こんにちは、にーちです!

 

女子なら必ず1本は持ってるメイクアイテム「グロス」

今回はそのグロスにまつわるエトセトラです(^▽^)/

 

グロスとは??

口紅やリップを塗った上に、「艶出し」として重ね塗りするメイクアイテムです♪

女優さんのようなぷっくりツヤツヤぷるぷる~な唇を演出してくれる素晴らしいアイテム。

 

しかしその特性上、ひっじょ~にベトベトしていて粘度も高く、すぐ色んなものについてしまったりします。

 

そんなグロスをつける際、どんなことに気をつけたらいいでしょうか。

 

わたし自身の体験から学んだことを書いてみます!

グロス・ハリケーン!

グロス・ハリケーン!4コマ漫画

 

待ち合わせ場所にたどり着いたら

全員グロス・ハリケーン!!!

 

もうあれやで

まさに地獄絵図。

 

グロス・ヘル。

グロス・インフェルノ。

 

(もうええわ)

 

というわけで

先にも述べましたが、グロスってその粘度やベタベタ感のせいで、だいたいのお出かけ中必ず一度は髪の毛がくっつくといっても過言ではないです。

 

せっかくアイロンでサラッサラにした髪もグロスのせいで毛先にワックス付いたみたいになるし、繊維の抜けやすいセーター等も危険。唇に繊維つく。もちろん食事をするとほとんどのグロスを食うことになる。

 

【気を付けるポイントその①】グロス着用時は当日の風速と風向きをチェックしてからお出かけ下さい!

グロス・ハエトリガミ!

そうそれはいつかの夏の夕暮れ時

わたしは自転車に乗って帰宅を急いでいました。

 

グロスを塗って。

 

夏の夕暮れと言えば高頻度で遭遇するのが

「虫だまり」

あの、小さな虫が空中の一か所にうわ~っと固まっているやつです。

 

。。。もうご想像ついたかと思います。

 

 わたしはその虫だまりに気づかず自転車で突っ込み。。。

 

グロスを塗った後自転車で虫だまりに突っ込み

 

うわああああああああああああああ!!!

 

はい。

 

グロスに虫だまりの虫がわんさかくっつきました。

 

親知らずを抜いたときですら半分寝ていたわたしも、この時ばかりは泣きそうになりました。。。

 

【気を付けるポイントその②】夏の夕方のグロス着用時は虫だまりの有無を入念にチェックしながら自転車に乗りましょう!

グロス・キャッチャー!

ここまで書いて、「グロスやばすぎひん?」ってイメージになってしまったかもしれませんが、実は便利なこともあります。

 

その粘度とベトベト感という特性を活かし、

 

グロスを塗ったベトベトを活かしつけまつげをキャッチした話

 

不意に取れてしまったつけまつげを、見事キャッチしたことがあるのです!!

さすがの粘度!さすがの吸着力!(!?)

まとめ

以上のようにグロスは非常にいいアイテムなのですがデメリットもあります。

 

しかしそのデメリットも活かせば剥がれたつけまつげを救えるということもあるかもしれません。

 

グロスの特性を理解しうまく付き合えばいろいろなシーンで活躍してくれること間違いなしですよ! 

それでは(^▽^)/