まだ間に合う!40代で目指す20代のハリツヤ肌

 

数あるオールインワンジェル化粧品の中で、20代の肌に取り戻せた商品と出会えたことはありますか?

 

スキンケアアドバイザーをしていると、「30代で使用していたお気に入りのスキンケアアイテムでは、40代の肌老化に耐えられない」という相談を受けます。

 

でも、その悩み「化粧品の選び方」に解決のカギがあるかもしれません。

 

「まさか50代になっても、若々しいですねと周囲から言われるなんて!40代からオールインワンジェル化粧品をずっと続けていたおかげです」というのは、上手にスキンケアアイテムを選べる人。

 

この記事では、40代向きのスキンケアアイテムを探している人や50代になっても若々しいお肌を保ちたい人におすすめしたい、オールインワンジェル化粧品とスキンケア選びのコツをお伝えします!

 


 

40代におすすめオールインワンランキング

フィトリフト

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第1位 フィトリフト

 

POINT1

特殊素材「ハリネットポリマー」がハリを作り出す

POINT2

ハリや潤いに役立つ美容成分が99.7%も配合

POINT3

ヒアルロン酸を超えた保湿力、フィト発酵エキス配合

 

フィトリフトの公式サイトはこちら

 

フィトリフトの体験談レビューはこちら

 

ユーグレナone

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第2位 ユーグレナone

 

POINT1

59種類の栄養素が詰まったユーグレナエキス配合

POINT2

最先端のナノ乳化技術でうるおいを角質層まで届ける

POINT3

厳選した8種類の美容成分がハリ&うるおいを実現

 

ユーグレナoneの体験談レビューはこちら

 

メディプラスゲル

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第3位 メディプラスゲル

 

POINT1

シミやくすみの元を抑える美白有効成分アルブチン配合

POINT2

肝斑のケアに役立つ有効成分トラネキサム酸も厳選

POINT3

肌をやわらかくしてうるおいを角層まで届ける新発想技術

 

メディプラスゲルの公式サイトはこちら

 

メディプラスゲルの体験談レビューはこちら

 

 

40代にオールインワンがおすすめのワケ

オールインワンジェル化粧品が、40代に選ばれる理由は以下の3つです。

 

・使いやすくてライフスタイルが向上する。

・肌乾燥の原因となるうるおい成分を補える。

・美白有効成分配合が多く、求める美白ケアができる。

 

継続する女性の多くが、オールインワンジェル化粧品を使用する前と使用した後の生活スタイルや肌の変化に満足して、ツイッターや口コミで肌変化や生活スタイルの変化について投稿しています。

 

使いやすいからこそのメリットあり

オールインワンジェル化粧品でライフスタイルも向上!

 

オールインワンゲル化粧品は、スキンケアにつかう化粧水や乳液、美容液を1つにまとめて、すべての役割をする優秀な化粧品です。

 

・何種類もの化粧品を探す手間がはぶける。

・お金が節約できた。

・スキンケア時間が短縮!

 

多くの女性が、これまでのスキンケアへかかる労力やめんどうくささから解放されました。

 

ライン使いからオールインワンジェル化粧品に変えることで、「あまったお金でランチにいける」、「スキンケアが早く済むとメイクに時間をかけられる」といった余裕が生まれるのもオールインワンの強みです。

 

40代の肌に欠かせない潤い成分が充実

年代別保湿力の変化

 

ほとんどのスキンケアアイテムに潤い成分が含まれていますが、その中でも注目したいのが40代にかかせない潤い成分“セラミド”です。

 

オールインワンジェル化粧品にはセラミドはもちろん、ヒアルロン酸やスクワランなどの相乗効果も考えて配合しているので、「肌がうるおう」という声は、それらの保湿成分がしっかり機能して肌によい影響を与えているからでしょう。

 

20代の透明感のあるツヤハリ肌は、まだ肌に保湿力があるのでうるおい成分をそんなに補強しないスキンケアでも、肌トラブルは感じないかもしれません。

 

しかし40代の肌は、保湿力が20代に比べると半分程度、そのため保湿力をサポートしてくれるオールインワンジェル化粧品がおすすめなのです!

 

ライン使いの基礎化粧品に比べて、オールインワンジェル化粧品には本当に驚くぐらいの、贅沢な保湿成分が配合されています!

 

40代が求めるシミのない美白ケア

美白有効成分配合のアイテムも多い!

