40代も50代も若くいたい人必見!老化から肌を守るスキンケアアイテムを教えます!

 

30代を迎えてから、20代では気にならなかった肌の劣化が気になりだしたという人も多いのではないでしょうか。

 

目元にシミができて、なんだか老け顔に・・・!

まさか、コレってほうれい線・・・?

 

それもそのはず。

20代にしていたスキンケアを続けていると、急速に訪れる肌の劣化を食い止めることはできません!

 

ここでは20代の肌を維持する(取り戻す)ために選びたいスキンケアアイテムと、それを活用した、スキンケア方法をお伝えします

 


 

30代におすすめのオールインワンランキング

フィトリフト

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第1位 フィトリフト

 

POINT1

特殊素材「ハリネットポリマー」がハリを作り出す

POINT2

ハリや潤いに役立つ美容成分が99.7%も配合

POINT3

ヒアルロン酸を超えた保湿力、フィト発酵エキス配合

 

フィトリフトの公式サイトはこちら

 

フィトリフトの体験談レビューはこちら

 

ユーグレナone

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第2位 ユーグレナone

 

POINT1

59種類の栄養素が詰まったユーグレナエキス配合

POINT2

最先端のナノ乳化技術でうるおいを角質層まで届ける

POINT3

厳選した8種類の美容成分がハリ&うるおいを実現

 

ユーグレナoneの体験談レビューはこちら

 

メディプラスゲル

エイジングケアにおすすめのオールインワンランキング 第3位 メディプラスゲル

 

POINT1

シミやくすみの元を抑える美白有効成分アルブチン配合

POINT2

肝斑のケアに役立つ有効成分トラネキサム酸も厳選

POINT3

肌をやわらかくしてうるおいを角層まで届ける新発想技術

 

メディプラスゲルの公式サイトはこちら

 

メディプラスゲルの体験談レビューはこちら

 

 

30代のスキンケア化粧品の選び方

20代と30代の肌には、“肌に必要な皮膚細胞を自分自身で十分に作れなくなる”という大きな違いがあります。

 

シワ・たるみの原因はコラーゲン不足

肌乾燥の原因はセラミド不足

肌乾燥とシワ・たるみの原因はヒアルロン酸不足

 

そのため30代では、20代よりも補う必要のある成分(とその量)は圧倒的に増えてくるでしょう。

ですが残念なことに、20代と同じスキンケアをしてしまい、シワやたるみといった肌老化が表面化してから慌ててエイジングケアの必要性に気付かされる人が圧倒的に多いのです…。

 

では30代になった今、40代で後悔しないためにどのようなスキンケア化粧品を選ぶべきなのでしょうか?

 

肌老化を予防する”抗酸化成分”配合

20代になると徐々に抗酸化力が低下します

 

シワやたるみ対策のエイジングケアに欠かせないのが、抗酸化作用をもつ美容成分です。

 

テレビ番組や雑誌などで、「体のサビ」や「活性酵素」と耳や目にしたことはありませんか?

 

実は肌が老化するのは活性酸素が肌を酸化させることが原因で、その活性酵素を退治してくれる抗酸化力(酵素や補酵素)が20代から徐々に弱まり、40代になると急下降。

 

つまり30代のうちから抗酸化力を強化しておかないと、40代になって衰えた抗酸化力では対応しきれず、急激に肌老化が進むのです。

 

肌老化を予防するために、30代からは抗酸化成分が配合されたスキンケア化粧品を選びましょう。

 

【代表的な抗酸化成分】

ビタミンC誘導体、ビタミンB3、レスベラトロール、クラブリジン(油溶性甘草エキス)、アントシアニン、アスタキサンチン、カテキン(緑茶エキス)

 

肌の乾燥対策には“セラミド”配合

保湿成分の保湿力

 

セラミドは、肌の角層の細胞同士を連結している“角質細胞間脂質”に欠かせない成分です。

※セラミドは角質細胞間脂質の約40%を占めています。

 

実はセラミドが失われただけで、角層に存在する水分のうち80%が低下することからも、その重要性がわかりますね?

 

それにもうひとつ、数ある保湿成分の中でなぜセラミドなのかというと、水分保水能力がいちばん優れた水分を挟みこんで離さないタイプの保湿成分だから。

 

歳を重ねると、どんなに努力しても体内で作られるセラミドの量は減少していきます。

 

それを補うためには、セラミド配合のスキンケア化粧品でのお手入れがいちばん手っ取り早くて確実でしょう。

 

セラミドにはいくつかの種類があります。

とくにおすすめなのは、“セラミド1”、“セラミド2”、“セラミド3”、“セラミド6”なので、成分一覧表で配合されているかを確認してみましょう。

 

安すぎる化粧品では効果が期待できない?

