合があります。
全額返金保証は利用する
ドラッグストアや化粧品売り場ではテスターが用意されていますが、そこで確認できるのはテクスチャー、香り、使用感のみ。
基礎化粧品であるオールインワン化粧品だと、洗顔後に試さないと実際の使用感はわかりません。
そこで利用したいのが通販コスメで利用できる全額返金保証のサービスです。
【全額返金保証サービス(一例)】
・1個使い切っても30日以内なら全額返金します。
・10日間試せるミニサイズを無料プレゼント、納得できなければ本体返品で全額返金します。
適用条件にはメーカーで誤差があるものの、10日から30日の期間しっかりと試せることが多く、「買って失敗した~…」となることがありません。
たしかに口コミで使用感や仕上がり、美容効果をチェックするのもよいですが、自分で実際に使ってみるのがベストではないでしょうか。
「全額返金保証って本当にできるの?」と不安に感じてしまうかもしれませんが、私自身、何度か全額返金保証サービスを使って“できなかった”ことは一度もありません。
迷ったならこの美容成分で選べ!
肌悩みを解消してくれるオールインワン化粧品を選ぶにも、「商品数が多すぎて何を選ぶべきか判らない…」ということはありませんか?
美白ひとつを例にとっても、ドラッグストアには美白化粧品が数十種類も陳列されているのではないでしょうか。
ここでは、「迷ったときには、とりあえずこの成分が配合されているかチェックしておこう」という、肌トラブルにおすすめの美容成分を紹介します。
美白ケア(シミ・そばかす・くすみ)
美白有効成分といっても、その働きはいろいろで、主にメラニンの生成を抑制する、チロシナーゼの働きを阻害する、チロシナーゼを減らす、メラニンの排出を促進するの4つに分類されます。
カモミラET、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、リノール酸、4-MSK
ハリ弾力ケア
ハリを持続するには、肌を支えている真皮層(コラーゲン、エラスチン、線維芽細胞)の厚みが必要なので、それらをサポートする成分を補うとよいでしょう。
コラーゲン、エラスチン
エイジングケア
エイジングケアは年齢肌トラブルを幅広くフォローできる成分配合のものがよく、改善と予防を考えると、高い保湿で、かつターンオーバーの促進や抗酸化作用のもつ成分を選ぶとよいでしょう。
プラセンタ、セラミド、白金(プラチナ)ナノコロイド、フラーレン
保湿ケア
保湿ケアに重点を置くなら、水を挟み込んで話さないタイプの保湿成分がおすすめです。
セラミド、水素添加大豆レシチン、スフィンゴ脂質
ニキビケア
ニキビケアは、皮脂分泌を抑制する効果や炎症を抑える効果をもつ成分を選ぶとよいでしょう。
ビタミンC誘導体、グリチルリチン酸ジカリウム、フラーレン
敏感肌
敏感肌の場合は香料やアルコール、防腐剤が刺激になる場合があるので、その程度によっては刺激の少ない天然由来成分の無添加オールインワンジェルをおすすめします。
また無添加オールインワンジェルでなくても、「敏感肌用」の商品を選ぶことで肌への負担を減らすことができるでしょう。
オールインワン化粧品の使い方
オールインワン化粧品の基本的な使い方(注意したいポイント)を紹介します。
POINT1
オールインワン化粧品を塗る順番
オールインワン化粧品は、上記の図(1から4)の順番で塗ってください。
また、目元や口元、フェイスラインなど乾燥が気になる場合は、重ね塗りで調整しましょう。
POINT2
少量からはじめて、適量を知る
「オールインワン化粧品はよくない」と口コミで評価されている理由のひとつ“モロモロ”。
オールインワンゲルの配合成分にもよるので一概にそうだとは言えませんが、塗りすぎている可能性があります。
はじめてのオールインワンゲルを使う場合は少量からはじめて、自分の適量を見つけましょう。
POINT3
入浴中はオールインワンパックで活用
湯船に浸かっている間、オールインワン化粧品をパックのように使ってみましょう。
浴室は湿度が高いので吸湿性のある保湿成分との相性もバッチリですし、毛穴も開いているので浸透力がUPします。
ただし、肌のセラミドが溶け出してしまうので、美容効果を浸透させようと必要以上の長風呂をすることはNGです。
POINT4
浸透してからのファンデーション
よくオールインワン化粧品を塗ってからファンデーションをすると、モロモロが出てしまったという口コミを目にします。
それは、もしかするとオールインワン化粧品がしっかり浸透するまで待っていないのかもしれません。
もし、モロモロがでてしまうなら、オールインワン化粧品をハンドプレスでしっかり浸透させる、時間を置いてからメイクをするなどの対策を取りましょう。
オールインワン化粧品の安全性・副作用
「オールインワン化粧品はゲル状だから肌によくない」と言われていますが、実際にはそのような心配はいりません!