 

以前、スキンケアアドバイザーをしていたときに、次のような人と出会いました。

 

シミやくすみで老け顔になったため周囲の目が気になりはじめ、40代から髪や帽子で顔を隠すようになった女性。

 

「本当は普通に顔をだしたいし、いろいろな髪型に挑戦したい」という切実な思いで、美白成分入りのオールインワンジェル化粧品へ切り替えました。

 

その結果、「肌が明るくなって若返ったようだ」と、日々のスキンケアによる肌変化で、心まで明るく軽やかになったようです。

 

もちろん新しい髪型に挑戦され、再びオシャレを楽しみ、ステキな笑顔で話されていました。

 

スキンケアによって自信を回復されていく姿や顔つきは、心の状態も映し出されていくので、本来もっている自分自身の美しさが現れます。

 

美白ケア成分は多く存在しますが、その中でも厚生労働省承認の美白有効成分が入っているスキンケアアイテムが、40代の求めるシミくすみケアとして満足度が高くおすすめです。

 

【代表的な有効美白成分(厚生労働省認定)】

ビタミンC誘導体/アルブチン/ルシノール/プラセンタ/カモミラET/トラネキサム酸/リノール酸/t-シクロアミノ酸誘導体/エラグ酸

 

40代におすすめオールインワンジェル化粧品ランキングを見る!

 

失敗しない40代向けオールインワンの選び方

選び方のポイントは、商品パッケージに記載されている成分表示で3つチェックすること。

 

1.保湿効果の高い成分が配合されているか。

2.美白もしくは抗シワ成分が配合されているか。

3.刺激物(添加物)を取捨選択する。

 

それでは、40代にもっとも重要な保湿成分から順番に説明します。

 

40代肌におすすめの保湿成分って何?

セラミドは欠かせない!

 

オールインワンジェル化粧品で失敗しない選び方は、保湿効果が高く、配合量も多い商品を選ぶことです。

 

保湿成分は以下の3つの効果が高いほど、満足度もあがります。

 

・肌に潤いを与えて保つ。

・肌への浸透を高める。

・肌をやわらかくする。

 

保湿効果が高いものを選ぶ

「でもオールインワンって成分名が多すぎて、どれが保湿するものかわからない」という人も多く、成分一覧表を見てもどの保湿成分がよいのか迷いますよね。

 

迷ったときのチェックとして、保湿効果の高い成分を表にしているので参考にしてください。

 

【保湿成分の効果と特徴】

保湿成分名保湿効果/特徴
セラミド★★★★★
アンチエイジング向き。
バリア機能を強化して、強く健康的な肌にみちびく。
コラーゲン
プロテオグリカン
ヒアルロン酸
スクワラン
★★★★☆
アンチエイジング向き。
肌への浸透力が高い。
少量で豊かな感触やしっとり感を届けられる。
グリセリン
BG
DPG
PEG
糖類
★★★☆☆
安価で安全性が担保された実力のメジャー成分。
BG・DPG・PEGは、菌抑制の効果もあり、防腐剤・殺菌剤フリーがお好みな場合におすすめ。
グリセリンは、他の保湿剤と併用で効果アップ!

 

保湿成分量が多いものから選ぶ

成分一覧表は配合量の多い順に書かれるので、保湿成分が上部にきている商品を選ぶとよいでしょう。

 

保湿成分の中には1%以下のわずかな量でも相乗効果を発揮するものがあり、その場合は最後の方に記載されますが、迷ったときは保湿成分量が多く配合されている商品から選ぶといいですね。

 

40代肌で選びたい美容成分って何?

シワやたるみケア VS シミやそばかすケア

 

皆さんは40代になってから、どちらの悩みが大きいでしょうか。

 

シワやたるみが気になる。

→抗シワ(抗酸化作用)がある成分を選ぶ。

 

シミやそばかすが気になる。

→美白成分を選ぶ。

 

40代の失敗しない美容成分の選び方は、どちらかに目的を絞り込んで選ぶことです!