基礎化粧品の原価率

 

この表は某大手化粧品会社の決算報告書なのですが、まずは“売上原価”を見てください。

売上原価とは化粧品の材料(美容成分)や製造費用のことで、実際の化粧品の品質を左右する費用。

売上原価以外は化粧品メーカーの利益、人件費、広告費などに割り当てられていることになります。

 

上記はいちばん原価率が高かった化粧品メーカーのものを選んでいますが、多くの化粧品メーカーが20~25%の原価率となっていました。

もし原価率25%、1,000円で市販されているスキンケア化粧品なら、実質250円以下の美容成分しか配合されていないということ…。

 

何が言いたいのか?それは安すぎるスキンケア化粧品には、結局はその程度の美容成分しか配合されてないということです。

 

逆に「高い化粧品=よい化粧品」というわけではなく、肌に必要な成分がしっかりと配合されているのかということが重要になります。

 

美香ちゃん

必ずしもそうだとは言えませんが、私は3,000円から5,000円の価格帯のオールインワンゲル化粧品を選ぶことが多いです。

 

“セラミド配合”を例にしてみましょう。

3,000円以上のスキンケア化粧品の成分一覧表を確認すると、ヒト型セラミド(セラミド1やセラミド2など)が配合されているのに対し、1,000~2,000円以下のプチプラ化粧品には化学合成により作られた擬似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキセチルヘキサデカナミドなど)が配合されています。

 

肌質と肌トラブルを意識して選ぶ

肌質と肌トラブル

 

スキンケア化粧品の選び方について上記で紹介してきましたが、やはり最後は肌質や肌トラブルに合わせたスキンケア選びが大切であることを伝えたいです。

 

というのも、普通肌でない肌質や抱えている肌トラブルは、それぞれ必要とする美容成分が異なるからです。

 

普通肌

皮脂と水分のバランスがよく角質層が健康な状態で、肌トラブルも起こりにくいので、現状のスキンケアを継続してください。

 

脂性肌

皮脂腺の働きが活発で、皮脂、水分ともに多くなっている肌状態。

 

メイクが崩れやすく、皮膚のテカりや毛穴の開き、毛穴のつまり(いちご鼻)、ニキビなどの肌トラブルにもなりやすいです。

 

皮脂抑制効果が期待できる成分がおすすめ!

ビタミンC誘導体、ピリドキシン

※油分の少ないサッパリタイプのものが好ましいでしょう。

 

乾燥肌

皮脂腺の働きが低下しているため皮脂の分泌が少なく、角質層の水分量も低下している肌状態。

水分量が低下しているので肌は硬く粉を拭いたような状態になることもあるほか、洗顔後に肌がつっぱったり、シワや赤みといった肌トラブルを引き起こしてしることも…。

 

しっかりと肌を保湿してくれる成分がおすすめ!

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、天然保湿因子(NMF)、グリセリン

※美容成分が浸透しやすくなるように、マッサージで血流をよくしょう!

 

混合肌

実は日本人の女性にいちばん多い肌質で、部位によってベタついたり(Tゾーン)、カサついたり(Uゾーン)している肌状態。

 

メイクが崩れやすく、シワや肌の色ムラが目立つことがあるほか、Tゾーンは脂性肌と同様の肌トラブルに悩まされる可能性があります。

※混合肌は乾燥肌と脂性肌の性質を合わせ持っているため“乾燥性脂性肌”ともよばれます。

 

肌の保湿しつつ、皮膚バリア機能を高めてくれる成分がおすすめ!

セラミド、アミノ酸類

 

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30代の悩み“毛穴トラブル”は改善できる?

たるみ毛穴とは?

 

20代まではどちらかというと、“毛穴の黒ずみ”や“毛穴のつまり”が多かった毛穴トラブル。

ですが、30代からは「毛穴のたるみによる毛穴の開き」に悩みがシフトしていきます。

 

というのも30代になるとコラーゲンが減少、毛穴を支えることができずに毛穴がたるんでいくから。

 

そんな“たるみ毛穴”に効果を発揮してくれる美容成分として、“パルミチン酸レチノール”や“酢酸レチノール”、“ビタミンC誘導体”がおすすめです。

 

これらの成分は肌の弾力を生み出している真皮層の繊維に働きかけ、コラーゲンを増やします。

その結果、毛穴に弾力が戻っていき、たるんで引き下がっていた毛穴は改善されるでしょう。

 

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30代で言われる”ゆらぎ肌”とは?