まず、オールインワン化粧品を構成する基本成分は次のようになっています。
・水
・ゲル化剤
・オイル(水性の場合は使用なし)
・乳化剤
・防腐剤
・美容成分
そして、「オールインワン化粧品は副作用が心配だ」と言われる理由が、これらの成分をジェル状にしているゲル化剤、“高分子ポリマー(合成樹脂)”が含まれているから。
そして、高分子ポリマーには次のような副作用があることが伝えれられています。
・隙間なく肌を覆うので、皮膚呼吸ができない。
・皮膚の弱酸性に保つ皮膚常在菌の活動を妨げる。
・紫外線を浴びると、肌にダメージを与える“光毒性”の作用がある。
しかし、オールインワン化粧品でよく使われるゲル化剤“カルボマー”を一例に、日本ケミカルズ株式会社が提供しているSDS(安全データシート)で確認してみましたが、肌への副作用・危険性を思わせる記述はありません。
たしかに規定外を大きく超える量を摂取すれば何かしらの副作用が起こる可能性は否めませんが、少なくとも日本で許可されている含有量を守れば、肌に大きなダメージを与えることはないでしょう。
ゲル化剤には、カルボマー以外にも、キサンタンガムやパルチミン酸デキストリンなどがあります。
オールインワン化粧品よくある質問
オールインワン化粧品を使うにあたって、よく質問されることをまとめてみました。
スパチュラは使わないとダメなの?
オールインワン化粧品を購入したときに、ジャータイプ(直接ジェルをすくうタイプ)の多くにスパチュラ(スプーンのようなもの)が付属されています。
では、どうしてオールインワン化粧品にはスパチュラが付属されているのでしょうか。
手には肌と同じように常在菌が存在していて、手を洗った直後でもそれは同じ。
つまり、オールインワンジェルを直接触ってしまうと、手の常在菌がジャー内に侵入するかもしれません。
常在菌自体は通常では無害なのですが、ジェル内に侵入するとジェルそのものの鮮度が落ち酸化してしまいます。
たしかにオールインワン化粧品は1か月から2か月で使いきるものですが、できるだけ品質を劣化させずに使いたいですよね。
そのため、スパチュラを使用したほうがよいのです。
オールインワン化粧品には、スパチュラがない商品もありますが、その場合は綿棒で代用することができます。
他のアイテムと併用するときの順番
オールインワン化粧品は基本的にはワンステップですべてのスキンケアを完了させてくれるアイテムですが、中にはシミケアやニキビケアの集中ケアアイテムとの併用することもあるかもしれません。
そんな場合は、油分の少ない順に使用するのが正解となります。
基礎化粧品の中に、あえてオールインワン化粧品を加えるならば、次のような手順で使用しましょう。
化粧水→美容液→オールインワン化粧品→乳液→保湿クリーム
つまり、化粧水と併用するなら化粧水のあとにオールインワン化粧品、保湿クリームと併用するならオールインワン化粧品のあとに保湿クリームとなるのです。
オールインワンゲル化粧品は、時短ケア、コスパがよい、ライン使いの基礎化粧品に比べると優れた美容成分が配合されていると、女性にとっては夢のようなアイテムです。
自分の肌ケアにとってベストなアイテムを見つけて、20代の頃のすべすべな透明感のある肌を取り戻しましょう!
【肌トラブル、ひとりで悩まないでください!】
コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
もし肌トラブルに悩んでいる方で、「より詳細な話を聞いてみたい。」というのであれば、ぜひお聞かせください。
以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴
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