 

肌のどこの部分にどんな悩みがあるかを知って、自分が取り組みたいと思うスキンケアを集中して行うのが重要になります。

 

代表的な抗シワと美白の成分名と特徴をまとめたので、美容成分について迷ったときには参考にしてください。

 

【抗シワ(抗酸化作用)成分の特徴】

成分名特徴
ビタミンA誘導体
(レチノール類)
肌の内側から新陳代謝を高めて、弾力やハリのもとになるコラーゲンやエラスチン繊維を作り出すはたらきがある。
フラーレン活性炭のような吸着作用で、老化をうながす活性酸素の害を減らして肌のダメージを防ぐ。
ユビキノン
(コエンザイム)
老化した皮膚全体の活性化にはたらきかける。
エイジングケアとして人気でサプリメントや食品もある。
白金
(プラチナ)
半永久的な抗酸化力を発揮し続け、安全性も高い。
アスタキサンチン紫外線から肌を守ることに優れている。

 

【美白成分の特徴】

成分名特徴
ビタミンC誘導体
(〇酸アスコルビル)
肌に吸収しやすく、シミ抑制の効果が高い。
美白成分の中では、美肌効果も発揮する優等生的な存在。
プラセンタエキス動物の胎盤から抽出し、シミ抑制と保湿効果は優れもの。乾燥肌や年齢肌に向いている。
リノール酸ベニバナ油から抽出した美白成分で、水分蒸発を防ぎ、肌をやわらかくする効果抜群!バリア機能が高まる。
アルブチン美白効果は高いが、メラニン生成抑制が強く、安全のため少量の配合が多い。
トラネキサム酸シミの一種、肝斑(かんぱん)の治療薬として使われている成分で30代~50代に注目が高い。
グリチルリチン酸黒ズミのもととなる色素沈着が改善できると人気。
漢方やニキビケアとしても使用され、消炎作用がある。

 

刺激の強い添加物成分とは?

添加物=悪ではないけれど、刺激がある場合も…

 

殺菌剤や防腐剤など化粧品の品質を保ち、安定した成分を守る成分が“添加物”です。

 

菌の繁殖を防いで腐るのを防ぎ、成分の劣化や形状が変わらないよう品質保持が目的ですが、敏感肌やアトピー肌の人にとってはヒリヒリする“刺激成分”になることもあるので、できるだけ刺激性の低い成分を選びましょう

 

【注意したい添加物の目的と特徴】

成分名
目的特徴
アルコール(エタノール)
殺菌・防腐・溶解剤アルコール過敏の人は要注意。
濃度が高いと肌荒れや乾燥肌のリスクがある。
パラベン、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾール
防腐剤水溶性の精製水や美容成分を腐らないようにする。
多種の雑菌に対応できるよう、併用する場合や、単独で配合量を多くする場合がある。
サルチル酸、パラフェノールスルホン酸
殺菌剤手から混入した菌の繁殖を防ぐ。
角質ケアやニキビ予防にも使用する。
エチレングリコール脂肪酸エステル、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
乳化剤界面活性剤の一種で伸びをよくするために使用する。
赤201、黄色203など
着色剤高級感や付加価値をつける。
合成香料
香料リラックスや個性をだすために付加価値をつける。

 

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40代の肌悩み、しわ・たるみを改善

普通肌とたるみ肌の違い

 

しわやたるみの原因は、乾燥による保湿力低下老化によるコラーゲン繊維やヒアルロン酸の減少です。

 

そのため、乾燥シワには「保湿ケア」、老化によるダメージには「抗酸化ケア」で肌サビ(酸化)を止めて繊維を修復します。

 

シワたるみに保湿・抗酸化作用成分が必要なワケ

肌にダメージを与える外的要因

 

肌の細胞が傷つき、衰え、ターンオーバーのサイクルを狂わすのが乾燥や酸化で、加齢とともに大きくなる肌ダメージ。

 

とくに紫外線やストレスはダメージ速度を上げ、肌のはりや弾力を支えるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸に悪い影響を与えてシワたるみを悪化させます。

 

乾燥はすべての肌トラブルのもとになりシワやたるみも助長させるので、保湿ケアで肌にふっくらとうるおいをもたせ、抗酸化ケアで細胞を活性化してターンオーバーの正常化をさせましょう。

 

十分な保湿ケアと抗酸化対策を意識したスキンケアは、肌老化の急速なカーブを緩やかにし、若い頃の肌環境へ近づけます。

 

シワたるみの集中ケアをオールインワンジェル化粧品で行い、50代に向けて肌のうるおいをキープして、加齢に負けない肌作りをしましょう!