ゆらぎ肌には、皮膚バリアを高めて生活習慣の見直しをして対策!

 

スキンケアについて調べていて“ゆらぎ肌”という言葉、目にしたことはありませんか?

 

“ゆらぎ肌”とは、気候の変化やストレスなどの外的環境に左右されて肌が乾燥したり、敏感になったり、ニキビができたりする肌状態のこと。

 

このゆらぎ肌の悩み、30代女性の多くが経験したことがあるのではないでしょうか?

 

ゆらぎ肌の原因は、乾燥、紫外線、花粉や気温、ストレス、ホルモンバランスが複雑に絡み合っています。

 

そして20代よりも30代のほうがゆらぎ肌になりやすいのは、ホルモンバランスが減少しはじめるから。

 

若々しい肌を維持するのに欠かせない成分にコラーゲンを増やしてくれる女性ホルモンは、30代半ばから徐々に減っていきます。

 

女性ホルモンの分泌を促すには、質のよい睡眠やバランスの摂れた食事など、生活習慣を見なおすとよいでしょう。

 

紫外線が肌に与える影響

 

また紫外線や花粉などの外的ストレスから肌を守るには、皮膚バリア機能を高めるのが効果的です。

 

そして皮膚バリアを高めるには、角質細胞同士をくっつける役割のあるセラミドを補っていきましょう。

 

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30代で身につけたいスキンケア方法

30代で気になっている肌トラブル第1位は「シミ・そばかす」第2位は「小ジワ・シワ」です。

※引用元 ポーラ文化研究所「女性の化粧行動・意識に関する実態調査」

 

ではどのようなスキンケアを行うと、シミ・そばかす、小ジワ・シワを予防することができるのでしょうか?

 

ていねいなクレンジングと洗顔を行う

クレンジングと洗顔でエイジングケアをサポート

 

30代からの肌トラブルを予防するために欠かせないスキンケアのファーストステップが、クレンジングと洗顔です。

 

シミ・そばかす

洗顔で古い角質や肌汚れ(メイク汚れを含む)をきちんと落とすことで、ターンオーバーサイクルの正常化、シミやそばかすの排出をサポートします。

 

小ジワ・シワ

小ジワ・シワが作られる原因のひとつが肌の乾燥で、その肌の乾燥は洗顔で必要な皮脂まで洗い流してしることが要因かも・・・。

そのような洗顔をしているのなら、洗顔を見なおすことで肌の乾燥を防ぐことができるかもしれません。

 

基礎化粧品の美容成分を確実に肌へ届ける

肌に負担をかけず、美容成分を浸透させることが大切

 

基礎化粧品を使用するとき、20代よりも丁寧に行うように心がけることで以下のような効果が期待できます。

 

・肌の摩擦のダメージによって、シミやそばかすが濃くなるのを防ぐ。

・目元や口元、頬ラインなど二度塗りすることで肌の乾燥を予防する。

・ハンドプレスなどじっくり肌をあたためながらスキンケアすれば、美容成分の浸透が高まる。

・マッサージすることで血流がよくして、美容成分の浸透を高める。

 

美容成分を肌に馴染ませようとゴシゴシと肌に刷り込むのは、かえって肌の負担になるので、肌にやさしくハンドプレスをするにとどめておきましょう。

 

また使用するスキンケア化粧品によっては、マッサージ不可(肌に刺激を与える)の商品もあるので、購入時に使用上の注意や使い方をよくチェックしてください。

 

美香ちゃん

ライン使いの基礎化粧品だとアイテムごとに肌に塗っていくため、摩擦や爪などで肌にダメージを与える可能性があります。

だから私は、ワンステップでライン使いすべての役割をこなしてくれる、オールインワンゲル化粧品を愛用しているのです!

 

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30代のスキンケアをどのよう行うかで、今後の肌に大きな差が表われていくと言っても過言ではありません!

40代になっても、50代になっても、若々しい透明感とハリ弾力のある肌を失わないためにも、30代のスキンケアはしっかりと行いたいですね!

 

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