 

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40代の肌悩み、シミそばかすを改善

紫外線による肌ダメージ

 

紫外線を浴びることで生成されるメラニンによる色素沈着は、シミをつくり、そばかすを濃くします

 

そのためシミがこれ以上増えないように(そばかすが濃くならないように)、メラニンに対抗できる美白成分が必要となるのです

 

シミを消す美白成分とは?

美白成分のはたらき「メラニンの活用抑制」「シミの排出促進」「シミの分解」

 

わたしたちの肌は紫外線から皮膚を守るためにメラニンを生成してダメージを防ぎます。

実はこのメラニンこそがシミを生み出し、そばかすを濃くする肌悩みのタネでした。

 

40代のシミ問題を解決すべく、メラニンに対抗する美白成分の研究が行われ、美白に化粧品が開発されています。

 

美白成分のはたらきは主に3つ

・シミの原因となるメラニンの活動を抑える。

・ターンオーバーを促して、見えない奥のシミを排泄する。

・できてしまったシミを分解して、別の物質に変える。

 

この3つのアプローチに適した美白成分がそれぞれ存在するので、それらを1種類、または複数配合している美白化粧品でケアをおこなうことが大切です。

 

ただし、美白化粧品の限界として、シミやそばかすの完全な消失はできず、今後のさらなる研究開発に期待するしかありません。

 

40代は集中美白ケアで新しいシミ・そばかすが出来ないように防ぎ、もとの透明感溢れる明るい肌を取り戻すことが可能な年齢。

 

「若く見られる」か「老けて見られる」かは40代のスキンケア次第、年齢を感じさせない50代へと迎えるためにも、今、頑張りましょう!

 

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40代からエイジングケアでも、まだ間に合う?

年代と性別による肌水分量の違い

 

加齢による肌トラブルを1つでも減らす方法は、エイジングケアのできるだけ早いスタートです。

50代で実感する年齢肌対策は、40代からでもまだ間に合います!

 

そのわけは40代から50代に到来する大きな肌老化の変化を、保湿ケアを中心としたスキンケアで20代から30代のように小さな変化にとどめることが可能だから。

 

40代肌と20代肌と60代肌の決定的な肌の違いとは

赤ちゃんを美肌★★★★★5つ星として基準にしたときの、年齢肌の変化を表にまとめました。

 

【20代・40代・60代肌の比較表】

肌齢肌の状態
0歳ターンオーバー★★★★★(14日)
保湿力★★★★★
ハリ・弾力★★★★★
透明感★★★★★
ツヤ肌★★★★★
20代ターンオーバー★★★★☆(28日)
保湿力★★★★★
ハリ・弾力★★★★★
透明感★★★★☆
ツヤ肌★★★☆☆
40代ターンオーバー★★☆☆☆(50日)
保湿力★★☆☆☆
ハリ・弾力★★☆☆☆
透明感★★☆☆☆
ツヤ肌★★★☆☆
60代ターンオーバー★☆☆☆☆(100日)
保湿力★☆☆☆☆
ハリ・弾力★☆☆☆☆
透明感★☆☆☆☆
ツヤ肌★★☆☆☆

 

40代をみると化粧品やスキンケアの手助けがなければ、ターンオーバーのサイクルが遅れ、保湿力やハリが失われてく一方…

 

また血色の悪さやメラニンによるシミの増加、透明感のあるツヤ肌の急速な消失で、30代では感じになかった衰えを40代は実感、肌老化に悩むツライ時期となるでしょう。

 

このツライ時期を一緒に乗り越える伴走として、オールインワンジェル化粧品は心強い味方になってくれるのです。

 

もちろん時間をかけて段階を踏みたいタイプの人は、オールインワンジェル化粧品よりもこだわりのライン使い基礎化粧品(化粧水・美容液・乳液)を、コース料理のように1本ずつ使用した方が満足感を得られるかもしれません。

 

ですが子育て・家事・仕事と充実しながらも忙しい40代、スキンケアアドバイザーとしてはストレスなく時短ケアができ、その性能もライン使いに引けをとらないオールインワン化粧品をおすすめします!

 

40代に効果的なスキンケア方法

ワンランクアップさせるスキンケア方法

 

エイジングケアは紫外線対策やバランスの摂れた食事、質のよい睡眠を心がけるなど、肌だけでなく身体の健康にもよい影響を与えるトータルケアが大切です。

 

またスキンケアひとつを取っても、「ただスキンケアをする」だけでなく「40代に適したスキンケアをする」ことが大切

 

オールインワンジェル化粧品もただ塗るだけではもったいないので、誰でも簡単にできる効果的なスキンケア方法2つを、ぜひ試してください。

 

マッサージで新陳代謝をアップ

マッサージで角質やシミの排出を促進する!

 

オールインワンジェル化粧品を顔に使用するとき、一緒にマッサージと筋肉を動かす動作がエイジングケアに効果的で、とくにリンパと表情筋へのアプローチがおすすめです。

 

マッサージ効果で肌の血流をよくして新陳代謝を高めると、老廃物が排出され、たるみやシワの改善にも期待できます。

 

【フェイスマッサージの手順】

・オールインワンを手で温める。

・耳の後ろから首筋のリンパをゆっくり上から下へ3回なぞる。

・顔の中央から外側へおでこ、目、鼻と顔のパーツごとになぞり血行促進。

・口をすぼめる→口角あげる→開口する(3回繰り返す)。

・優しく包み込むように両手を顔にあてて10~20秒深呼吸し、浸透させる。

・最後に耳の後ろから首筋に通るリンパを、やさしく3回なぞる。

 

※オールインワン商品の中には、マッサージの摩擦で白いカス(ジェルの塊)がでてくる場合があります。

これはゲル化剤が多く含まれて場合に起こりやすく、人体に影響はありませんが、気になる場合はゲル化剤が少ないサラリとしたもの選んでください。

 

浸透力を味方につける

肌を温めると浸透力アップ!

 

「いつもつかっている化粧水なのに肌になじみにくい…」と感じた時は、浸透力低下のサインです。

 

とくにクーラーや寒い時期の乾燥は浸透力を弱める敵となり、オールインワンジェル化粧品に含まれるせっかくの美容成分も効果半減。

 

しっかり美容成分をお肌になじませるために、オールインワンジェル化粧品を使用する前に、顔を温めて血流をよくして浸透力がアップさせましょう。

 

蒸しタオルや入浴後で温まって血流のよいときのお手入れが、ベストタイミングです!

 

オールインワンの使い方と注意点

オールインワンジェル化粧品の口コミで気になったのが2点、「白いカスがでる。」、「ジェルをもっと長持ちさせたい。」という使い方に関する内容。

 

モロモロした白いカスはジェルの塊

粘性が高い商品はモロモロができやすい!

 

オールインワンジェル化粧品に欠かせない成分が、すべてを1つの透明なゲル(ジェル)状にまとめる増粘剤です。

 

こすると白いカスがでてくる場合がありますが、この正体はカルボマー類という成分。この成分は本来混ざらない化粧水やクリームをジェルにして、プルプル感やトロトロ感といった形状を調整して楽しめるようにしています。

 

人体に影響はありませんが、「強くこする」、「たくさん量を使う」と白いカスがでる場合があるので、気になる方は粘性が強いジェルよりサラリとしたものを選ぶとよいでしょう。

 

品質の損なわない使用方法を身につける

品質劣化した商品は肌トラブルを招く…

 

オールインワンゲル化粧品の品質の劣化を防ぐためのポイントは、雑菌混入と空気にふれさせないことです。

 

【フレッシュさを保つ品質管理の方法】

・使用後は、きっちり閉める。

・ジャータイプの場合はスパチュラを使用する。

・1シーズン(3カ月内)で使い終わる。

 

品質が保たれてこそ美容成分は効果を発揮するので、オールインワンゲジェル化粧品は精製水や美容成分を菌から守って腐らせないよう防腐剤を使用する場合があります。

 

「敏感肌なので防腐剤フリーのオールインワンゲルを使いたい!」という人は、無添加のオールインワンジェル化粧品を選ぶでしょう。

 

しかし添加物(防腐剤)配合のオールインワン化粧品に比べると、開封後の劣化スピードがはやいので、匂いや色を観察しながら使用期限を守って使い切ってください。

 

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50代になっても若々しい肌をキープする方法は、40代で肌質に合う、かつ肌トラブルを予防できるスキンケアアイテムでケアすることが大切。

商品選びに迷っている方は、おすすめのオールインワンジェル化粧品をトライしてみてください!

よいスキンケアアイテムと出会うことで、50代も健康で美しい肌でいられる努力を、今はじめましょう!

 

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